こんばんは

ザ・電撃パンクソンビーズ
〜シビれるロケンローマーケティング野郎〜
不死身の「売れる仕組み」ナビゲーター

呉屋です。

情報伝達のスピードが数年前とは段違い。

数十年前とはそれこそ桁違い。

昔は文書や電話でのやり取り。

今はネットでのやり取り。

「みんなで予定を調整する」のも

LINEでイッパツ。

昔は1年かかってたことも

今は1日で出来たりする。

大げさでもなんでもなく。



こんなに「情報のやり取りのスピード」は

上がってるのに

「組織」ってものの「やり方」が

10年前とほぼ変わってない。

これ、ヤバいと思うんですよ。

「エンジンものすごくなってるのに

ボディに使われてる素材が木のまんま」

みたいな。

耐えきれなくてバラバラになっちゃうよ。

「大丈夫」と思いながらやれるのは

バラバラになる数秒前まで。

1年かけてバラバラになるわけではない。

数秒でバラバラになる。

でもまぁ「やり方」さえ変えれば

「組織」のメリットはたくさんある。

だって人がたくさんいるからね。

それぞれが自分で考えて

依存せずに動けば

これからの理想的な「組織」は

出来上がる。

ルパンの一味みたいな感じ。

次元や五右衛門は

ルパンに依存してるわけではない。

「ルパンが決めるからいい」ではない。

そんな感じ。

それを「組織」でやろうとすると

「個性の発揮」は必要不可欠。

五右衛門が「みんな銃だから」って

斬鉄剣閉まったら

機能しなくなる。

五右衛門には五右衛門の

峰不二子には峰不二子の

「やり方」がある。

それを引き出すには

「とにかく出す」こと。

「出てくるのを待つ」んではなく。

「とにかく出す」ってこと。

本人が出したくなるようにする。

それには

会社のビジョンとは別に

個人のビジョンが必要です。

それを個人が出すには?

うーん。。。

個人がビジョンを持つには

「上司からの指示」は

いらないんじゃないかな。

「組織としてのビジョン」を

強烈に示していればいいんじゃないかな。

あとは

それぞれが

「考える」。

それがいいと思うんですよ。

いきなりは出来ないだろうから

徐々に。

個人裁量の範囲を広くする。

「どうやったらいいかわからない」

って動かなくなっても

組織としてのビジョンを示しながら。

うん。

やはり

「ビジョン」。

超絶必要じゃん。

「経営理念を決めたら売上上がるのかな」とか

考えてた過去の自分に教えてあげたい。

「ビジョン」が強烈に示せれば

強い組織になってく。

売上も絶対にあがる。

「ビジョン」と「考える人」が

これからの理想的な「組織」。

昔も同じか。

でも昔は「機械みたいな従業員」でも成り立ってた。そーゆー時代だったから。

そういう「組織のかたち」もあった。

考えなくて済むから、ラクでみんなそっち

行きがちだったけど。

今はそのかたち選択しちゃうと

「機械でいい」になって

組織の存在意義なくなっちゃう。

強烈な「ビジョン」と

「考える人」が必要。

「考える人」はつくれる。

「考える人」は「失敗を失敗と思わない」。

「失敗を失敗と思わなくなる訓練」をすればいい。

それが

「ジャグリング」。

  
だって何百回も何千回も失敗するからね。

出来るようになるまで。

一回の失敗でいちいち落ち込まない。

投げる→落とす→拾う→投げる

めっちゃ繰り返して

「出来ないこと」が「出来るようになる」。

失敗しても「拾う」だけ。

「またやる」だけ。

そんな思考回路が出来る訓練になるよ。

オススメ。

ちなみに私まだ全然出来ません。

でもいいんです。

「出来ることが想像出来ない」ことに

たち向かってくこの姿勢こそが

大切だと思うから。
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