さて。

 

人類史上、最も口コミが起こりやすい現代。

しかも

お客さんが「基準」を手に入れたことで

「商品のリアル」も透けて見えます。

 

 

本当におもしろい映画は配給会社の宣伝だけではヒットにならず
「おもしろい」という口コミが後押しする形です。

 

アニメ映画「この世界の片隅で」も。

 

最初は約60館の上映でした。
テレビCMもなく。大々的な宣伝もない。

それが口コミが起こり、2017年1月上旬には累計200館の上映。
約3倍になります。

 

 

「商品力」です。

ただただ「おもしろい映画かどうか」なんです。

 

配給会社の大々的なPRより

作った側のつながりより

 

 

「実際に観た人の口コミ」が超大事。

 

 

「口コミが起きやすい仕掛け」とかは
二の次です。

 

その前に「口コミを起こしたくなる商品力かどうか」が大事。

 

 

はい。

 

では

「どうやったら商品力を上げられるか」って話ですよ。

 

練習・精進あるのみ?

 

 

確かに本業の精進は大事です。

超大事。

 

練習や積み重ねでしか
届かない領域があります。

 

 

でもそれだけではダメです。

 

「何を精進するのか」ってのを事前に定めとかないと。

 

やみくもに練習したってダメです。

 

筋トレばっかりしても野球うまくなりませんよね。

「なんのためにこの筋肉を鍛えるのか」がわかってないと。

 

使うかどうかもわからない筋肉がついてしまうだけになるかも。

なんならせっかくの努力が「野球をやる上では邪魔」になるかも。

 

 

大事なのは「何のために練習・精進するのか」ってこと。

 

 

どうやれば

商品力を上げるための正しい努力の仕方がわかるのか?

 

それはズバリ

 

 

「売れてる同業者の研究」です。

 

 

 

 

研究ってのは具体的には

表にして見比べるんです。

あらゆることを。

 

 

図にするとこんな感じ。

 

  値段 客層 商品の種類
A社      
B社      
C社      

 

 

こんな感じで項目をどんどん作っていく。

色は?

味は?

形は?

内容は?

とにかくいろんな角度から見比べる。

「なにがウケてるのか」も仮説を立てながら研究する。

 

 

 

すると

「あ、これは自分にもできそうだ」ってやつと

「これはウケてるけど自分にはできそうもない」ってやつが出てきます。

 

「これは自分にはできそうもない」ってやつは
努力すべき優先順位低いです。

 

それよりも大事なのは
「このウケてるやつは自分でもできそうだ」って「領域」を見つけること。

何個も見つけること。

 

何個も見つけた「領域」に「共通するところ」が

「努力すべき領域」です。

 

 

これに「自分の軸」を加味してさらに
「努力すべき領域」の精度を上げます。

 

 

 

 

「自分の軸」を知るには

「自分の過去を書き出す」ってのをすること。

 

「自分はこれが得意なはずだ」ではなく。

 

 

 

「自分が実際にしてきた行動」

「実際に感じた感情」

「周りから言われた言葉」

なんかを振り返る。

 

そうすることで
「自分の軸」が見えてきます。

 

それを加味すればさらに
「努力すべき領域」が見えます。

 

 

「売れてる同業の研究」と「自分軸」ともうひとつ。

「昔はどんなのが売れてて
業界が今どんな流れか」ってこと。

 

 

例えば今

沖縄の島豆腐には危機が迫ってます。

沖縄のアツアツ豆腐がピンチ 衛生基準対応で小規模店窮地に 大手はパック詰めにシフト

要点をまとめるとこんな感じ。

・今までは「沖縄の食文化」として熱々のまま売っても大丈夫だった
・東京オリンピックに向けて「食品衛生」の基準を強化。
・熱々のまんまでは売れなくなる

って感じ。

 

 

パック詰めの作業が必要になってくる。

はい。

新たな設備投資とか

新たな技術とか必要になってきます。

アチコーコー豆腐が売りにくい状況になってきてる。

 

 

 

 

だがしかし。

 

味はびた一文落ちてません。

1ミリも。

めちゃんこうまいです。

むしろ向上してると思う。

 

 

こないだもニューヨークのシェフだかが視察きてました。

冗談だとは思いますが

「ニューヨークに工場作ろう」とか言ってました。

あとは「この細かい作業はアメリカ人には無理」とかなんとか。

 

 

テレビ取材を引き連れて。

 

 

 

 

島どうふ業界的にはピンチかもしれません

熱いまんま売れなくなる。

小さな豆腐屋さんは
たくさん潰れるかも。

 

 

 

だけども

 

「味が受け入れられなくなった」ワケではない。

 

いろいろ行く道はあります。

 

 

って感じ。

 

そうやって

「商品力のどこを伸ばすか」を
決めてから精進するといい。

 

 

精進の方向を

間違えないで済む。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私、前に

「売れてるコンサルタント」を

表にして研究して記事にしました。

 

メルマガの1発目の記事。

「有料でもいい」と登録してくれた方だけ読めた内容です。

 

「具体的な研究」を知りたい方は読んでみてください。

200円です。

 

 

コンサルとかコーチとかカウンセラーは読んでていいと思う。

「商品力」を上げるための「するべき努力」の見つけ方。

実名で分析してます。

分析は2015年。ですが今も使えます。

 

 

メルマガ1発目から読んでくれてた方は
すでに読んでますので受信ボックス見返してください。

 

アレよろしく

「1発目は濃い」説。

 

 

ロックンロールが鳴ってるよ。

 

 

 

今日のオススメ本

芸人の「売れ方」も

「同業他社」と「自己分析」と「時代の流れ」が大切なんだってさ。

 

 

 

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