どうも ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋です。

 

宇那志豆腐は「新工場」の話とか

「販路拡大」の話とか

いろいろ元気ですよ。

 

 

 

そりゃーピンチもあるけどね。

「今の形のまんまじゃ島どうふはスーパーに置けなくなる世の中の流れ」とかね。

 

でも、なんか元気。

超元気。

 

 

なにより若い。

平均年齢29歳。

 

「未来」があるぜ。

 

 

 

そして

「今」もあるし

「過去」もあるよ。

 

 

おーいぇー。

 

 

成長途中の企業にコンサル視点を持って

身を置けるのって

超財産な感じ。

 

 

そこで気づいたことを今日は。

 

「新機材」の話とかになるんだけどさ。

「新しい機械入れたら生産能力こんなに上がるよ」とか。

 

そこで気づいたこと。

 

BtoBの商売てあるじゃん?

例えば「新機材を、業者に売る側」とか

「材料を業者に売る側」とか。

 

 

あれ、よく考えたら

「自社の商品の現場での使い心地」ってちゃんとわかってない場合多いよね?

 

例えば

今回の「新しい機械」で言えば

「新しい機械を使った現場の感想」って

機械を作ってる会社は「現場からヒアリング」するしかないよね。

 

 

「機械を作ってる会社」であって

「豆腐作ってる」わけではないから。

 

「現場の率直な意見」ってヒアリングするしかない。

 

 

ヒアリングしてるとしても

その「感想」は「その機械を買うお客さん」が欲しい情報かはわからない。

 

「機械の使い心地」より

使うことによって「豆腐作りへの影響はどうか」っての聴けてるかな。

 

 

 

「うまい豆腐はできるのか」とか

「にがりの調整は難しいのか」とか。

 

 

 

豆腐作りのプロだからこそ

その機械の価値を正しく判断できると思うし

買おうか悩んでる豆腐製造業者も

機械を作る業者のプレゼンと合わせて

絶対に欲しい情報だと思う。

 

 

てことはですよ。

 

 

機械の使い心地を豆腐屋目線でレビューした情報って

「豆腐製造業者」にはニーズがあると思う。

 

必要なのは

「情報をまとめる力」かな。

 

 

 

はい。

 

これ他の業種でも応用効くと思う。

 

要は「使った感想のブログ」みたいなもんですよ。

 

「話題の◯◯使ってみた。メリットとデメリット」って
読んでみたいでしょ。

 

自分が買うか迷ってるのならなおさら。

 

 

 

 

あ、コンサルとかセミナーでもそうかも。

 

「この値段でこうだったけど
こんな成果でした」とか。

 

 

気づきとかじゃなくて。

勉強になったとかじゃなくて。

 

ガチな「成果物」の話。

 

 

例えば

受けようか迷ってるコンサルが1時間1万円で

 

そのレビューが500円で売ってたら?

 

 

読みたい人はいると思う。

 

 

そのためには

「講師に依存しない目線」が必要だけど。

 

まぁ「客観的な数字」を並べることができれば

条件は満たす気もするけど。

 

「こんな成果でした」っていう。

 

「勉強になった」とかじゃなくて。

成果物の話。

売上なのか仕組みなのか資料なのか。

 

それにかかった時間とか労力とか。

 

 

それ文章を売れる「note」とかで売れる気がする。

 

 

 

セミナージプシーの皆さん、反撃の時じゃない?

 

キラキラ起業女子のみなさまとか。

 

 

 

自撮り必要ないよ。

 

 

必要なのは

名指ししてレビューする

ほんの少しの勇気だけ。

 

 

「レビューなんてできない」ってなってたら

それは「洗脳」の合図かもね。

 

 

「洗濯機を使った感想書けない」

なんてないでしょ。

 

 

商品やサービスは「対価を払って得てる」よ。

感想を書くことは悪いことじゃない。

 

 

「売上につながったか」

「成果物は何か」

 

っていう視点だけ。

 

「お金払って入ったコミュニティで友達できた」だけじゃない?

そんなにお金払う意味あった?

 

何を求めてセミナー受けたりコンサル受けた?

そこで得たものにズレはない?

 

って視点で書くといいかもね。

 

 

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「カリスマ」に見えてたソレは

「砂の人形」かもよ?

 

 

 

 

 

ロックンロールが鳴ってるよ。

 

 

 

 

今日のオススメCD

ペテン師ロック。