こんにちは

ザ・電撃パンクゾンビーズ

呉屋です。

トーク番組を観るのが好きです。

「さんまのまんま」とか

「ボクらの時代」とか

少人数でトークするやつが特に。

なんかその人の「考え方」とか「やり方」とか

そういうのがトークで混ざり合って

作り上げてく感じ。空間を。

お互いが本音で話せば話すほど

すごく観てて面白い。

私はプライベートでもそういうの好きで。

少人数での本音トーク。

超好きです。

特にドライブしながら

誰かと話し込むの大好き。

自分が誰かと話す時も好きだし

誰かと誰かが話をしてるのを聞いてるのも好きです。

それを坪井秀樹氏と出来たら最高に楽しいだろうな。

と、なんとなく思ってたわけです。
 
 
 
 
 
 
 

でも

坪井さんが私に「トークしようぜ」と言うわけもなく。

私が依頼するしかないなぁ。となんとなく思ってたんですよ。

だって坪井さんに提供出来るメリットがないから。

本当は「呉屋が誘ってくれるならやろうか」とか思ってくれるんならありがたいけど、残念ながらそんな「魅力」を私はまだ持ち合わせていないのは自覚してるし。
 
 
 
 
 

こないだ沖縄来てた時に酔った勢いで聞いたんですよ。

「坪井さんに仕事依頼するとしたらいくらですか?」って。

私に坪井さんから見た「魅力」があって「呉屋とのトーク」が坪井さんにとって「魅力」になると思わなかったから。

「仕事として依頼する」って方法を選択した場合

いくらくらいだろうって。

で、その時に「単価」は聞いてて。

「今年の目標」として「坪井さんとセミナーする」的なことを掲げてたので

今年も終わるし、依頼くらいはしてもいいか。と思い。

ビビりつつ依頼してみて。

そしたらオッケーで。

さらにビビりつつ。

「面倒くさい」とか言われつつ。

でも

依頼オッケーしてくれたから「全力でやってくれる」ってのは分かってて。

(坪井さん、年間何回もセミナーしてるんだけど、毎回徹夜かくらい作りこんでて、何回か受けてるんだけどそれは内容も素晴らしくて。私が坪井さん好きなの差し引いても素晴らしいと思う。むーねー初見で泣いてたし。)

私の想像では

大学時代に男だけの部屋呑みで深夜2時くらいのアツイ感じのトーク

三次会くらいの少人数での本音トーク

「ボクらの時代」みたいなトーク。

そんなテンションのトークライブが出来たらなぁ。

おもしろいはずなぁ。

なんて

思ってたんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 

でもね

  
あれ?

あれれれ?

「公開処刑」?

あれれれ?

なんだろうこの

「思ってたんと違う」感じ。

「公開処刑」?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こわーーーーーーーーー!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ?

「トークライブ」とか「トークショー」とかで依頼したよね?

「トークバトル」って依頼したっけな?

完全に「ヤル」気だ。

イスとテーブルでトークしようと想像してたけど

青コーナーとか赤コーナーとか必要な感じになってる。

なんか「マジでヤバイと思っておいた方がいい」らしい。

うん。

いやなんか

それ見てヒシヒシ感じてます。

マジでヤバイ。

とりあえず「若さで今んとこギリギリだけどそのうち無くなって痛い目みるぞ」的なトークバトルな予感。

あれー?

思ってたんと違う。

でもまぁ

かなり本気だ。坪井さん。

いや、依頼オッケーもらった時点で全力なのは分かってたけども。

それを上回る「ゴヤに対するナニカ」を感じる。。。

日にちも決まっちゃったし。

4月10日。

奇しくも

ザ・電撃パンクゾンビーズの結成1周年の時期。

1周年記念して土に還る気配すらしてきた。

こええええ。

マジでこわい。

いや

「坪井さんと仕事をするなんて10年早い」

うん。そう思います。

でも、多分それを理由に「やりたい事」避けてたら

10年たってもやれない気がする。

「生意気、チョーシ乗ってる」

思われてると思う。
 
 
 
 
 
 
 
 

でも

実はみんなそんなに気にしてなくて。

「坪井さんと仕事をするなんて10年早い」

「生意気、チョーシ乗ってる」って

思ってるのは実は自分が一番思ってるんだよね。

「失敗したらどうしよ」「周りからなんて言われるか」って。

でも

そういうので「やりたい」をやらないの

嫌なんですよね。

かっこ悪い気がする。

せっかく「カッコよくいたい」。のに。

舐めてるわけじゃない。

超こわいよ。

坪井さんに「公開処刑」とか

「マジでヤバイと思っておいた方がいい」とか

言われてるんだから。

当の本人が一番こわいわ。

でもね

それだけ本気で来てくれるってこと。

それだけ本音で来てくれるってこと。

「こわい」を理由に逃げるなんて。

カッコわりーし。

それはしたくないし。

大失敗するかもしれない。

大ブーイングかもしれない。

でもね

それだけ「こわいこと」に

「立ち向かう」ってのが

「ロックンロール」なんです。

「楽しい」んです。

超こわい。

それが「楽しい」ってこと。

色んな意味でシヌかも知れない。

「公開処刑」言ってるし。

坪井さんあんまりウソ言わないし。

クソこわい。

でも「やりたい」。から「やる」。

めちゃこわい。けどね。

シヌかもしれない。

でも

それを自分で選択出来る。

「死に方」を決められる。

てことは

「生きる」てこと。

昨日から脳みそが三倍くらいの活動量になってる気がする。

恐怖からか興奮からか。

回転数すごい。

だからこのブログ伝わるか自信ない。

でも

あぁなんて

「楽しい」んですかね。

「生きてる」。

いまここ。

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