こんにちは
ザ・電撃パンクゾンビーズ
呉屋です。
相手の心に、いかに届くか。
相手に「価値」を伝える事が出来るかどうか。
「伝え方」。
で
一人一人持ってる「価値」が違うんです。
「価値」が違うから「伝え方」も違ってくる。
これはセミナーでは応えきれません。
なんというのか。
「中国拳法」で例えると(何故)
セミナーで伝えるのは「相手のここに打てば響く」という「急所」です。
でも、持ってる「武器」(価値)はそれぞれ違うんです。
ヌンチャクだったり、槍だったり、棒だったり、ハンガーだったり。
それぞれ違うんです。
でも絶対、一人一人、何か武器は持ってます。
自分で気づかないだけで。
「私ハンガーしか持ってないから戦えない」
って言ってるだけです。
要は「相手の心に伝わるかどうか」なんですよ。
今まで「生きてきた」ってことは絶対にそれが「武器」になります。
そりゃあ、「刀」だったり「ピストル」だったりわかりやすい「武器」ではないかもしれない。
でも絶対に持ってます。
「それでは戦えない」と思ってるから戦えないんです。
もしくは「戦う意思がそもそもない」か。
「やらなきゃいけない」なら戦いますもんね。
ハンガーでもなんでも。
要は「急所を打てるか」どうか。
「届くかどうか」ね。
武器が違うから「やり方」だけ聞いても
成果を出せませんよ。
「剣」を持ってる人が「弓矢」の「やり方」を聞いても成果出せないのと同じで。
まずは
「自分の武器が何なのか」の把握がいるんじゃないかな。
それは、私は
「他人に見つけてもらうもの」ではないと思ってます。
「強み発掘」してもらって出る「強み」は、脆い。
だって「あなたが決めた」のではないから。
「夢」って言っちゃうと、アツイ話に聞こえちゃうのがいやなんですけどね。
実際、私も人から「夢を持とう」て言われたら「うるせーよ」と思ってしまうのでね。
「自分で決めたこと」と言いますけど。
話逸れましたね。
自分の「武器」は自分で知ってる。
てか
自分しか知らない。
それが「強いかどうか」
「届くかどうか」は相手が決める事。
相手がいないと「届くかどうか」わからないしね。
届けばいい。一見弱くても。ハンガーでも。
で
届いた後に倒れないなら
そもそも「相手にとっての価値はなかった」ってこと。
マーケティング=価値を伝える技術
マーケティングで価値を伝えたけど
行動してもらえなかった(倒せなかった)なら
相手にとって価値はなかった。ってこと。
で
自分の「武器」を知るには
自分で見つけるしかない。
でも他人の手を借りるのもアリです。
「強み発掘」で「見つけてもらう」のではなく。
あくまでも見つけるのは「あなた」です。
それには「質問」が有効だと思ってます。
ここらへんからはコーチングになると
思います。
コーチングで「自分の武器」を自分で見つけて
マーケティングで「その武器で狙う場所」を知る。
そんなセミナーが明日開催されますよ。ラッキーですね。
参加したい方はFacebookでメッセージかコメントくださいー。
今まで5回やって2回場所取り忘れてたやつ。
今回は取れてますので安心してご来場ください。
マーケティング・経営ランキングへ
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 投稿タグ
- ガッカリセミナー