どうも、ザ・電撃パンクゾンビーズ
呉屋です。
「この機械買うことができれば
作業効率めっちゃアップするのになー」
って機械とかあります?
「でも買うのめっちゃお金かかるし
そんなお金ない」
ってやつとか。
そんな時に
「借りようかな」って思ったあります?
「でも借りるの怖いなー。
借金て返せないと怖い。」
みたいに思って
チャレンジできないことありますか?
そんなあなたがもし
小規模事業者だったら。
小規模事業者ってのは、
常時使用する従業員数が20人(商業・サービス業は、5人)以下の商工業者
ってことです。
もしあなたがそんな状態なら
仕事関係でお金借りるなら
銀行には行かないでください。
ア◯ムやレ◯クなんてもってのほかです。
絶対行かないでください。
じゃあどこに行くかって?
商工会か
商工会議所に行ってください。
「マル経」っていう
超最強の融資制度がありますから。
(商工会は「斡旋」で、貸し出すのは国の金融機関「公庫」)
金利「0.91%」(沖縄県商工会連合会ホームページより 平成29年4月12日現在)
絶対に県内どこよりも安いです。
返済期間は
運転資金(仕入れとか人件費とか経費とか)なら最長8年
設備資金(改装とか機械買うとか)なら最長10年
1500万円までは借りられます。
担保もいりません。
保証人もいりません。
マジで超良心的です。
簡単です。
「マル経」よりいい融資制度を持ってないからです。
良心ある銀行員なら
条件が合致してる案件だった場合
「マル経ってのがあるから商工会か商工会議所に
行ってください」
って案内してくれるけど
良心がなかったり
勉強不足で「マル経」を知らなかったりすると
「マル経」を案内されません。
小規模事業者にとって一番条件のいい融資制度なのに。
アコ◯やレイ◯は当然案内しません。
そもそも審査無人ですし。
銀行で
良心ある人に当たったところで案内されるんですから
最初から商工会か商工会議所当たった方が早いです。
商工会議所や商工会に相談した方がいい理由
当然「マル経を使える」ってのがあるからなんですが
ついでに不安も払拭してくれます。
「ちゃんと返せるかどうか」を
教えてくれます。
一緒に考えてくれます。
解決の糸口を探ってくれます。
フラットな目で。
公的期間なので
ノルマもないし
「お客さんの都合より金融機関の都合優先させて
貸付ノルマのために不要に貸付を行う」なんてこともありません。
返済計画がちゃんとしてないと
「返済できませんよ」って
貸してくれません。
返せなくなるような
「無茶な借金」は出来ないようになってます。
だから安心して相談してください。
小規模事業者は機械一つ入れるだけで
作業効率が全然違ったりしますし。
売り上げも変わってくるしね。
「どれくらい利益アップが見込めるか」とか
そゆのも含めた計画書を一緒に考えてくれるしね。
いいですよほんと。
商工会とか商工会議所って。
小規模事業者は参考に!
ロックンロールが鳴ってるよ。
今日のオススメ本
全然現実的な「お金」の話じゃないけれど
なんかこう「お金のすごい世界」の話。
漫画っす。ウシジマくんよりは重くない。