どうも
ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋です。
ものの「価値」って
相手側が「わかる」ってならないと
伝わらないなぁ。と。
例えば
超すごい文章があったとして。
それを読めば
人生のすべての悩みを
根っこから解決してくれるような
これまでの苦しみを
一気に取り去ってしまうような
モテモテになって
暮らすにも何不自由なくなって
誰かの役にも立ててしまう
超すごい文章があったとして
でもその文章が
フンジャカ・バンバン語で書かれてたら
読めないし「価値ない」なぁ。
別の銀河の地球みたいなところの
日本みたいなところの
沖縄みたいなところの
方言的な言語。
フンジャカ・バンバン語。
価値を知るには
受け取り手に
「価値を感じる力」がないとダメなんだな。
で
「恋愛・スポーツ・グルメ」は「価値が伝わりやすい」んだってさ。
価値を感じる人が多いから。
だからアンジャッシュの渡部は
そこにフォーカスして情報を集めたんだって。
「ずっと食っていけるジャンル」だってことで。
確かに恋愛は本能だし
スポーツはルールがあってわかりやすいし
美味しいモノもずっと食べたいよな。
飲食店は今、過剰供給かもしれないけど
絶対無くなったりはしないと思う。
まぁ絶対なんて絶対ないんだけど。
どの商売も
「恋愛」「感動」「グルメ」とか
「本能に直結するか」とか
「無くならないかどうか」に結びつくか
考えてみるといいかもね。
あ、でも「その時儲かるか」とか
「一時的でも役に立つか」はまた別の話ね。
ずっと続かない商売でも
役に立つことはあるだろうしね。
そういえば
「LINE」ってサービスはなんで流行ったんだろうね。
だって実は
「メール」があるなら「LINE」は代換できるじゃん。
「相手がメール開きました」みたいな「既読機能」も実はあるし。
絵文字だってある。
でももうメールでやりとりよりLINEでやりとりする方が多い。
「文字を送るまでの手間が少し省ける」
「相手ごとのやりとりが見返しやすい」
とか?
でも「メールで代換」は一応できる。
そう考えると
何かサービスをやろうと思う時
「でもアレがあるからアレでよくね?」って思っても
とりあえず少しでも改善するならやってみるってのは大事かもね。
あとは切り口変えるとか。
インスタはFacebookで代換できる。
でも写真必須にした。
「縛り」は「切り口」の有効な手段。
縛りすぎると「間口狭すぎ」ってなるけど。
でもその狭い間口に入れれば
価値の交換はしやすい土台ができてるかもね。
「縛り」が共通認識の多さを生むから。
雑感。
寝よ。
ロックンロールが鳴ってるよ。
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