こんにちは

ザ・電撃パンクゾンビーズ

呉屋です。

昨日のブログの続きを。
  

昨日のは「好きな事をそのまま仕事にする方法」でした。

今日は「好きな事を別の仕事にブッ込む方法」。

私なんか、そうですね。

   

別にこんな格好じゃないとセミナー出来ないわけじゃない。

でも、やる。

楽しいから。
 
 
 
 
 
それだけじゃないけどね。

商売やる上でも実は役に立ってます。

「目立つ」ので。

まずは「知ってもらわなければ意味がない」。

「こんな格好で目立ったら仕事こないんじゃない?」

そんなことはない。

です。

お仕事いただいてます。

ちゃんと「ブログの継続的な発信」で信頼はある。
 
 
 
 
 

まぁ

別にこんな格好しろってんじゃないよ?

奇抜な格好しないといけないわけじゃない。

「この仕事で、どうやって誰かの役に立ちたいか」を

「ビジョン」をしっかりと発信してれば

来る。
 
 
 
 
 
 
話逸れたね。
 
 
 
 
 
 
 
好きな事を仕事にする方法。

自分はマンガとか読む。

それを仕事に活かすには
 
「このマンガは感動する」とか

「このマンガおもしれえええ」とか

思った時に

「なんでこのマンガはおもしろいんだろう」

って「考える」。
 
 
 
 
 
 

すると

「こういう事を人間はおもしろいと感じるのかもしれない」っていう

「おもしろポイント」を探す。

キャラなのか

ストーリーなのか

設定なのか。
 
 
 
 

すると

共通する「魅力」が出てくる。

例えば

ジョジョの「スタンド」や

ハンターハンターの「念能力」は

「個人個人の能力」だからキャラが魅力的になる。

とか

「強ければ人気があるわけじゃない」とか

わかる。

なんなら

「弱いキャラ」でも人気があったりする。

「最初から強いキャラ」よりも

「弱さを克服したり立ち向かう姿」に

感動したりする。

ってのがわかる。
 
 
 
 
 
 
それを

「お店の魅力」を伝える時に置き換えたりね。

このお店の「能力」はなんだ?とか。

「どんなキャラだ?」とか。

役に立つんですよ。

マンガをたくさん読むと

このキャラには

こんなストーリー展開が魅力的になるな。

とか。

わかるからさ。
 
 
 
 
 
 
それで売上上がったりすると

めっちゃくちゃ嬉しい。

人は「人からの反応」で

「やりがい」を感じる。と思う。
 
 
1人でいいブログ書いても

読まれないと意味ない。
 
 
 
だから

「好きな事」の

「どんなところが好きか」を考えてみて。

そこを仕事に置き換えるとやりやすい。
 
 
 
 
 
 
「なんだかよくわかんない」って場合は

こんな感じにしてみて。

例えば

今飲食店でバイトしてて

バスケとか好きなら

「この味は、バスケで言うとレイアップです」的な一言を言ったり

メニュー表に書いたりね。

「派手さはないけど、安定感バツグンですよ」みたいなニュアンスの時に。

何かを伝える時に

「これはバスケで言うなら何だろう」って考えてみて。

楽しいよ。

好きな事を考えるのは楽しい。

「バスケ好き以外には伝わらない」と

思うでしょ?

ニュアンスは伝わるし

「なんかおもしろい」ってなるよ。

「バスケはわからないけど、安定感あるのね」ってのはわかる。
これね

「機械には出来ない」んだわ。

「あ、この人、バスケ好きなんだ」ってはなるけど

「このペッパーくん、バスケ好きなんだ」ってならないでしょ?

「そういう設定なんだ」って思うじゃん。

「人間にしかできないこと」だから

替わりはきかない。

人気が出るかも知れない。

そしたら、楽しいよー。
 
 
 
 
 
 

うん。

好きな事を仕事にするには

「好きな事のどんなとこが好きか」を「考える」て仕事につなげるのと、

「好きな事をそのまま仕事に入れてみる」ってのをしてみるといいよー。

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