こんにちは

ザ・電撃パンクゾンビーズ

呉屋です。
 
 
 
 
 
 

さて

4.10「公開処刑」トークライブ。

  
 
 
坪井秀樹氏、「マジでヤバイと思った方がいい」と。

ヤバイですね。
 
マジですね。

マジで来ますね。

「王者」は手加減しませんね。

ライオンしかり。

 
 
 
 
 
 
さて

さてさて

そうなったらさて。
 
 
 
 
 

その日は、私は「公開処刑される側」。

死亡フラグビンビンです。

ビンビンビンこちゃんです。

命が尽きるなら

その「場所」くらい自分で決めたい。

「死に場所」。

一人で探すのは寂しいので

ゆーちゃんに付き合ってもらいました。

  
犬も泊まれる沖縄の宿。サーフサイドの宿主。

さて

さてさて

どこで散ろうかね。
 
 
 
 
 
 

ってことでやって来たのが

こちら。

  
じゃん。

そう。

リング。

ネーブルカデナの三階の

「琉球ドラゴンプロレスリング」の

グルクンマスクさんにアポを取ってみたのです。

  
こちらグルクンマスクさん。
 
 
 
 
 
 
私はね

たとえ一方的な「処刑」でも

私にとってはね

「闘い」なんだよね。

それこそ「命がけ」の。

非難もあるかもね。

「お前ごときが坪井さんとやるなんて10年早い。というか10年でも早い。」

そうかもね。

誰にも言われてないけどさ

耳をすませば聞こえるさ。

自分の中から。

自分の中から聞こえるんだよ。

「お前何やってるかわかってるのか?」って。

自分の中から。

今回の相手は坪井さんだけど

本当の相手はいつだって

「自分」。
負けたくねーなー。

そんなワケで。「闘い」なんです。

うん。

しかも今回のは自分にとっては「超ド級」のやつ。

雑誌の表紙飾るくらいの人だからね。

  
どうせ「散る」ならね。

ちゃんと、立ち向かって散りたい。

そんな

会場チェック。

  
うわー。

リングだー。

リングだよー。

照明消すと

  
おわーーー。

かっこいいーーー。
 
 
 
 
 
 

収容は200人か。大丈夫だね。

駐車場もあるし。

1日のレンタル料は
 
 
 
 
 
 

銀行の初任給の手取りより少し高いくらい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うーーーーーーーーむーーーーー。
 
 
 
 
 
  
 
 
 
今のおれにとって安くはない金額。

でも

ここ以上の場所、ある?

人が入るとこんな感じ。

  
うわー。
 
 
 
 
 
 
 
 
うん。
 
 
 
 
 
 
うん。うん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うしっ。

決めた。ここにする。

安くはない金額だけどさ。

一世一代の「挑戦」だ。
 
 
 
 
 
 
 
 

例えば3年後にさ

ここでやった自分と

ここでやらなかった自分と

どっちが好きな自分かな。
 
 
 

中学生の時のおれが見てさ

どっちのおれが「かっこいい」かな。

安くはない金額。
 
 
 
 
 
 
 

だけど

だけどね

3年後、この金額を払ったからって後悔してるだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

してるかもね(笑)?

うん。

でも

ここで

坪井さんと、やる。

あー、ドキドキする。

というわけで

リングチェック。
 
 

脳内リハーサル。
 
 
 
 
 
「挑戦者」ザ・電撃パンクゾンビーズ。

「チャンピオン」坪井秀樹氏。

  
挑戦者、青コーナーより出陣!

  
ロープの距離感は今のうちから掴んでおこう。

いや、まてよ。

服着てるとは限らないぞ。

戦闘服で臨むつもりだけど。

  
脱がされてるかも。

トークライブだけど。

わからないから念には念を入れとこう。

てことは

  
こうではなく

  
こうか。
 
 
 
うん。届く届く。

ロープ届く。

いい感じいい感じ。
 
 
 
 
 
 
そして、挑む。

「挑戦者」だからね。

  
痛い痛い痛い痛い!!!!

痛いって!!!!

もう!!!
 
 
 
 
 
 
あ、これ、手長足長のミイラじゃなくて僕です。
どうも。
 
 
 
 
 
んー

いいなー。

いいなーー。

ここ。

ここいいなー。

ここでやろう。

ネーブルカデナアリーナ。

4.10ネーブルカデナアリーナ「公開処刑」

   

ゴングはもう鳴っている。

僕にしか聞こえない。

始まりのゴングはもう

鳴っている。
 
 
 
 

「挑戦者」ザ・電撃パンクゾンビーズ。

「チャンピオン」坪井秀樹氏。

  
相手として不足なし。

不足なし。

不足なさすぎ。

不足なさすぎーーーー!!!!!
 
 
 
 
 

はぁ。

こわ。
 
 
 
 
 
でも

楽しみでもある。

トークライブ。

4.10ネーブルカデナアリーナ。
 
 
 
 
 
 

「ヤングライオン」が 
「ヤングライオン杯」ではなく

いきなり「チャンピオン」に挑む。
 
 
 
 
 
 
 
そんな「バカ」が居ても

たまにはいいんじゃない?
 
 
 
「順番待ちで

お利口さんはもう飽きた」ってさ。

「やってみたい」って。

そんな「自分」もいるのだよ。
 
 
 
 
「弱い自分」

「好奇心旺盛な自分」

「バカな自分」

「ネガティヴな自分」

いろんな「自分」がたくさんいる。

4.10ネーブルカデナアリーナ終わったらさ。

全部の「自分」抱きしめてやる。

抱きしめてやるからさ。

もうちょっと付き合ってな。
 
 
 
 
 
 
4.10ネーブルカデナアリーナ

これはおれの闘い。

誰にもやらん。

誰にも邪魔させない。

おれの命の闘い。

誰にもやらん。

おれの闘い。

おれの命。

誰のものでもない。

おれの命。

  
 
 
坪井さん、トドメをハデにくれ。
 
 

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