今、そんな時代。

売れてないなら、「商品力」が足りないだけ。

単純な話。
 
 
 
 
 

だって

「伝わらない」ってほぼ無いから。

今。
 
 
 
 

買う人ほぼみんな

「つながってる」から。
 
 
 
 
めっちゃ美味しいもの

誰かに教えるし

めっちゃ良い店は

誰かと行くし。


リニューアルオープンした「太郎」も

「ちょうどいい居心地」だから 
みんなと行くし。
 
 
 
 
 
 

「売れてない」なら

「商品力」が足りないだけ。
 
 
 
 
 
もしくは

「ダンベル」を

「身体を鍛えるもの」じゃなくて

「何かをおさえる重し」として

売ってるとか。

「切り口」間違え。
 
 
 
 
「切り口」が合ってるのに

売れてないなら

「商品力」が足りないだけ。
 
 
 
 
 

さて

「商品力を上げるには?」
 
 
 
 
これはね。
 
 
 
日本人苦手ですよ。

私を含めね。
 
 
 
なぜか?

「用意された正解を当てる」っていう教育を

受けてきたから。
 
 
 
 
 
 
 
就活でも思ってたけど

「自分で考えろってなんだよ!正解をくれよ!それに合わせるから!」

と思ってました。

学生ん時。
 
 
 
 
 
今ならわかる。

「自分で考える」ってのが

「正解」だったんだなって。
 
 
 
 
だって

「正解」なんて無いんだから。

「自分で考えて、試すしか、無い」から。
 
 
 
でもそれ、教わってません。
 
 
 
 
 
「失敗はダメ」って教育しか受けてないから。
 
 
 
「挑戦しよう」とは言われたけど。
 
 
 
でも

「学校の先生が、挑戦して失敗してない」。
 
 
 
 
結果

私は「失敗はダメ」だと思ってた。
 
 
 
 
 
でもほんとは

「失敗はするもの」なんだ。
 
 
 
 
 
いま、わかる。

失敗込みでないと

動けなくなる。
 
 
 
 
 
「迷惑をかけないように」ではなく

「迷惑はかかるもんだから感謝をしような」だったんだ。
 
 
 
 
 
でも

先生は

「迷惑をかけないようにする」し

「失敗はしないように」する。
 
 
 
 
 
 
見せるべきは

「挑戦しての失敗」だったんだ。
 
 
 
 
学生の時

先生の「失敗しちゃった。てへっ」
 
っての見せてもらえば

「あ、失敗はしてもいいんだ」って

思えたかもな。
 
 
 
 
「こんな失敗したけど、結果、こんなことに繋がったから、失敗はしてもいいんだよ」

じゃ

ダメだって今日気づいた。
 
 
 
それだと

「V字回復の話」になる。

「V字」の

「\↘︎」これと

「/↗︎」これがセットの話になる。

「\/」この話になる。 
 
 

話してる側は

「だから失敗してもいいんだよ」って

話だけど
 
 
 
聞く側(生徒側)は

「\↘︎」これをやった後に

「/↗︎」これを出来る自信がない。

って思っちゃう。

私はそう思った。

「\↘︎」これをやってもいいんだな

って思ってもらえるためには

「\↘︎」これだけの話をした方がいい。

そしたら

「あぁ、それでもいいんだ」ってなるから。
 
 
 
 
 
 
私なら

「コンサルタントなのに

集客ゼロのイベント開いちゃったよ。

何がいけなかったと思う?」って

聞けばよかった。
あ、聞こう。

今度高校生に話する場で。

12月5日にあるから。

公立高校で話してくる。

ロックンロールで価値観揺らしてくる。

「あ、失敗はしてもいいんだ」と

思ってもらうために。

「\↘︎」これだけの話しよう。
 
 
 
 
 
話逸れてきたね。

戻そうか。
「商品力をあげるには」って話。
 
 
 
日本人苦手。

なぜか。
 
 
「用意された正解」はなくて

「失敗を込みで繰り返す」をしなきゃならない。
 
 
それ苦手。

 
 
 
失敗はしてもいい。
 
 
 

でも

資金面とかあるから

「なるべく少ない失敗」で

成功に導かなきゃならないんだけど。
 
 
 
 
 
 

その時に大切なのは

(商品力を上げるのに大切なのは)
「商品に向き合う」ってこと。
 
 
 
「正解はない」。
 
 
 
「用意された正解を当てる」教育を受けてきた
日本人には苦手な作業。
 
 
 
就活の時の
「自分と向き合う」と
同じくらい
ゲロ吐きそうになる。
 
 
 
「怖い」から。
 
 
「自分と向き合った時」に
 
「本当は何にもできないやつ」なんじゃないかって
「自分には何もないんじゃないか」って
確認する事になっちゃうんじゃないかって。
 
 
だって
「弱いところもみなきゃ」だから。
 
 
 
怖い。
 
「商品と向き合う」のもそう。
 
 
 
「ほんとは大した事ない商品だってわかっちゃう」かも知れないから
 
「怖い」んだ。
 
 
 
「商品と向き合う」って。
 
 
 
でも
 
「商品力を上げる」のには必要。 
 
 
「商品と向き合う」ってことが。
 
 
 
 
「正解がある」んじゃないって事を念頭に置きつつ。

具体的に「商品に向き合う」って
何をするかってーと
 
 
 
「商品を構成する部品」を

細かく分解してブラッシュアップする。
 
 
 
 
例えば

どんな事をする商品なのか

それによって得られるものは何か

を細かく細かく全部書き出す。
 
 
 
 
 
そうやって

一つ一つ向き合って

「どうやったらもっと良くなるか」を

考える。 
 
 
 
 

自分で考える。
 
 
 
その時の「どうやったらもっと良くなるか」の

基準になるのは

「自分の好き嫌い」なんだ。

「究極の基準」は

「自分の好き嫌い」なんだ。

「正解はない」からね。
 
 
 
 
 

そんな

「良い物を作ってさえいれば売れる時代」だから

「商品力を上げる」事にスポットを当てたメニューを作ったよ。

メルマガ読者限定でね。

今日から販売した。

メルマガ読者だけ、買えるよ。
3万円で。
 
 
 
 
 
 
 

ブログでは売ってないんだ。

ゴメンね。

「既存のお客さん」を大切にするのさ。