さて。

 

朝起きてスマホ見ますよね?

 

ニュースチェックしたり

SNSでの投稿の反応見たり

お気に入りの人の投稿見たり

 

 

しますよね。

 

たぶんテレビつけるより先に。
新聞読むより先に。

 

 

 

でもそれって「情報の偏食につながってる」ことは
自覚しておいた方がいい。

 

ネットは「あなたにオススメ」を出してくる。

ってことは

情報操作されてるってことです。

 

「オススメじゃない情報」は捨てられてる。

 

自分で取りに行けばありますけどね。

でもだいたい取りに行かない(いけない)。

 

 

すると「自分にオススメな情報」だけ上がってくるんです。

その人の情報の世界はそれで作られてしまう。

 

 

そうなると

「世界はこの情報に関心があったりするに違いない」とか

「こういう風潮に違いない」とか

思いがちになってしまいます。

 

 

 

例えば

僕のニュースフェードには
漫画ハンターハンターの連載再開のニュースが
ひっきりなしに上がってきます。

 

すると

「世界は」とはいかなくても

「ジャンプ読んでる人の半分くらいは

ハンターハンターの再開を待ちわびてるんじゃないか」って

思っちゃうんだけど

そうではないかもしれない。

 

そもそもジャンプ読んでても
ハンターハンターを知らない人もいるかもしれない。

 

でも毎日ハンターハンター再開のニュースを見てると
そうは思えなくなってくる場合もある。

 

 

あ、ハンターハンターってのは漫画の題名です。

休載多いのに人気ありすぎて打ち切りにならないやつ。

漫画家の理想の働き方はあれかもしれない。

 

話を戻して。

 

 

そうやって「自分に合わせられた情報」ばかりに触れていると
自分で「自分の思い込みを固定化する状態」になりかねない。

「悪いもの」はずっと「悪いもの」だし

「自分が注目してるニュース」は世界でも話題のニュースだって
思っちゃう。

 

 

そうなるとどうなるか。

 

「自分の中の正義」が固定化します。

 

「正義」が固定化すると

「悪いもの」は「絶対にこの世に存在してはならないもの」だと疑わなくなる。

 

テロをする人たちの思考回路と同じになっちゃう。

テロをする人たちは「正義を行ってる」んです。

「絶対悪」をやっつける「戦い」なんです。

 

「これは本当に正義か?」って
疑う心ってのは

大事なんです。

 

 

もちろん

疑ってばかりではなにも変わらない。

生きてく上では

「何かを決める」ってのはしなくちゃならない。

 

でも

「絶対悪」なんて存在しない。

(こう書くと
「絶対悪は存在する」って考えが「絶対悪」になっちゃう
パラドックスに陥るけどね。

「それぞれに価値がある」ってことは
「それぞれに価値なんかない」って価値観も認めなければならない的な。)

 

だから

結局

「自分が好きか嫌いか」で決めてるし

それでいいと思うんですよ。

「絶対悪」がないってことは
「正解」なんてない。

 

 

でも情報の偏食は

価値観の固定化を促す。

 

価値観の固定化は

「正義」を生み出してしまう。

 

「正義」は「悪」を生み出すし

 

「悪」は「普遍的にあってはいけないもの」ってこと。

 

時と場合による。と思う。

 

ビール一口飲んだ時に
目の前で愛する人が大怪我をしたら?

 

救急車を待つより

自分で運転して連れて行った方が早かったら?

 

「飲酒運転はダメ」です。

事故を起こしてさらに多くのけが人を出すかもしれない。

 

 

でも

その可能性も考慮して

「それでも愛する人を車に乗せて
自分で運転して病院にいく」って選択をするなら

それは「悪」でしょうかね?

 

 

 

もちろん「正解」なんてないと思いますよ。

どの選択をしたとしてもメリットデメリットあります。

 

でも

せめてその選択に自分は納得したいし

 

 

その納得した理由は

「限定された情報の中での選択肢」ではなく

「いろんな情報の選択肢の中から選んだ」って思いたい。

 

だから

「情報の偏食」には気をつけてるし

「情報の偏食をしている」って前提でいます。

 

 

 

もし

「新聞やテレビからも情報を得てるから
自分に合った情報だけじゃない」って思ってたら大変です。

 

新聞は「個人に合わせた情報」にはなりませんが

新聞社の意図が大きく反映された記事内容になってる。

 

 

 

沖縄だと米軍の不祥事は逐一取り上げられる。

県民の飲酒運転検挙を全部は実名公表しないのに。

 

沖縄では

地元紙と全国紙を読んではじめて

「限定されてない本当の情報」が見えてくる場合が多い。

 

 

 

そんな感じです。

スマホがあると

自分で自分の価値観を固定化してしまいがち。

 

今は「共通の話題」や「共通の認識」がなくなってきてると思う。

アイドルに関しても昔のピンクレディみたいに
「みんなが知ってて歌える」ってのはもう無くなってきてる。

 

昔はテレビが情報源だったから。

一つだったしね。みんなの情報源が。

いま「それぞれ違う」から。

 

だから「タコ壷化」してる。

 

「共通の話題」や「共通の認識」ではなく
「その界隈では超有名」が重なり合ってできてる感じ。

 

AKBの総選挙順位なんて一部しか知らないし。

昔はピンクレディ解散は大ニュースだったけど。

 

 

とにもかくにも

「タコ壷化」してるんですよ。

 

「その界隈では超有名」がたくさんって感じ。

「共通の話題」ってのは無くなってきてる。

 

 

「タコ壷化」は「価値観の固定化」を引き起こしがち。

 

それを防ぐためには

「別の価値観に触れる」ってのが一番。

 

「同じ趣味で趣味とは違う話題を出してみる」とかね。

 

 

「同じ野球チームが好き」なコミュニティで
「教育についての価値観」を話してみるとか。

 

「同じくくり」(野球チーム)とは別の「話題」(教育)で
コミュニケーションするってのが大事かと。

 

 

 

てなわけで

引きこもりがちな私も違う価値観に触れるために
久々に飲み会行ってこようかな。

知ってる人もいるけど知らない人がたくさんいる飲み会。

 

地元の飲み会。

 

 

知らない人もいるから怖いけどね。

 

 

それを踏み出す「勇気」。

 

「たかが飲み会」と思うだろう。

超ハードル高いからな。

 

人それぞれなんだよ。困難ってのは。

 

 

 

 

「勇気」が「価値観」を柔らかくして

それはきっと

「未来を創る」んじゃなかろうか。

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ロックンロールが鳴ってるよ。

 

 

 

 

 

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