あなたのところのお子さんが

進路決める時って

どうやって決めてます?

 

例えば高校を選ぶ時。

 

私は

自分の大体の学力を把握して

「行けそうな範囲」を大体絞って

その中から「行けそうなとこ」を選んでました。

 

ちなみに「行けそうなところ」の基準は

「変化のなるべく少ないところ。」

 

同じ学校からもそこそこ行ってて

住んでるところから遠くないところ。

生活の環境をなるべく変化させないところ。

 

 

そんな基準で選んでました。

 

 

 

特に部活はやっていなかったし

学校は勉強するところだったから。

そこに負担を割きたくなかった。

 

勉強する意味がよくわからなかった。

マンガやテレビやゲームの方が優先順位は高かった。

 

 

でも

マンガとかは将来の仕事とは関係ないと思ってた。

少しでも興味が持てる職業につければいいな。

とは思ってたけど。

勉強はそこそこしてればいいでしょって感じ。

 

 

希望の仕事は

「給料安定してて
休みがあって
仕事内容がキツくないところ」って感じ。

 

そんな感じで高校を選び

 

高校では平均より少し下の内申点を取り
(全体的に低かったのではなく
興味ある学科は結構高かったが
興味のない学科の低さがすごかった。)

 

高校三年生になり

「進学はするもの」だと思い込んでいたので

就職の選択肢はなく

「学校選び」をしました。

 

学校選びの時は

自分の学力を把握して

行ける範囲をピックアップしました。

でも高校の進路選択の時とは違う点がありました。

「なるべく変化の少ない学校」という項目の優先順位は

下がっていました。

 

 

なぜなら

「不安だから」。

 

中学三年生の時より「将来」が確実に近寄ってきてたのです。

私はその時

「将来への選択は一度選択したら二度と変えられないもので
絶対に間違っちゃいけないもの」

と思い込んでました。

 

今でもそう思ってる人は多いように感じます。

 

そんな風に思っていたので

「何かを表現する」とか

「創造する」みたいな職業に憧れや興味はありましたが

(美容師やミュージシャン)

実際に選択するかどうかってなった時に

「一度そこを選択してしまうと後戻りは

二度とできない」って思っていたので

本気で選ぶには覚悟とかが全然ありませんでした。

 

「興味がある。」くらいでした。

(でも今思えば、そこを見ないふりして勉強するのではなく
向き合えば、社会や仕事に対しての不安は無かった気がする)

 

 

 

専門学校の資料を取り寄せるのもドキドキしました。

美容師の専門学校と

音楽系の専門学校の資料を取り寄せて

親に見つかって

「何だこれは」って聞かれて

(親は「大学はいっとけ」と言っていた)

 

「興味がある」とは言えず

「資料請求だけで音楽ギフトカードもらえるから」

とか言いいました。

 

 

 

いいですか

親御さんたち。

 

お子さんんが進路について

そんなこと言ったら嘘ですからね。

進路について何か資料を見たりしてる時は

確実に興味があるから見てます。

これは、わかります。

 

 

本気度は別にして。

 

「興味がない」なら

進路っていう大事なステージでの話の時に

「音楽ギフト券が」とか「特典ごとき」で

いちいち取り寄せたり

登録したりしませんから。

 

 

そんな感じで資料こそ取り寄せたものの

選ぶには

「選んだら戻れない」と思い

選べませんでした。

 

選べなかった反動か

「行ける範囲」の大学では

不安になりました。

 

「自分は取り柄がないから

選択肢はより多く持てるようにしよう」と

 

今の学力よりは

上の大学を進路として

選びました。

 

 

 

県外に行くつもりはなく

県内で一番のところ。

琉球大学。

 

「普通科」を探しました。

取り柄がない(と思っていた)ので

一番潰しが利きそうな「普通科」を。

しかし「普通科」はなく。

 

全部の学部が専門性が高そうです。

 

一番「普通科っぽい」って理由で

「総合社会システム学科」なる学科を選びました。

 

現役では失敗して

浪人させてもらって

希望の大学に入りました。

 

やりたかったバンドをやっていると

楽しくてどんどん「社会」が億劫になっていきました。

 

しかし就職活動はやってきます。

不安だから一応しました。

 

「給料安定してて休みがあって仕事内容キツくなさそうなとこと」

って基準。

公務員・大企業・銀行。

まぁ、全部キツくないことないんですが。

イメージね。イメージ。

 

説明会では

壊滅的なほど

仕事内容に興味がありませんでした。

 

案の定全部落ちましたよ。

 

そこから

本が大好きだしポップも大好きだった

ヴィレッジヴァンガードに就職しました。

最初はバイトとして。

大卒でね。

「情けない」とか言われつつ。

 

 

そこから嫁と結婚するにあたり

「安定」とかがやっぱり欲しくなり

公務員試験また受けまくるんですが。

 

そして

商工会で

経営指導員として6年やらせてもらって

今につながってます。

 

 

 

指導員の時に

「マーケティング」って概念に出会うんですけども。

定義はいろいろあるんですが

「価値を伝える」とか

「商品開発して売れるようにする」みたいな感じです。

 

 

それがですね

気づいたんですけども。

進路を選ぶ時にとても応用できるんですよ。

 

 

 

 

 

例えば

「まずいお菓子」があって

売れて無かったんだけど

横にPOPで

「まずい!罰ゲーム用!」って書いたら

売れたんですって。

 

商品が売れてない時って

「商品に魅力がない」か

「伝えるべきところに伝わってない」か

「商品の切り口を間違えてる」かなんですよ。

 

それらを最適化したり創造したりする作業って感じ。

「マーケティング」は。

 

 

「まずい」って基準も

「美味かどうか」で選ばれることが多い「お菓子」では

「価値は低い」かもしれないけど

 

 

「罰ゲーム用」って「新しい切り口」や
(今の時代だとSNSでのネタ消費とかあるし)

 

「戦うリング」を選び直して
(「美味しさ」で戦うのではなく
「まずさ」が強くなるリングを探す。もしくは創る。)

 

勝負できるんです。

 

そうやって一定数に売れれば

「私は好き」って人も現れるし。

 

一回だけ食べて終わりでなく

コアなファンができるかも。

 

そしたら

「美味しいって食べてくれる人」とつながれる。

 

 

ね?

おもしろいでしょ。

マーケティングって。

 

 

「自分には取り柄がない」と思ってた自分。

 

それは自分で勝手に

「頭がいい」とかが基準の

「切り口」しか

自分で持ってなかったから。

 

 

そんなことないのにね。

 

戦うリングは無数にある。

なければ創るって選択肢もある。

 

自分の持ってるものは武器になる。なんだって。

戦いたいリングで勝ちたいなら

持ってる武器を磨けばいい。

 

「一度選んだら後戻りできない」なんてウソ。

失敗はしてもいい。

 

iPhoneだって初期不良は織り込み済み。

Googleだって精度の低い翻訳だったけど向上してる。

 

「ミスがあっても出してみて向上する」ってのは
もはや常識といってもいい。

 

「失敗したら絶対ダメ」ではない。

「失敗しないようにするけどしたら改良する」んだ。

 

 

「失敗したらどうするんだ」ってのは

ウソだよ。

動けなくするだけ。

そうやって

「100点でないと出しちゃいけない」ってのは

効率悪いんだ。超悪い。

 

どれくらい効率悪いかってーと

人生が終わってしまうくらい。

 

 

そして出す時には自信がある(100点だと思ってる)

から「完璧なもの」って

 

「完璧」ってのは

「改良の余地がない」ってことだよ。

 

そんな風に思ってる商品は一方的だ。

「こうです」って。

 

お客さんへの提案や

フィードバック。

コミュニケーションは必須。

それでどっちも「より良くなっていく」。

 

「100点を出す」だと

改良しない。自身も余計なプライドもでやすい。

 

 

間違ったら「よりよくする」をすればいいし

「より良くする」には「失敗する」のが効率がいい。

 

失敗するには

「自分の立ち位置」や

「自分の武器」や

「自分の切り口」をはっきりさせておく必要がある。

 

それらをはっきりさせてからじゃないと

「何がどの基準に対して悪かったか」が分からないから。

 

もし

「進路について考えてたあの頃の自分」に

マーケティングを

伝えることができるなら

 

「美容師」や「ミュージシャン」に共通する

「創る・表現する・プロデュースする」方面に興味があって

そこを核に

他の職業をピックアップして行って

「今できそうなこと」を

「とりあえずやってみる」をしてみる。

 

「失敗は怖い」けど

「興味があること」なら

「勇気が持ちやすい。」こわいけど。

 

 

 

例えばあの時

「漫画家のアシスタントとして働く」って選択肢があったら

私は県外でも行ったかもしれない。

「興味があること」の勉強になるから。

 

 

それは漫画家になるにしろ

ならないにしろ

絶対に武器になる。

 

シナリオの考え方

魅せ方・伝え方。

いろいろ。

 

 

「とにかくやってみて
ダメなとこは行きたい場所
磨きたい武器を確認しつつ
アップデートしていく」ってのを

やってく方がはるかに効率がいい。

食っていくには。

 

 

「安定を優先順位第一に求めると
ポンコツになっていく」のはわかったし。

 

 

食えないなら

リングを選びなおせばいいし

 

「夢じゃ食っていけない」って人は

挑戦してないし

ずっと不安そう。

金もなさげ。

 

夢に挑戦
(「がむしゃらにやる」とか
「レールに乗る」(芸人になるなら◯◯に入る)とかじゃなくて
ちゃんとマーケティング感覚持って「自分で考えてやってるか」が大事)

してる人の方が

幸せそうに見えるし

豊かだ。

 

 

 

大学とかには

「勉強が必要だ」と実感した時にいけばいい。

その方が効率いい。

 

 

 

やはり私学生たちにマーケティング伝えたい。

「立派じゃない私」だから伝わることってあると思うんです。

 

大事ですよ。

マーケティング。

 

「進路」って学科があればいいのに。

「どうやって進路を決めるか」とか

「どうやって自分の考えを主張するか」を教える学科。

 

まぁ、あんまりないので

私がやります!!!

 

 

Facebookのメッセージかコメントください。

講演料もくれるとありがたいっす。

 

学校や教育関係者のみなさま。

特に沖縄。

お願いします。

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実際に県内の高校に話に行ったら

好評でしたよ。

 

 

「きれいごとだと思う」って生徒から感想いただくくらい。

 

ある?

生徒が感情むき出しで感想書くこと。

「とってもよかったです」ってテンプレももちろんあるけど。

 

ちゃんと何割かは

「琴線に触れることができた」んだと思ってます。

 

 

学生にマーケティング。

絶対に必要だと思うな。

 

むしろ知らせないのは

罪じゃないかと思うくらい。

 

 

終身雇用、もう崩壊してくから。

リングを探す・武器を磨く。

 

必要っす!

 

 

中学校や

高校や

大学や

倫理法人会や

商工会青年部や

割と「ちゃんとしたとこへの講演」もさせていただいてます。

こんな格好ですが(笑)

 

 

 

とりあえず

「どんなもんかな?」って方は

こちらの無料メルマガに登録してみてください。

メルマガ「君のロックンロールを鳴らそう」って言います。

 

毎日手紙が届きます。

読んでみてください。

 

 

進路の決め方に参考になると思います。

とても。とてもとても。

 

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