こんばんは
ザ・電撃パンクゾンビーズ
呉屋です。
なんでしょうね。
並んでる感じ。良い。
遊べる本屋ヴィレッジヴァンガードで働いてた時に売り場を編集してました。
「編集」って
小説とか、あいうえお順順に並べるんじゃなくて
何か「編集者の意図」によって並べる。
例えば私がやったのは
甲本ヒロトの詩集の隣に
小説「かもめのジョナサン」を置いたり。
「14才」って歌詞の中に出てくるジョナサンは「かもめのジョナサン」の「ジョナサン」だから。
で、「かもめのジョナサン」のPOPに
「14才」の歌詞の一節を書く。
今思うと「わかる人にしかわからない」ので
伝わりやすいとは言えなかったけど。
でも「わかる人にはわかる」。
そしてかもめのジョナサンが売れた時は嬉しかったなー。
多分甲本ヒロトは知ってて、「ジョナサン」で
「あ、このジョナサンだったんだ!」ってなったんだと思う。たぶん。
そういった売れ方ってめっちゃ楽しかった。
編集した側の「意図」が伝わったと思う。
まぁ、売上の割合から行くと芳香剤とかの方が断然利益出てたけどね。
でもそういう「編集」で
「編集した側の意図」が伝わったカタチに見えるように売れたら、とても嬉しい。
それで「回していける程の利益」が得られるととてもいい。
さて
ザ・電撃パンクゾンビーズもそういう「買ってもらい方」したいなー。
でも
「編集」の前にまず「材料」を知る(知ってもらう)ってのをしないと。
出しきらねば。
あ、でも「出しながら、編集」ってのもあるのか?
そもそもどうやって「ザ・電撃パンクゾンビーズ」を「編集」するんだ?
もうすでに「編集」されてない?
「生きてきた」んだから。
ん?じゃあもう「出し切る」だけ?
。。。
うーん。
どうなんだろう。
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