やーやー。ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。







旅行とかドライブとかで全然見知らぬ街(エレカシみたいだな「見知らぬ街」)
とかの町並みをみるとなんかグッと来てしまう。




これは何でしょう?
年によるものかな?






歳を重ねるとグッと来ると言われる
「花鳥風月」の一個前は「見知らぬ街」なんじゃなかろうか。






なんか全然知らない村とかもうたまんない。





意味わからんけど泣きそうになる。



「ここでずっと生活してる人がいるんだな」とか感じるだけでもうたまらん。



「家族に乾杯」とか「ダーツの旅」とか
「タビズキ」とか好きで見るけどさ。


テレビ越しだと「おもしろいな」だけなんだけど。




実際に自分がその場所に行ってみるともうたまらんようになる。






なんなんでしょうねこれは。





そこで全然知らない街ほど栄えてない村みたいなとこでウォーキングしてる人とか見るともうなんかたまらんようになります。



「毎日してるんかな。今日から始めたんかな。」
とか考える。



「自分の人生の中であの人と話すことはないんだろうな。」とか。



マンションとかアパートとか見ると
建物の窓の数だけ、そこに生活があるんだなとか考えちゃう。




ない?



これは年とともになるやつじゃないの?




そしてアラフォーを迎えたことを実感するんじゃないの?




あとは髪をブリーチしたりして。




そうやって歳を重ねていくんじゃないの?




ちがうの?




花の良さはまだわからんけどさ。

「きれいだな」とは思うけど。











ロックンロールが鳴ってるよ。