進路を決める時って
何か、「答え」を見つけないといけない気がしてました。
指針になるようなもの。
でも
高校三年生まで
進路の事なんて考えることを先延ばしにしてきました。
だから「答え」なんて持ってるはずもなく。
進路が決まってる人のことを
「答えを見つけた人」だという
認識でいました。
うらやましかったなー。
自分も「答え」が欲しかった。
誰かに教えて欲しかった。
でも
自分で考えて決めないといけない。
「進路の指針」になるようなものを。
それを「答え」のようなものだと思ってたけど
最近気づきました。
進路を決める時に
必要なのは「答え」ではなく
「問い」だと。
「答え」を持つと成長しないし
前に進もうと思わない。
必要なのは
「問い」の方だったんだと。
「問い」があれば
原動力になる。
「行動」が起こせる。
自分がカッコいいと思える人って
「答え」を見つけた人ではなく
「問い」を持ってる人なんだなって。
最近気づきました。
「答え」を持ってる人は
ダセェと思う時もある。
あんまり変化しないから。
「問い」持って
その人が変わっていく中で
変わらないところが浮かび上がってくると
「カッコいい」と感じる。
世界は1つだけども。
切り口は無限です。
どんな「問い」でもいい。
答えは出そうになくてもいい。
「問い」を持つには
やっぱり
「自分の好き嫌い」に
敏感になることだと思います。
「この好きな事をもっとやりたい」
「この好きなものをもっと続けたい」
「この好きなことをもっと良くしたい」
で
「そのためにはどうしたらいいんだろう?」
って思えるように。
まとめ
・進路のことを決める時には
「自分の好き嫌い」に敏感になって
「問い」を持つこと。
「問い」は
進路を決める時に有効に働きますよ。
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