やぁ!ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。



前回のブログはこちら。



前回のあらすじ。


先輩に代わり、金城くんの相談に乗る呉屋。

「同調圧力に勝つ」より「同調圧力を利用する」ってなことを言い出す。



その方法は「コミュニティに入る」ってことだった。






呉屋「どうやって見つけたらいいのか、か。まずは検索かな。

映像クリエイター オンラインサロンとか
動画 オンラインサロンとか。


検索したら出てくるよ。

いくつか見てみて、いいなと思ったとこに入ってみな。


んで、条件があるんだけど、それは『なにか動画を作ってから入る』ってこと。

入っただけで何か特別感とか仲間感が得られるから、止まっちゃう場合が結構多いんだよね。



でもそれだとあまり意味ないから。



そして、先に入って、みんなの動画見ちゃうと、こんなの作れない。ってなっちゃうかもだから。もう入ったらいきなり『こんな動画つくってみました。こういうコンセプトです。』とかって投稿してみなよ。

そしたら、もっとこうした方がいいとか、得られるよ。



オンラインサロンとかコミュニティは、あくまで行動の促進剤として使いなよ。


先に宣言しとくのもいいよ。週1で動画あげます。とかさ。」



金城「え、いきなり作るんですか?全然下手くそですよ?」



呉屋「そりゃそうだ。だからオンラインサロンに入るんだから」



金城「めっちゃ恥ずかしくないですか?」


呉屋「金城、お前もしかして、勉強してからちょっと上手くなってから
とか思ってる?」



金城「その方が良くないですか?」



呉屋「例えばだな、筋トレとかするジムに行ったとして。」


金城「ジムですか?」


呉屋「そこでガリガリのやつがいてもいいだろ?
筋トレしに来てるんだから。


それとも何か?筋肉ムキムキしかジム使っちゃいけないのか?」



金城「いやそうじゃないですけど、、、」




呉屋「逆に、ジムで、バキバキに鍛え上げて、黒く日焼けしてポージングばっかりして『ドヤァ』みたいにしてる人いたら、そっちの方が恥ずかしいぞ。

ジムは『鍛えるところ』で『見せびらかすところ』じゃない。


ガリガリでも『筋肉をつけようと運動してる人』が場としては正解だよ」




金城「いやぁ、、、でも何言われるかわかんないし、、、」



呉屋「、、、まぁな。お前あれだな。オンラインサロン入る入らない以前な感じするな。『まずは作ってみて誰かに見せる』ってのしないと、うまくならんぞ。




『上手くなってから見せる』だと、スピードが結構遅い。


んんん〜


あ、そうだ。


匿名でツイッターやりなよ。それならバレない。」




金城「匿名でツイッターですか?」



呉屋「そうそう。
金城は多分まだ、『自分の作ったもの見せるのはちょっと』とか『動画作ってるの知られると恥ずかしい』とか思ってるでしょ。」



金城「はい」




呉屋「だったら匿名でやればいいよ」



金城「匿名か〜。、、、誰も見ないんじゃないんですか?」


呉屋「そこはハッシュタグつけたり、動画にたくさんいいねしてる人にアプローチしたり、流行りのテーマで撮ったり(例えば鬼滅とか)、見て貰う方法はいくらでもあるよ」


金城「そんなにしないといけませんかね、、、」



呉屋「まぁ、それくらいを『そんなに』って思うなら、映像作るのとか無理じゃね?」




金城「いや、まずは映像系の学校行って、いいもの作れるようになって、それから作品とかやって、仕事にしていければな〜って、


別に今作らなくても。。。

ツイッターとかで自分で色々やるのもなんか、、、ちょっと違うかなって、、、そこまでするのはというか、、、、」







呉屋「ん〜、金城、それってさ

お前の親が言う
『いい大学行って、いい就職先さがして、結婚して家庭持って安心な老後』
みたいなのと変わらんくない?





『映像系の学校さえ行けば』って思ってる。



そうすればクリエイターの道に乗れるって。



公務員や会社員が、映像クリエイターに変わっただけ。



親の教育がバッチリ反映されてる。

「これさえやれば向こう側に行ける」みたいな幸せのパスポートは無いんだって。







芸人になりたければ『芸人の学校に行くこと』が必要か?


違うよ。

芸人に必要なのは『面白いものを作って笑わせること』だよ。


まずは漫才やコントのネタを作ってやってみること。
ちがう?



映像クリエイターになりたい。って言ってるけどさ。


なんか映像系の学校にさえいければなれるって思ってるように見える。




というか、なんかこう、、、



映像系の学校に行って、『映像系の学校に行ってるから作ってるんだよ。自分の意志じゃなくて、そういう学校だからしかたないよね』みたいな言い訳を手に入れに行ってるみたいに見える。





自分の『これやりたい』をめっちゃ隠してる感じ。


だから『ツイッターで匿名のアカウントを作る』とか超簡単なことも壁を感じてない?


能動的に動くことにめっちゃ壁感じてるよね。」






金城「、、、なんか、呉屋さんも先輩も、強いですよね」




呉屋「ん?」




金城「周りから、違った風に見られるの、めっちゃ恥ずかしいっていうか、めっちゃ嫌なんですよね、、、」









呉屋「あー。


金城、お前自意識過剰なんだよ。

『あ、周りってあんまり自分に興味ないんだな』とかいう経験してない。




これはどう経験したらいいかわからないけど、吹っ切るきっかけみたいなのって
まだお前、無いんだな。



自分はあったよ。


それ経験すると、『周りからどう思われるか』とかより、
自分の興味ややりたいことを優先できるようになる。



例えば

















あ、お出かけの時間だ。妻(「嫁」はアカンらしいと聞いた)と映画みてこよ。
鬼滅の刃。





つづっく!!!!







「金城、ウジウジしててウゼェ」


わかる。









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続き書いた!











ロックンロールが鳴ってるよ。




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