やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。


子どもの悲しいニュースには胸が痛くなる。


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人が足りない、人を増やそうってなってるみたいだけど
(それももちろん大事だけど)
今のまま増やしてもむしろ逆効果な気がする。




なんというのか。

だって


「児童相談所職員になりたくてなった人」を
増やさないといけないから。




現状では
児童相談所とかって「公務員試験に合格した人が
配属される先」、なんだね。

【児童相談所に就職を希望している就活生は必見】夢を実現させるために必要な資格や仕事内容をご紹介


↑ここにそう書いてあった。






てことは漠然と「公務員になりたい」って人が
配属される先ってわけですね。





それってちょっとなぁ。と思う。




だって「公務員志望」っていう人の9割が
「安定した給料と休みと定時帰り」が志望動機だから。


「希望は公務員」と言っても仕事内容について聞くと
知らないことが多い。





そりゃそうだ。





「公務員の仕事」は多岐にわたるもの。
渡りすぎるもの。

渡哲也もびっくりだもの。









忘れていい。


むしろ忘れて。



(ペン型フラッシュをピカっ)








そう。多岐に渡る。


地域振興課と税務課では
やってることも求められる資質も全然違う。




でも「入口」は同じ試験。
合格した後に配属先が決まる。



しかも志望動機は「安定した給料や休み」だから
合格した瞬間が「ゴール」なんだ。




あとは「余計なことはせずに穏やかに過ごしたい」
ってなりがち。




アグレッシブな人が少ない人のはそのせいだと思う。



全然クリエイティブな空気じゃない。






試験のやり方変えるべきだよ。本当に。




例えば「他の民間の職業も給料も休みも同じ」ってんで
その「公務員」を選ぶのかって話よ。



多分選ばない。





だって仕事内容知らないんだもの。




選べないよ。






「商工会」とかは
「地元企業の支援」っていう「目的」とか「仕事内容」が
ハッキリしてるからまだいいけどさ。






児童相談所とかは
「給料安定してて〜」の志望動機で行っちゃいけないでしょ。


仕事内容に合う資質かわかんないし。



試験内容もその資質を問うものではないし。






なんなら「無難に過ごしたい」って欲が強いのに。



子どもの発するサインを見つけ切れるんかね。




このまま人増やしてもさ。









今の警察と児相みたいに
「責任のなすりつけあい」が増えるだけ。







ってザ・電撃パンクゾンビーズは思うよ。







試験の方法や配属方法変えようよ。











ちゃんと児相用の試験しようよ。


税務課用のテストしようよ。


地域振興課用のテストしようよ。




ねぇ、村長。

町長、市長、県知事、府知事。都知事、道知事。
首相。



行き先次第で、必要な持ち物や
マシンの性能は違うよ。




山に行くために山道走るのと
海に行くのに道路走るのでは
求められるもの、違うよ。





そう思わない?







ロックンロールが鳴ってるよ。

 

 

爆音で鳴ってる。

 

 

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