やぁ!ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。


「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」という本を買った。

そして読んだ。



個人的には「なるほどねー」とか「わかるわかる」って感じだった。




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要点はいくつかあって。



個人的に「うんうんわかるわかる」と思ったのが

・同調圧力が強いせいで場の調和を乱すものが排除される
・「現状維持」(なにも変えないこと)が企業の判断として正しい


ってところ。


1つ目はホントそう。「言いにくいことは言っちゃいけない」って感じ。



「みださー」って言葉があるくらい。
それは「場の空気を乱す人」を指して良くない意味で使う。




人とは違うことをした場合
「えー、みだすな!」って言われる。





例えば中学に上がったとき、友だちグループが5人いたとして
4人が野球部に入ったら本当はサッカーに興味があっても野球に行くって感じ。




そこでサッカー部に入ると「えー、みださー」って言われる感じ。


「個人の好き嫌い」より「皆で揃えること」が重要視される風潮。
(個人の好き嫌いで選ぶべきところでも)







飲み会の誘いとかさ。

「行けたら行く」が本当に多い。(本当は行かないけど行かないとは言いづらい)

自分の意志を明確に示すことを極端に嫌う。
「みんなと同じで」って感じ。


「一人だけ違ったら嫌だから」ってのと
「誘いを断ることは裏切りに似た行為だから」って感じ。






みんなと違うことすると、排除の対象になる。
関わり合いを持たれなかったり、無視されたり。
ベツモノ扱いされる。



村社会なんだろうね。

異物として扱われるのは「死」に近くなる。


それは「呪い」と似てる。






これは「有能であること」もそう。

「自分にないものを持ってる」と思われると
関わりが少なくなったり叩かれたりする。



英語が話せるとか。勉強ができるとか。





だからなんとなく「みんなと同じ」であろうとする。
「皆が出来ないこと」は本当は出来てもできないふりをする。


根源はどこから来てるのかわからないけど。






自分も昔はそうだったと思う。



自分の意見を言うのが苦手だったし
みんなと揃えることもしてた。


「みんなと同じ」であろうとしてた気がする。




「自分も昔はそうだったと思う」ってのは
今は違うと思うってこと。




決定的な何かが在ったわけじゃないけど
ちょっとずつ、変わったんだと思う。たぶん。





例えば
「男が少女漫画読んでたらバカにされるから読まない」みたいな。


小学校の時とか少女漫画読んでたらバカにされてたと思う。
キモいとか言って。「男のくせに」みたいな呪いで。



でも自分は従姉妹の家で読んだ別冊マーガレットの「バラ色の明日」が大好きだった。


少女漫画だった。




「これ買ってるの知られたらベツモノ扱いされる」的な意識は在った。



でも面白くてねぇ。



「これは欲しい」と思ったから買ったよ。
んで買ってよかった。おもしろいもの。



そういう「個人的な好き」を少しずつ優先させてきた。
「みんなで揃える」ってよりも。





そしたらいつの間にか「みんなと揃える」ってのは意識しなくなってた。
「自分が好きか嫌いか」とか「面白いかどうか」とか
「かっこいいかどうか」で判断した。



自分の中に判断基準を求めた。





そのせいかはわからないけど
自分には友人が少ない。


何人かはいるけどね。


でも沖縄出身の人じゃない人が多い。






なんというか。


もちろん人によるけど


「地元大好き!友だちは一生の宝!同級生最高!!」みたいな人は合わない。
いや、人によるけどね。


なんつーか、こういう系統の人って同調圧力強い気がする。


誤解を恐れずに言えば「青年会」的なものとか。


「自分たちの時代はこうだった」とか
それを下の世代に求める(押し付ける)感じ。



いやもちろん先輩はある程度の敬意は払うべきだと思うけどね。




なんか「青年会の行事に参加しなかったら罰金1万円」的なものが残ってたりするのとか。エイサーとかなのかな?中部あたりの。

ザ・同調圧力。超苦手。

例えば地元にいなくて参加できない場合も問答無用で1万円とからしい。





いやいやいや。って思うけどね。個人的には。

でも「しょーがない」って雰囲気なんだろうね。


それこそ「沖縄の貧困」の原因の一つだよ。




なくしたいわー。こういうの。



この本読んで自分は「わかるわかる」と思ったんだけど
結構不評らしい。


たぶん「自分が今までやってきたことを否定された」気分になるんだろうね。




でも「ちがうこと」は違うって認めないとね。


例えば部活は「練習中は水を飲まないこと」が常識だったけど
それは間違いだったでしょ?



「練習中に水を飲まないこと」で鍛えられたこともあるだろうけどさ。
「その期間が無駄だった」とは言わないけど、それで育まれたことも在っただろうけど、危険だから辞めたほうが良いじゃん?


それと一緒で。



「違うならやめる」ってのやっていきたい。













あと2つ目の
企業の判断として「現状維持が正しい」ってところ。


商工会時代に後継者から「先代から何も変えないで現状維持が目標」って聞いた時は「ダメだこの後継者」と思ったけど。


それは「企業の判断として正しい」って意味がこの本でわかった。





なるほどね。って感じ。





なんでこの本が「不評」なんだろう?
疑問。













「貧困の連鎖を断ち切る」に大事なところは


「子どもが関心を寄せてることに関心を寄せること」らしい。



子どもがYouTubeが好きなら、動画観るのをやめさせて勉強をさせようって「動画ばっかり見ないで」って言うんじゃなくて、その動画の内容を理解しようとすること。

遊んでばっかりいるなら、その遊んでいることに興味を持つこと。



いじめる子がいたら、「いじめないとどうなるのか」を聞いてみること。







同調圧力をかけてくる人たちは
一体何を、こわがっているのか。


そこに関心を寄せなきゃならんらしい。



相当パワーいる話だわね。






私には無理だ。「関わりたくねぇ。」になっちゃう。


自分の子で精一杯。

うさぎちゃんセイグッバイ。






まぁ、「出来る範囲」でがんばりますわよ。おほほ。








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ロックンロールが鳴ってるよ。





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