やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。
昨日、「フォトグラファー」と「沖縄」と
「丁寧な暮らし」と「筋トレ」について考えてたら
「思いついたこと」があったので書くよ。
あくまで「思いつき」ね。
「これをやれば成功する」って話じゃなくて
「行動するキッカケになれば」って話。
行動の繰り返しの後にしか結果はないから。
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今の時代、どうあがいても「商品力」だと思うんですよ。
「料理」なら「美味しい」。
「服」なら「かっこいい」。
「美容師」なら「カッコよくできる」。
シンプルに。
もう絶対「商品力」高めたほうが効率がいいと思うんですよ。
あとはその「商品力」が伝わっていくインフラは
みんな持ってるので。SNSとか。
宣伝は勝手に皆がしてくれる。商品力が高ければ。
んで
「フォトグラファーとしての商品力ってなんだろう」って考えた時に
やっぱり絶対「いい写真」だと思うんですよ。
じゃあ「いい写真って?」って考えた時に
「部屋に飾りたくなる」とか「ひと目見ただけで幸せになれる」とか
「美しい」とか。
そういう写真だと思うのよ。
沖縄だから「景色」でもいいんだけどさ。
せっかくの「スマイルフォト」じゃんね。
「人間の笑顔」が入ってていいと思うわけ。
で、「沖縄できれいな笑顔の写真を撮る」でいいんだけど。
でもその「撮った写真」の質をもっと上げる方法ってあると思うわけ。
例えばミルクボーイの「M-1優勝トロフィーを掲げた写真」とか
めちゃくちゃ輝いてるじゃんね。
絶対笑顔じゃん。
泣いてるかもだけど。
でも人が笑顔になる涙じゃん。
あれってもう「一生飾られる写真」だと思うわけ。本人にとって。
それって写真として「質が高い」ってことでしょ?
そういう機会までプレゼントしたら良くない?
って「思いついた」のよ。
例えば
「お客さんがお客さん自身と約束したいこと」をお客さんに決めてもらうわけ。
「ダイエット成功」とか。
んで
「それを達成する日にち」を決めるの。半年。とか。
んでそのゴールを撮影日にするの。
「自分自身との約束を果たした自分の笑顔を撮る」っていう商品。
どうかな。
めっちゃいいと思うんだけど。
絶対笑顔じゃんね。
その過去の自分がなりたかった自分になった姿を
沖縄の美しいロケーションで撮るっていう。そういう商品。
家族で撮るなら家族全員に「自分との約束」をしてもらって。
・お父さんは「ダイエット」を頑張る
・お母さんは「人に助けを求めること」ができるようになる。
・子どもはYouTuberになるために動画を◯本アップする。
とか。
んでその約束の期間が終わる頃に「撮影する」っていう。
それって
「美しい」写真だし
「元気が出る」し
「自信もつく」し
めっちゃ「いい写真」だと思うんですよ。
それこそ「お金を出して買いたくなる」ような。
商品力の高い写真。
んで
撮影日までに1回くらいお客さんに進捗状況聞いたりして。
皆が皆うまくいってると思わないから
そこは「コーチング」とか使って課題を見つけてあげてアドバイスとか。
「離婚寸前まで行った二人が今は笑って暮らしてる」っていう
「笑顔へのV字回復物語」を持ってる二人だからこそ説得力があるというか。
「今は望んでない状態かもだけど、笑顔になる道は必ずある。ソースは私たち。お客さんにもその体験をして欲しい。そして達成したときの最高の笑顔を沖縄っていう最高のロケーションで撮りたい。」っていうコンセプトの商品。
めっちゃ良くない?
スッキリした部屋の筋トレしてるシンプルな暮らしの人から言われたら
説得力も増すし。
「こうなりたい」って憧れも笑顔へ向かう原動力になるし。
例え当日に「未達成」の状態だったとしても
その写真がきっと「原動力」になったりすると思うんだよね。
悔しさとか。
挑戦した姿は収められると思うし。
まぁ、かなしい写真になるかもだけど。
その時に笑顔は撮れないかも。か。
それはリスクかもね。
「この日までにこの服を着て素敵な写真を撮る!」って決めて
サイズの小さめな服を掲げて
撮影日当日
チャックの閉まらない背中越しに撮る海。
うーーーん。
Twitterの民とかは無責任に笑顔になると思うけど。
「そゆことじゃない」よね。
まぁ、うん。
そういうリスクは有る。
なんだろうね。
まぁトータル
おれ天才かな??
あ、天才だわ。
嫁様はこの時より2キロ痩せました。努力して。
今撮ったらこの時よりいい笑顔が撮れるかも。
天才だわ。天才だったわ。
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