やぁ!!ザ・電撃パンクゾンビーズ!呉屋だよ!!!




A・B「どうも!よろしくお願いします!」



A「最近、気にあることがあって。」



B「え、なんですか?」



A「擬音語ってあるじゃない?」



B「はいはい、バシャバシャ、とか、ザーザー、とかですね。」



A「あれさぁ、、、ホントはそういう音してないやつ紛れてない?」



B「どういうこと?」



A「例えば、小さく笑う声の擬音語は?」



B「、、、『クスクス』?」



A「ね?それよ。そんな音鳴る?クスクスなんて音鳴る?
『フフッ』とかならわかるよ?でもクスクスなんて鳴らなくない?」



B「ま、そういわれればー、ですけど、、、」



A「あと漫画とかで照れて顔赤くなるときの擬音語も何あれ?」



B「あぁ、『カーッ』って書いてますね」



A「痰からんでんの?」



B「違うよ!」



A「でもだって顔から『カーッ』なんて音、痰絡んだオッサンぐらいからしか出ないよ!」



B「いやでも雰囲気というか」



A「一番許せないのがね、『どんぶらこっこ どんぶらこっこ』!」



B「大きな桃が川から流れてくるときのやつね。」



A「だいたいその超限定的な状況の擬音ってのも何!?って感じだし。

あと大きな桃が川から流れてきたとしてもそんな音は絶対にしない!」



B「まぁ〜」



A「大きな桃が川から流れてくる状況なんて無いと思って
適当書いてるんですよあれ!」



B「いやそういうことかなぁ」



A「『どんぶらこっこ』って!

『どん』って!

なに!?小西!?」



B「違うよ!『ドン・ブラコッコ』じゃない!その『どん』じゃない!
大きな桃が川から流れてくる時にファッションチェック要素ないよ!」



A「もうね、ここは一回ハッキリさせてやろうと思って。
今度川から大きな桃流してやろうかなと思ってるんですよ!

一応おしゃれして。」



B「『ドン』気にしてる!もういいよ!!」



A・B「どうもありがとうございましたー」














たくさん買ってますね〜。夕飯何作るんですか〜?




「おふろー」





ファンタジスタ現る。







ロックンロールが鳴ってるよ。