コンビニの駐車場に置き忘れた青春時代。
髪の毛の色を変えてみても
「世界」は変わらなかった。
僕たちの「青春」は一体いつ死んでしまうんだろうか?
学校を卒業した時だろうか?
それとも。
ところで僕には疑問に思ってることがあって
ポストに入ってるチラシやビラなんかにはいつも
「何周年記念」だとか
「感謝祭」だとかってことが
「感謝祭」だとかってことが
一番目立つようにデッカく書かれてるんだ。
そんなことに僕は「1ミリも興味がない」んだけれど
それってそんなに大事なことなのかな?
それを書いていた方が
「店に行こう」ってみんな思うのかな?
いつか聞いてみたいと思ってる。
ちなみに君はどう?
僕はそれより
「大好きなあのこが喜んでくれそうな店なのか」とか
「子連れ向けの店なのか」って方が気になるし
「その店はどんな提案をしてくれるのか」って方が大事なんだ。
そう思わない?
あの子の「悲しみ」にすら届かないと知ってしまった夜
僕の心は空っぽで、「自分には何も無い」と
本当に思ってたんだ。
本当に思ってたんだ。
だから
「頑張ってる誰か」を見てると
少しバカにしたフリをして
本当はちょっと焦ってた。
どこかに行くには
「現在地」を知らなけりゃいけない。
「現在地」は
いつだって
そう
「自分」だ。
だから僕は
「自分」ってやつを知るために
「僕が今まで生きてきた中でやってきたこと」や
「今感じてること」を「書き出してみた」んだよ。
「好きなこと」や「幸せに感じたこと」
「何をやっても失敗するなら何をやるのかってこと」なんかも。
書き出してるうちに
自分じゃ「普通」だって思ってたことが
自分じゃ「普通」だって思ってたことが
誰かにとっては「特別」で。
僕の「現在地」が
そのうち
輝き出したんだよ。
それから
「僕が戦うべきリング」や
「僕だけの武器を磨く方法」がわかってきて
そしたら
なんだか
空の色が変わって
聞こえたんだ。
僕だけの
ロックンロールが。
っていう歌詞にしようかと思ってるよ。
マーケティングパンクロックの最初の曲。
今日の「相席社長」で知り合った
学生諸君。
学生諸君。
社会に出る時に必要なのは
「給料と休みが安定してるところに入る技術」なんかじゃない。
「自分に何ができるか」
「誰の役に立つのか」
「どんな風になって欲しいのか」
とかが大事。
「マーケティング」っていうんだけどさ。
自分は「マーケティング」を「パンクロック」で
コーティングしてる。
コーティングしてる。
マーケティングを学ぶんだ。
マーケティングパンクロックを聴くんだ。
そうすれば
将来は怖くない。
社会は怖く無くなる。
新卒と童貞は似ている。
曲ができたら動画シェアよろしくね。
もうすぐだよ。
聞こえる?
ロックンロールが鳴ってるよ。