やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。

 

 

ザ・電撃パンクゾンビーズは

今までは「マーケティングコンサルタント兼ロックンロールバンド」って肩書きだったけど

今日から「マーケティングコンサルタント」って肩書きを取るよ。

 

 

ザ・電撃パンクゾンビーズは

「ゾンビのロックンロールバンド」になる。

 

 

 

 

まぁ肩書きなんかどうでもいいんだけどね。

 

 

 

コンサルタントを辞める理由はいくつかあって。

 

 

一つはこれ。

・コンサルタントに期待されるのは
「売上を上げること」だから。

 

 

これ。これね。

今んとこ「売上を上げるのに必要」なのは「商品力」と思っちゃってるので。

応えられない。

 

「商品力」はクライアントさんがどうにかしないといけないから。

 

 

 

「何が問題になってるのか」とか

「どういう対策が必要か」は出来るんだけどね。

 

「商品の切り口はあってるのか」とか

「届ける層は間違ってないか」とか

「何が問題か」はわかる。

それの対策もわかる。

 

 

けど

じゃあそれで「売上が上がるか」っていうのは

そのあとの「商品力」次第だから。

 

 

 

「売れるかどうか」って。

 

 

 

「商品力が足りないけど、見せ方で売る」ってことはできるけど

あんまりやりたくない。

 

 

てなわけで

「商品力を上げる」ってのが肝になってくるし
そこは「マーケティング」ではどうにもならない。
(アンケートで改善ポイントはわかるけど
改善のクオリティはやはり、クライアントさんにかかってる。)

 

 

自分のコンサルは

「問題発見」

「問題解決の提案」

「経過見て修正」までで

 

 

「売上を上げる」のに心要な「商品力のアップ」は
クライアントさんにしかできない。

 

 

「自分は」ね。

 

他の人は商品力を上げるところまで出来るかもだけど。

 

 

ってのが理由。

 

 

 

「売上を上げる肝心要な要素に積極的に関われない」から。

 

 

だから「マーケティングコンサルタントを辞める」。

 

 

 

 

まぁ、だいぶ前から積極的に募集はしてなかったんだけどさ。

 

商品力を上げるのは
結局クライアントさんしか出来ないから。

 

 

今はもう
「問題発見」や「問題解決方法の提案」に関する
アドバイスをするのは直接メッセージがきた人だけにしてる。

 

 セミナーも依頼があったら受けるけど、自主開催はしない。セミナー受けるだけじゃ売上は絶対に変わらないから。

 

 

もちろん

狭い領域でしか指導出来ないアメブロの起業コンサルとか
講座を受けただけでなれるキラキラ起業女子よりは

はるかに力になれるとは思うよ。

 

決算書も読めるし
貸借対照表の意味も理解できるし。

商工会では、直接銀行や金融公庫とやりとりして
融資の斡旋もしてきたし。

 

 

なにより

実際に自分で色々実践して
たくさん失敗してきた。

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けどそういうことじゃない。

自分が、「売上を上げるのに必要な要素に関われない」と思ったら

もうコンサルタントではいられない。

自分では思ったんだ。

 

 

 

まぁ、わざわざ宣言しなくても

勝手に辞めればいいんだけどさ。

 

 

 

 

一応、毎日ブログを読んでくれてる人もいるし。

理由くらい説明しておこうと思ってね。

せっかくだし宣言しておく。

 

 

 

「ザ・電撃パンクゾンビーズ」は

「マーケティングコンサルタント」を

「辞める。」

 

 

 

 

 

「じゃあ」

「これから」

「どうする?」

 

 

 

 

 

 

 

世界を変えていくよ。

君の世界を。

 

 

 

 

 

そう。

ロックンロールバンドさ。

 

 

 

 

結局、何も変わらないんだ。

 

 

 

 

ザ・電撃パンクゾンビーズは

ロックンロールバンドなんだよ。

 

 

 

「死んだように生きてるやつ」でいるより

「死んだつもりで生きてるやつ」でいたい。

そう思ったのは、いつだったか。

 

 

 

 

 

dead

or

zombie

 

 

 

「死んだままでいる」か

「生き返る」か。

 

 

 

 

僕は

 

「選択」して

 

気づいたら

 

ゾンビになってた。

 

 

 

そして

ゾンビには

「人間のやること」が、「違って見える」みたい。

 

 

「視点が面白い」って

よく言われるんだ。

 

 

 

例えば

「受ける時にフィルター(条件をクリアしないと受けれない)が無い
認定講座系(誰でも受けられる)は
受講者が講座を受けたことが原因で収入を増やせる確率はゼロに近い」とか。

 

「なんで沖縄のメディアは米軍の酔っ払った上での迷惑行為は取り上げて
中国人観光客の迷惑行為は取り上げないのか」とか。

 

「沖縄のゆいまーる精神が利益を削ってる」とか。

 

 

ゾンビには

人間とは「違って見えること」が

たくさんあるんだ。

 

 

そういうのを

ブログに書いたり

コンテンツとして出したりしていくよ。

 

 

そうやって

君の世界を変えていく。

 

 

 

 

「マーケティングパンクロック」の曲も

もうあとは歌入れの段階だ。

 

10月には出来上がると思う。

 

 

 

「販促物がやりがちな失敗」とか

「自分だけのリング」の見つけ方や

「自分だけの武器」の見つけ方なんかもね。

そういうロックンロールさ。

 

かっこいいよ。

 

 

 

せっかくのロックンロールバンド。

ゾンビの視点で、ロックンロールやるよ。

 

 

 

どうも、ザ・電撃パンクゾンビーズです。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

ロックンロールが鳴ってるよ。

 

 

 

 

 

今日のオススメ本

レボリューションNo.3

ゾンビの魅力に取り憑かれた一冊。

落ちこぼれ男子高校生が
ハイソな女子校に突撃する話。

それが彼らの「世界を変える方法」だったんだ。

 

「君たち、世界を変えてみたくはないか?」

いけ!ゾンビーズ!