こんばんは
 
ザ・電撃パンクゾンビーズ
 
呉屋です。
 
  
私は以前、商工会で働いてました。
 
税金でお仕事をするところにいました。
 
いわゆる公的機関。
 
そこで働いてて気づいた事は
 
 
 
私は「この仕事は誰が喜んでくれるのか」が個人レベルでわからないと仕事のモチベーションが死ぬ程低くなる。
 
ってことでした。
 
 
商工会には二つ役割があって。
 
「経営支援」と「地域振興」。
 
 
「経営支援」は好きでした。
 
「誰が喜んでくれるか」が明確だったから。
 
金融の斡旋とか専門家派遣とか。
 
「誰が」が個人レベルだったから。
 
「ここの社長さん」とか。
 
 
 
で、私が苦手だったのが
 
「地域振興」。
 
いや。
 
大事。
大事なんですよ。
 
とても。
 
 
でも
 
私には「誰が喜んでくれるのか」っていうところが
 
「地域」という答えでは
 
どうしてもモチベーションが上がらなかった。
 
だって「地域」って笑ったり泣いたりしない。
 
「地域」と話す事できない。
 
「地域」とコミュニケーションを取るってのは
 
「そこに住んでる比嘉さん」や「そこに住んでる吉元さん」と話すってこと。
 
「地域のため」って言われても
 
「誰と誰のため?」とかなっちゃってて。
 
「知らない人」の為には頑張れないという。
 
そういう風なモチベーションの構造をしてました。
 
 
 
大事なんですよ?
 
大事なんですけど
 
「あの人が喜んでくれるかな」って
 
顔が見えないと、ダメだったなー。
 
自分は。
 
 
 
でも逆に
 
「あの人はこれ喜んでくれるかも」ってのは
 
モチベーション上がったなー。
 
今もだけど。
 
「これ超ウケるんじゃね?」っていう
 
バカな大学生のノリだけど。
 
 
 
だから
 
公的機関はやはり
 
向いてなかったんだろーな。
 
公的機関は「ノリで仕事をしてはいけないから」。
 
そんなノリで予算を使ってはいけない。
 
当たり前だけどね。税金使ってんだから。
 
きっちりしなきゃ。
 
 
「地域振興」が私にはモチベーション上がらなかったってだけ。
 
「地域振興」は悪くない(当たり前だけど)。
 
私には「合わなかった」。
 
「ラーメン」のトッピングに「ケーキ」は合わないのと同じで。
 
だからって「ケーキ」は悪くないし
 
「ケーキ」も必要とされている。
 
 
 
でも
 
「ラーメン」には「合わない」って話。
 
でもそういうのも
 
「やってみてわかった事」。
 
いい経験になったな。
 
 
 
 
自分のモチベーションが上がるのは
 
「自分が何を求めているか」が
 
自分でわかった時。
 
 
 
それがわかれば
 
とてもモチベーションは上がるし
 
パフォーマンスも上がると思います。
 
 
 
今、天才と言われてる(自分で言ってる)私ですけど
 
商工会ではお世辞にも
 
パフォーマンスが高いとは言えませんでした。
 
やはり大事です。モチベーション。
 
モチベーションが上がれば
 
パフォーマンスも俄然上がります。
 
で 
 
今私、セミナーとか好評です。
 
受けてくれた方には好評です。
 
値段設定ミスると
 
幽霊にコンサルしたりしてますが。
 
受けてもらえれば好評。
 
パフォーマンスが上がったんです。
 
「自分が本当に求めているのは何なのか」が
 
わかったから。
 

 
普天間氏が日曜日にセミナーやるみたいです。
 
 
「本当に自分が求めているもの」を
 
ハッキリさせると
 
パフォーマンス俄然上がりますよ。
 
「自分の欲求」、確かめてみてもいいかも。
 
あ、ちなみに私はこのセミナーの講師ではありませんし、別に紹介料とかも入ってきません(笑)
 
ただ
 
「自分の本当の欲求」が分かると
 
「パフォーマンス」が俄然上がりますってのを
実感してるので。
 
プレゼント・フォー・ユー。

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