やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。



今日は本屋に行ったよ。



そして本を買ったよ。


なんつーのか。

こんな感情で本を買うのも珍い。




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「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」って本。



樋口耕太郎氏の本。






なんかこう「読まなきゃいけないんだろうなー」とは思いつつ。

でも先延ばしにしてた。







きっと「この感じ」も本に書かれてる気がする。



「先延ばしにする感じ」というか。たぶんね。



本屋で最初の2〜3ページ読んで「やっぱ買わなきゃか」とか思って買ったけどさ。







樋口氏の記事とか投稿とか前から拝見してて。


書かれてること、多分合ってるんよね。
まだ読んでないけど。


合ってるところが多いと思う。



それが怖くてさー。



「現実の直視」って言うの?


ズバー〜〜〜〜!!!!って書いてそうで。


それが怖くて読めてなかった。





残酷な現実は見たくない。というかなんというか。


こわいんだよね。







でもここに「書かれてる」ことは多分
私の子どもたちの「敵」になりうると思うんだよね。


「貧困」とか、「なぁなぁな感じ」とか。
書いてると思う。










だから知っとかなきゃな。と。








敵を知り、己を知り、AppleはSiri。





夏休みの宿題を前に「やんなきゃな」と思いながら
筆箱を開いて鉛筆持ってる心境だよ。






こんな気分で本を買うのは珍しい。


べしゃり暮らしとかウッキウキで買うけどね。
ワンピースとかも。


そんな感じじゃない。





「やっぱここと向き合っとかないとねーーーー」って感じ。




はーい、読みます。読みますよ。









こういう「買って読んでみる」って一歩が踏めるのは
ロックンロールのおかげだと思うよ。






「未来はどれも、同じじゃなくて、選んだ方に、向かうんだから」


って教えてくれたロックンロール。










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ロックンロールが鳴ってるよ。




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