やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。

 

 

「もういいぜ」はサンドウィッチマンの漫才終わりの一言。

「もうええわ」みたいな。

 

 

《スポンサーリンク》

 

今日は「個人的に思うこと」だよ。

「これが正しい」と思ってはいない。強要はしない。

でも個人的にとても感じること。

 

 

なんつーんすかね。

 

 

 

 

「基地問題」を軸にした選挙や投票、もうよくないですか?

 

「必要ない」んじゃなくて。

比重重すぎじゃない?県政。

バランス悪い。

 

 

 

それよりも「教育」に手を回してほしい。

あとは「労働環境の改善」とかに。

 

 

県民投票とかにかかる費用や労力を。

 

 

 

基地問題は「重要」だけどさ。

 

 

それだけじゃないじゃないですか。

教育とか労働とかに関する問題あるじゃないですか。

保育園の問題とかさ。

 

 

そういうのもあるのに

基地問題に比重が置かれ過ぎというか。

「未来にかかるところ」にもっともっと比重置いた方がいいと思う。

 

いや「基地のない沖縄」も未来にかかるところもあるけどさ。

それよりも「教育」にチカラ入れて欲しい。

子どもたちが自分でより良く生きてけるように。

 

 

 

子ども達の教育に労力と時間をもっとかけて欲しい。

労働環境の改善にもっともっと労力と時間かけて欲しい。

 

 

そりゃあ沖縄だけに基地負担ありすぎるとは思うけども。

普天間基地は危険だから対応は必須だけども。

にしても比重が重すぎというか。

 

 

歴史とか流れとか

「最低でも県外」が実行されなかったりとか。

いろいろありますよ。

 

 

あるけども。

 

民意に反した政策をずっと取られてるけども。

民主主義を守る戦いかもしれないけど。

 

 

おれは子どもたちの選択肢を増やす「教育」をもっと比重重くさせていいと思う。

働いてる人の環境改善をもっと比重重くしてもいいと思う。

県政としてね。

 

 

「あとの世代に基地のない沖縄を」とか
「子どもたちのために基地は無くすべき」とか

 

わかるけど。

 

 

「正論」ですよ。正しい。反論できない。

自然は守るべきだし残せるもんなら残したいし

辺野古の工事は進んでて、壊れた自然は取り戻せない。

 

 

 

でもそれは子どもも同じ。

時間はどんどん過ぎてる。

教育を受けられる時間はどんどん過ぎてる。

教師は過労が続いてる。疲弊してるよ。壊れてる。

 

 

「今やらないと取り返しつかない」は自然だけではない。

 

 

 

基地問題は問題だ。

辺野古移設は問題だけども。

超語弊ある言い方すれば

「自然環境の保護よりも
教育に労力と時間をかける方が子どもの未来を広げることになる」と思う。

個人的にはね。

 

 

 

歴史的に見て沖縄の意向が無視されて国の政策が進んでるとは思う。

それこそ辺野古とかね。人権に関する問題あると思うよ。

 

 

でも子どもの教育や労働環境改善を犠牲にしてまで
比重を置くべきではないと個人的には思う。

 

県民投票にかかる費用はこんくらいかかるらしいよ。↓

沖縄県の謝花喜一郎知事公室長は、新基地問題を巡る県民投票について、1996年に県が実施した県民投票の費用が約4億7851万円だったと説明。

もし新基地巡り県民投票になったら… 事務協力「市町村へ強制困難」沖縄県が見解

 

 

 

同じくらいかかるとして。

約4億7千万。

 

それ、教育にかけれないかな。

保育士の待遇良くして人員確保して保育するキャパ多くできないかな。

 

臨時が多い県職員の正職員を増やせないかな。労働環境改善に役立てられないかな。

 

 

 

こっからは妄想の話ね。

中学生2000人くらいを1ヶ月くらい留学させてみたい。アジアでもいいしアフリカでもいい。インドでもアメリカでも。

沖縄の中学生の価値観変わるよ。

10年後、絶対違う。

まぁ政権期間内に見える結果として「教育」ってわかりにくいけどさ。

票を得るための実績PRのパフォーマンスとしては効率悪いかもしれないけどさ。

意義はめっちゃくちゃある。

 

 

 

 

県政は基地問題を軸にしすぎだと思うよ。

教育にもっと時間と労力割くべきだと思う。

沖縄のためにね。

 

 

 

 

とかさ。思うわけ。

反論はあると思う。個人的に思うだけ。

 

 

 

基地問題にこんだけ比重重くするのは「もういいぜ」。

 

と思う。

 

 

 

県知事選とか議員選とかも「基地問題の話題禁止」って縛りの1週間を作って欲しいくらい。

 

そこだけにフォーカスされてどうしても「基地への考え方」だけが判断材料になりがち。

教育は?経済は?労働は?

 

 

あと、基地問題について

「基地を活用する」って視点がどっちの立場の人にもないのも気になる。

「基地はダメ」ってだけ。

 

 

それこそ「置かれた状況下で最善の選択肢を選ぶ」だけじゃなくて

「選択肢を創造する」ってチカラを育む「教育」が必要だと思うんだよ。

 

「基地」だってメリットはあるし

「よりよい未来を創る材料」になり得るはず。

デメリットしか話し合われない。どっちの立場も。

 

 

 

 

問題は基地だけではない。

 

 

なんなら自分は「教育」の方がやばいと思う。

 

先生方の労働環境改善の方が先決だと思う。

過酷な労働環境で精神病んでく先生方や公務員を救うのが先決だと思うんだよ。

商工会の職員も増やした方がいいし。臨時じゃなくて。

 

 

 

 

基地問題に比重が重く偏りすぎてる。

 

 

 

 

基地があってもみんな幸せになっていい。

取り込んでしまえばいい。

基地は「百害あって一利なし」じゃない。

子どもたちの世代ではむしろそれ込みで

スッゲー素敵な沖縄にしちまうかもよ。

 

 

基地と連携して教育絡めて

英語で交流してさ。

 

 

自治体はもっと米軍と交流していいと思う。軍人と。

商売の機会ももっと出来るかもだし。

雇用にもいい影響出るかもしれない。

 

 

 

 

自分は子どもたちにはそれくらいのパワーある世代になって欲しい。

 

 

だから「教育」が必要だ。

それにつながる労働環境の改善が必要だよ。

 

 

 

 

 

反論、異論たくさんあると思うよ。

 

 

 

フェイスブックでは反論しにくいかもね。

「あんなのにいいね押すな」って言われることもあるみたい。遠くで言っても聞こえないけど。

直接言えばいいのにね。言いにくいのかね。変なの。

 

 

したら

魑魅魍魎が跋扈するツイッターにおいで。

実名じゃなくてもいい。匿名で来なよ。割と返信するよ。

 

 

 

最後に好きな音楽か本を聞くことにしてる。

「相手が人」なのを忘れないために。

こないだは「毛皮のマリーズ」好きな人がいたんだ。

その方とは基地に関する考え方は反対だったけど。

 

最初は「ブログ、すごくフワッとしたことを中立で分かってる俺感が滲み出た文章でキツかったです。お疲れ様でした。」みたいな反応もらったけど。

 

 

毛皮のマリーズ好きなんだって。

反対意見の人も、人なんすよね。

忘れんようにしたいと思ってるよ。

 

 

 

でも

基地問題を軸にした選挙や投票や県政はもういいゼ。

基地をデメリットとしか捉えない話ももういいぜ。

 

 

 

個人的にはね。

 

 

 

教育と労働環境の改善にもっと比重をプリーズ。

子どもたちの未来のためにはその方が費用対効果高い。

 

 

「過去に起こった事件や事故」は忘れちゃいけないけど

「それに報いるため」な県政より、子どもたちの未来の可能性を広げる県政が欲しい。

 

むしろ基地の中の人全員と友達になって欲しい。

みんなで笑ってて欲しい。

にほんブログ村 子育てブログ 子育てライフへ
にほんブログ村

 

 

 

「ちょっと何言ってるかわかんない」っすかね?

 

 

 

ロックンロールが鳴ってるよ。

爆音で鳴ってる。

 

 

《スポンサーリンク》