こんばんは
ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋です。
「今の発言をなかったことに出来る券」ってのがあるとして。
聞きにくいこととか
言いにくいこととか
言ってみて
「あ、これはやっぱり聞いちゃいけなかった!」とか
「あ、これはやっぱり言っちゃいけなかった!」とか
思ったら
「今の発言なしで!」って無かったことに出来る券。
そういうのがあったとして。
誰に何を言います?
どこに何を聞いてみます?
そこで浮かんだ
「言ってみたいこと」や
「聞いてみたいこと」って
誰かの興味を強く惹くと思うんですよ。
そこに浮かんだことは
きっと他の誰かも
同じように思ってることだから。
AさんもBさんも同じように。
そして
それを口にするかしないかで
「違ってくる」と思うんだよな。
AさんやBさんと。
「怖がらずに
勇気を出して言ってみよう」
ってのもそうだけど
「ふとしたこと」でもそうよね。
「みんな思ってること」はみんな思ってる。
でも
それを「言うかどうか」で全然違う。
WHY Japanese ピーポー!?
でおなじみの
「厚切りジェイソン」。
彼のネタは
1は「一」って書く
2は「二」って書く
3は「三」って書く
パターンパターン、読めてきたよー。
4は「四」・・・
WHY Japanese ピーポー!?
っみたいなネタ。
これ日本にいる外国人は
「それみんな思ってた!!!!!」だそうです。
誰かが先にやってればウケてかもしれない。
でも
「誰もやらなかった」。
厚切りジェイソンがやった。
ウケた。
みんな思ってた。
でもみんなはウケなかった。
厚切りジェイソンだけウケた。
みんな思ってたのに。
みんなは思ってるだけ。
やらなかった。
みんなが思ってること。
アイデア自体は切り口がすごいとかではない。
「あるある」なんだ。
でも誰もやってなかった。
誰も言わないけど
「みんな思ってること」はきっとたくさんあって
でもその「ひっかかり」は
毎日の生活から溢れ出る
大量の「まぁいっか」が流していく。
でも
そこをちょっとすくい上げて
みんなが見えるところに乗せてみる。
発言してみる。
発信してみる。
それが「違い」を生む
「私もそう思ってた」や
「よくぞ言ってくれた」とか
もしくは
見えるところに置くと
「それは違うんじゃない?」って言われるかもしれない。
でも
言ってみたら?
やってみたら?
失敗して
「やめときゃよかった」って思うかもね。
でも
それがなに?
言ってみたかったんでしょ?
やってみたかったんでしょ?
勇気を出してだ。
言ってみよう。
やってみよう。
勇気が出ない時には
「今の発言なかったことに出来る券」を
持ってると思って。
言ってみよう。
やってみよう。
どうにかなるかもしれないし
どうにもならないかもしれないけど
言わないまんまの方がマシかもしれないけど
誰かに迷惑かけちゃうかもしれないけど
「言ってみる」とか
「やってみる」って
大事だと思うんだよ。
「みんな思ってる」から
違いは
「やる」か「やらない」かだけ。
「やらないほうがよかった」になるかもだけどね。
それでも
違いは
「やる」か
「やらない」かだけ。
ありもしない
「今の発言なかったことに出来る券」握りしめて
言ってみたら?
叫んでみたら?
人間だろ?
ロックンロールが鳴ってるよ。
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マーケティングでやり方習ったって
変わらないよ。
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