やぁ! ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ!!
本屋に子連れ(1歳男、3歳男、6歳女)で行ったら無事死亡。
「目的のもの決まってるし、さっと買って帰ればイケるっしょ。
オモチャもないし。これ買って攻撃ないっしょ」
って思ってたのに。
「夏休みの実験キッド!!スライムパレット!」的なのとか
「恐竜組み立てよう図鑑!!」的なのがもうフェアしててさ。
「これ買って!!」とか。
あともう走り回るし平積み崩すし。
子連れ買い物はマジで無理ゲー。
本屋でも無理でした。
そんなこんなで「沖縄の言葉」あるある。
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なんかTwitterでこういうツイート見かけまして。
英語を話すと、英語を通じて「これが本心だったのか」と気づく。と。
「あるかもなぁ」と思って。
英語って結論からまず話すし。文法的に。
「私はこうです、その理由は〜」みたいな。
日本人だと「〜なので〇〇」みたいな。
結論が最後な感じ。
人によっては相手に委ねる。
結論を。
結論に幅をもたせると言うか。
「◯◯なことですし、、、」みたいな。
「今日ドライブ行く予定だったよね。でも天気悪いのか〜」みたいな。
その結論は
「でも行こう」から「じゃあ家でなんかやろうか」まで。
幅がある。んで相手に委ねる。
日本は村社会で相手の態度が自分のコミュニティでの位置に関係してくる度が深いからかな。
相手に委ねて「神の見えざる手」を待つというか。
需要と供給が一致する点を探る感じ。やんわりと。
英語なら、「私はこう思うんだけど、君はどうだ」
ってなりそう。「交渉」って感じ。
まず自分の考えから伝えてみたいな。
アメリカ人はストレートで
日本人はオブラートに包むって感じ。
「使う言葉」と「性質や気質」って相関関係にありそう。
と思いまして。
んで、沖縄の言葉に「だからよ〜」という言葉がある。
肯定の言葉ではある。
でもちょっと独特で。
使用例はこんな感じ。
「あいつ遅刻グセ直らんね」
「だからよ〜」
みたいな。
否定的な事柄に同意する時に使われる。
でもこの「だからよ〜」には「否定的な事に同意するけど、その否定的な事柄を受け入れる」的なニュアンスが入ってる。
説明むずいんだけどもね。
標準語で言うと「そうなんだよね」に近い。
関西弁だと「せやねん」かな?知らんけど。
でもそれらと違うのは
「だからよー」の後に「じゃあこうしよう」って続かない。
「だからよー」が出たら、終りというか。
「受け入れる」というか。
「机の上汚いね」って誰かに言ったとして
相手から「だからよー」が出たら、だいたい直さない。
標準語で言うと
「そうなんだよ、机の上汚いんだよね〜」
で終わり。
「同意はする(けど、しゃーないね)」みたいな。
「諦め」なのか「受け入れ」なのか。
そういう感じの。
沖縄の言葉っぽいなーと。
改善には繋がりにくいけど。
でも優しい側面もあるというか。
それを優しさと呼ぶのかはわからんけど。
人によってはその優しさが気持ち悪く感じると思うけど。
まぁなんとなくそんな事を思いましたとさ!!!!!
「ねぇ、真辺。人は幸せを求める権利を持ってるのと同じように、不幸を受け入れる権利だって持っているんだよ」
最近読んだ小説に書いてあった。なんか刺さった言葉。
マッチョがタンクトップを着るのは「筋肉を見せびらかしたいから」だけじゃなく、「腕のサイズが合わないから」だという理由もあるんだと気づいたアラフォー↓↓
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