こないだ

結婚記念日でした。
 
 
 
 

いい感じのところでお食事。

景色も綺麗。

雰囲気もいい感じ。

料理もおいしかったよ。


少し値段は張るけど

いい感じ。
 

の店の

メニューの中に

はい、宇那志豆腐キター。
 
 
 
デデーン


わかる?

このスゴさ。
 
 
 
 

スーパーにも並んで

「普段の生活」に馴染みつつ。


アッパークラスの料理店の材料としても

活躍できる【素材力】なんです。


「料理の一部」ではないんです。

看板出るくらいのモノなんです。

わかります?

このスゴさ。
 
 
 
 
 

なんちゅーのかな。
 
 
 
 
 
 
 
 

普段は本屋のいい感じの主人で

女子新入社員のグチの聞き役とか

男子学生の悩みを、紅茶入れながら聞いてあげるんだけど

誰かのピンチの時には

その実力をいかんなく発揮して

敵をボッコボコにしたり

超スマートなやり方で出し抜いたり

まるで

「すまんな、紅茶の時間に間に合わせたいんだ」が

口癖な英国紳士のような。
 
 
 
 
 
わかる?
 
 
 
わかるかな?
 
 
 
 
 
 

わからないかな?
  
 
 
 
そんな豆腐。

主役もイケる。

そんな豆腐。

ただの高級志向じゃないんだ。

ちゃんと

スーパーにも並んで

市民の生活に溶け込んでるんだ。

「文化」なんだ。
 
 
 
 
 

「高単価にしたいから

付加価値付けて高級感を」ではなく。
 
ただ
 
ただ

ただ

「おいしさ」が理由。

市民の生活の食卓にも普通に並びつつ

アッパークラスの料理店で活躍できる素材力。

カバー力(かばーりょく)。
 
 
 
 
わかる?

このスゴさ。

宇那志豆腐の豆腐って

超かっこいいし

すごいんだよ。

英国紳士みたいだよ。

スーツを着て

メガネかけてて

なんかこういい感じなんだよ。


豆乳(今は非売品)も

美味しいっす。
 
 
 
 
 
 
えーとですね

「自分の結婚記念日を祝うような店」で

普通に扱われてるのは

嬉しいす。


こんな粋な計らいをしてくれるお店で

看板背負ってる豆腐。

ちょーーーかっこいい。

英国紳士のようだ。