やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。
ふと、お父さんが「ザ・電撃パンクゾンビーズ」って名乗ってるって
子ども達どうなんだろう。とか思ったけど、まぁ、別にいいや。
一瞬だけだし。思ったの。
すぐに冷蔵庫にある美味しいチョコレートのことが
気になった。気になって食べた。
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うふふふ。
それは、それとして。
なんつーか。
沖縄の政治にはなんかこう
「豪腕」を発揮して欲しいなぁと。
政治には詳しくないし
「実現可能かどうか」とか
細かいことは置いておいて聞いて欲しい。
今日は。
なんというか
「姿勢」としてね。
例えば「米軍基地」の捉え方
とか。だ。
「基地」って言葉と
「負担」って言葉はセットだ。
「基地負担」。
スムーズ。違和感なし。
ん?ってならない。
慣れてる。
耳が慣れてる。
「基地負担」って言葉に耳が慣れてる。
「ビックマックセット」。
ん?ってならない。セットだから。
いつもセットだから。
これが「ビックマック御膳」とかなら
ん?ってなる。
和食じゃないから。
全然聞き慣れないから。
「聞き慣れない」ってことは
「普段は考えてない」ってこと。
「基地負担」に戻る。
「基地メリット」とかだと
ん?ってなる。
「メリット」と捉えられてないから。
「基地負担」だから。
それが「基地」の「ビックマックセット」だから。
「基地」は「負担」が「当たり前」。
でもやっぱり考え方によっちゃあ
「メリット」もあると思うんだ。
普天間基地の代換施設を作るには自然破壊がある。
騒音問題も出るだろう。
「負担」ももちろんあるけど。
それでも
「基地メリット」に焦点を当てて
「沖縄の問題を解決できないか」みたいな
「政治的豪腕」を個人的には期待する。
例えばさ。
北部には土地の広さに対して病院が少ない。
妊婦とか超大変。
出生率めちゃくちゃ高いのに。
↓この方がブログに詳しく書いてた。
沖縄北部の産婦人科事情をしってビックリ!ふたり目ができたら大丈夫か不安に…
まぁ要約すると
「面積デカイのに病院が圧倒的に少ない」的な感じよ。
んで知事選前の新聞にもこんな記事。
体制や負担で温度差 沖縄県と市町村 医療安定へ協議継続 北部2病院統合計画
結構ヤバめ。
そこで。
米軍に「協力」してもらう。
「医者と通訳と設備くれ。」とかって。
交換条件っつーか。
また、北部は妊婦だけじゃなく
急患が出てもヤバイ。
病院超遠い。
しかし
米軍にはヘリやらなんやら「空飛ぶマシン」はある。
人を運ぶ用のやつだってあると思うんだ。
そういうマシンで急患は運ぶことにする的な
「医療提携」みたいなのはさ。
いいんじゃないかな。
「なんで他国の国民救わないかんのだ」とか言われたら
「辺野古の海って綺麗だったナァァァ」みたいなのを
日本政府とアメリカにこう、ぐいっと。
豪腕で。
できるかどうかって問題はあると思うけども。
「姿勢」としてさ。
「基地負担」ってのもありはするけど
「沖縄の問題」とか鑑みて
「基地にも協力してもらう」みたいな「姿勢」っつーのか。
そういう政治がいい。個人的には。
「怒り」は、エネルギーとしてすごい。
個人が何かやる時には使っていいエネルギーだと思う。
だけど「政治」では「怒り」は要らないと思う。
個人的にはね。
「憎しみは何も実らせません」
って言ってたよ。
「うしおととら」(名作)で。
「オスプレイで運ばれるくらいなら
死んだほうがマシ」とか言うやつはいないでしょ。
そういうやつがいたら
基地なんかより
そいつの方が戦争にずっと近いと思う。
「命より大切なもの」がある人は
こわい。
その大切なものを失うなら
「命」を出すから。
自分は今んとこ「子ども達」がそう。
「子どもが死ぬか」
「戦争か」ってもし自分が言われたら
「子どもの死」を自分は多分選べないもの。
「子どもが死なない」なら
「戦争」を選んじゃいそうだもの。
戦争は「命より大切なもの」がある人が起こしやすい。
または「血のコスト」を負担しない人
戦地に赴かない人が起こすと思うんだ。
「自分が傷つかない正義」はめちゃくちゃ攻撃的だから。
SNSのバカなバイトの拡散炎上とか。
指一本で匿名でリツイートできるしね。
「負担のない正義」はとても攻撃的。
あれ、「リツイートした人が逮捕しなきゃならない」
ってコスト負うなら、あんなに炎上してないと思う。
話逸れてきたね。戻すね。
急患だったら
例えばそれが盗難車だろうが
運べるなら運んだほうがいいと個人的には思う。
そういう「沖縄の抱える悩み」とか
「弱み」みたいなのをオープンにして
基地だろうがなんだろうが利用して
やっていくような「豪腕」がさ。
そんな政治家がいたら
個人的にはすごく好きだな。
ていう話でした。
徴兵制について
「誰がいくか馬鹿野郎」と思ってた価値観を
少し変えてくれた本。
ワイドなショーに出てる三浦瑠麗さんの本。
頭いいよね。あの人。
「戦争を一番避けるのは軍」っていう。
まぁ確かにね。
「軍」=「好戦的で戦争に近い」は
間違いだよな。
だって
自分が行くならやだもの。
「血のコスト」を全員に負わせることで
「負担のない正義」を無くすっていう方向から
平和について考えてる本。
むずいけど、読んでよかった。シンプルな文章で文章はわかりやすかった。
徴兵制はアリかもだけど
戦争には絶対行かない。行かせない。行かせない。
ロックンロールが鳴ってるよ。
爆音で鳴ってる。
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LINE@も始めたよ。
無料だよ。
ほぼ何も届かないけど、メッセージくれれば返信くらいは出来るよ。たぶん。たぶんね。