やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。



自粛期間は家に子どもたちずっといるし
「3年A組」観たかったしで動画配信サービスのHuluに入った。
(フールーと読むらしい。今はじめて知った。
フールって読んでた。まぁどっちでもいい。)



こないだ鬼滅の刃アニメで全部観た。

アレっすね。アニメから火がついたのわかりますね。



コミック先に全部読んでたんだけどさ。



必殺技の表現が全然違うのね。



あれはアニメの勝利だわね。

水の呼吸かっこよかった。





プレッシャーよね。実写化班は。
実写化プレッシャー。




やるでしょ実写化。どうせ。



アニメの総集編のような実写化。
猫も杓子も実写化よね。



無惨様誰やろ。
及川光博かなー。

ガクトもアリだけど。



ミッチーの方がハマるかな。






今はハンターハンターのアニメ観てる。

コミックはもちろん全巻読んだ。
全然出ないよね新しい巻。
使い切った歯磨き粉チューブより出ない。



まぁしょうがない。
面白いもの。待つわ。
ちゃんと描いてね冨樫先生。




アニメはアニメでいいね。
コミックで描かれなかったとことか描かれてたりする。


必殺技もかっこいい。



でも個人的にはポックルに対するピトーの「クチュクチュ」シーンは
もっと「あっ」をたくさん入れてほしかった。
(サイコっぽい要求)









あれよね。冨樫先生。

しょっちゅう休載してるけどね。
「おもしろいから」って打ち切りにならないよね。


「商品力」が高すぎるのでね。



新人とか面白くない作家がやったら速攻アウトだけどね。





「商品力」高めてたら色々効率良くなるよね。
売上だけでなく広告宣伝費・採用コスト含めね。


って商品力激高い宇那志豆腐店に勤めてわかったよ。





「商品力」の定義は簡単。
「求められてること」。


そこをめちゃくちゃ高くする。
シンプルに。


「食べ物」なら「美味しい」
「飲食店」なら「美味しい・雰囲気いい」
「アパレル」なら「かっこよくなれる、かわいくなれる、きれいになれる」
「美容室」なら「美しくなれる」
「コンサル」なら「売上を上げる」
「マンガ・アニメ」なら「かっこいい・おもしろい」




そんな感じ。




そしたら広告もお客さんが口コミでやってくれる。
求人も、向こうからくる。









でも
「魔神ランプランプ」とか「鬼が来たりて」とか
「VICE(ヴァイス)」とか「原色超人ペイントマン」とか
「K.O.マサトメ」とか打ち切られたっぽいけど好きだったやつもあるけどね。
ガンガンだと「スカイブルー」とか。



好きなものが少数派に回るときびしいね。
少ない「愛でる部分」を延々と愛でる。





小っさい小っさいガムをずーっと噛んでる。
味はするし好きだけど、小さい。



打ち切られたから、新しく愛でる部分はもう出てこない。




スピンアウトとか無い。

そもそも本体がスピンしてない。





もう会えない。



ずっと同じところを愛でるだけ。





好きになったあの人は
「打ち切り作品」でした。



なんか「好きになった人がたまたま既婚者だった」みたいなセリフね。
「好きになった人がたまたま打ち切り作品だった」って。








でも好きなんです。忘れられないんです。







メンヘラっぽいな。

マニアはメンヘラだ。

病まないけどね。


健全。健全ではある。

健全にこじらせてる。







スナック菓子の新味とかもさ。

「これ美味しい!!一生作っててくれ!!買うから!!」と思っても
なくなっちゃうもんね。







「好きにならなきゃよかった」とかってね。


いやでもその恋してる時間は確かにあったよねっていうね。





















ロックンロールが鳴ってるよ。