文春が「文春砲」を
有料でLINEで、売るそうです。
ここからは完全に「好き嫌い」で書きますよ。
文春砲の、このサービス。
想像を絶するほどの「くだらないサービス」だなぁと思います。
前にテレビ番組で
「記者」が言ってました。
「でも、ニーズがある」と。
売れたって
市場が求めたって
「ゴミ」は、「ゴミ」です。
誰かの人生を、向上させるかな?
社会的制裁?
読者に何のメリットもない。
ゲスい話題なんか
ドラマでいい。
フィクションで補えるところを
わざわざ、実際の人物の人生を
晒す意味が、わからない。
「ニーズがある」。
その先に、何がある?
週刊文春が
「ニーズ」の先に、見せたい世界って?
読者に
「人の人生にとやかく言う
くだらない人生」を、送って欲しいの?
もちろん
「ビジョン」だけで
「必要とされない」のも
「ニーズがない」のも
ダメだけどさ。
でも
「ビジョン」もなく。
「ニーズがあるから」って
「売れるから」って
サービス提供してると
こんなにも
超絶くだらないサービスを
誰の人生にも
何のメリットもない
ただただくだらないサービスを
生んでしまう。
その商品やサービスは
誰かの人生の質を
「向上」させるかどうか。
確かめなきゃいけない。
「ニーズ」だけで売ってると
ゴミを売ることもある。
覚せい剤にだって、「ニーズがある」。
「違法じゃない」?
「脱法ハーブを売ること」は
必要か?
違法じゃないし、ニーズがある。
誰かの人生を向上させる?
必要か?
売っていいのか?
商売に関して言えば
「ニーズ」だけを追い求め過ぎると
アンケート取って、商品に反映させる時に
少し注意が必要。
「お客さんの言うこと」を100パー聞いてばっかだと
迷走するよ。
「ニーズ」は「正解」じゃない。
優先されるべきは
「ビジョン」だよ。
私は、本が好きです。
だからこそ
こんなクソくだらない雑誌は
読まれなくなって無くなって欲しい。
こういうのを欲しがるのは
「自分のしたいこと」が
わからない人たちだと思う。
「自分のやりたいこと」がわかると
こんなサービスに払うお金と
かける時間なんて無くなる。
こんなくっだらないサービスが
無くなるように
学生たちに
「やりたいことの見つけ方」
伝えなきゃ。
「自分の幸せ」と
「自分の不幸せ」を
50個ずつ書き出せば
うっすら見えてくる。
あとは「やってくうち」にわかる。
そういうこと、伝えたりしてます。
学生さんたちに。
どうも、
売上を上げるロックンロールバンド兼
豆腐屋勤務 ザ・電撃パンクゾンビーズです。
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