こないだね。
バンドやりてーなと思ってね。
ギターとドラム募集したんですよ。
もちろん沖縄でやる。
ギターとドラム。
私ベースなのでね。
まぁ歌はギターが歌う感じで。
私でもいいけど。
人数多いと
スタジオ入る日程調整めんどいから
基本はスリーピースで。
そしたら
三線だの
リコーダーだの
指笛だの
ボーカルだの
ベースだの。
当方ベースだっての。
沖縄外だの。
沖縄でやりたいの。
寒いし。
「提示した要項」以外の方からの
参加表明がドシドシ来るわけですよ。
ドラムは来ました。
他薦で。
ありがとうございます。
自分ね。
学生に講話させていただくときにね。
「用意された選択肢の中に
正解があるとは限らないから
自分で考えるんだよ。
というか正解なんて自分で決めるもんだよ。」
って伝えてるんですけどね。
今回の
メンバー募集で
「用意された選択肢を選んでくれない方々」より
「用意された選択肢を選んでくれる人のありがたさ」を
身にしみて感じてしまったわけですよ。
しみじみと。
「こっちが用意した選択肢から選んでよ!」
という気持ちが分かってしまったわけです。
さて。
「伝えてること」(選択肢を疑え)と
「今回のこと」(選択肢を疑われる。むしろ見てない)は
同じだろうか。
でも確かに
可能性は広がるよね。
こっちは「縛り」を課してるわけだから。
ギターかドラムって。
その「枠」を外したほうがさ。
でも
欲しいのは
「ギター」か「ドラム」なんだよおおお。
「主張してること」が
自分に「牙」を向く瞬間。
むずいねぇ。
採用活動を行ってる人の
「いい人材がいない」ってのは
「あなたがちゃんと募集してないだけ」と思ってましたが。
「設問がそもそもおかしい」と思ってましたが。
「いい人材いない。
そもそも提示した要項に合った人がこない。
要項読まない。」
って言いたくなった。
あ、わかった。
「なんでギターかドラムにしたか」を
説明してないからか?そうなのか?
その理由説明しつつ
「あなたがちゃんとビジョン掲げてないだけ」って話かしら。
「いい人材いない」って言ってても
変わらないしね。
ビジョン掲げてみますよ。
理由も。
バンドビジョンはね。
「価値観を揺らしたい」です。
聴いた人、存在を知ってもらった後に
「あぁ、こんなことしていいんだ」って
「枠」に気づいてもらえるような。
そこから、その「枠」を外すも留まるも
自分で決めればいい。
「価値観を揺らす」を届けるためには
ロックンロールバンドとして奇抜にするんじゃなくて。
「普通」を「鋭くする感じ」でいきたくて。
編成はスリーピースか
四人組でよくて。
オーソドックスな感じで。
「価値を揺らす」には
「まず聴いてもらう」が大事で。
そのためには
「いろいろ考えて」
オーソドックスでいい。
「いろいろ考えたこと」↓↓
(オーソドックス編成だと
「埋もれる」心配があるけど
「ロックンロールバンド」のフィールドで勝負するんでなくて
「学生に講話する人」ってフィールドでの勝負。
例えば
電パゾンの講話を聞いてくれた人に
ぐっさり刺さる曲を作る。
その曲は僕にしか作れなくて。
なぜかって
【あの日話した場所での出来事】を元にするから。
「体験」が先にある。
「ライジングサンロックフェスティバル」のTシャツ方式で
曲は作るんだ。
「ライジングサンTシャツ」を買う人は
デザインで買うわけではない。
「参加した」って「体験」が先にあるんだ。
だから編成は普通でいい。
胴体を通す穴があって
首の穴があって
腕を通す穴があればいい。
のせる歌詞は「あの日の出来事」を
確認できるモノにする。
だから
音は王道のパンクで。
スリーコードでワンツースリーで。いいんだ。
なにより
ロッソみたいでかっこいいし
ブルーハーツみたいでかっこいいと思える。
自分が「かっこいい」って思えるんだ。)
で
「講話を聴いてくれた人たち」と
何人かツイッターで繋がってるので
(メン募も拡散してくれた)
届ける術もある。
というビジョン。
ギターボーカルか
ギターを募集してます。
できれば可愛いギター女子がいい。
ワガママは言いません。
平日の午前中(水曜日は午後5時くらいまで可能)に
スタジオ入れる方。
月に2回くらいスタジオ入りたいです。
コードを1曲弾き通せるくらいの技量で大丈夫です。
映像作品作って
拡散狙います。
こんな感じ。
お待ちしております。
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