やぁ!ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ!
どうも、漫才で賞レース出てみたいオジサンです。
ネタは毎日書いてたけど肝心の相方どうしようってことで。
「どーしよーかなー」と思ってたのよ。
んで。
「人と人とをマッチングさせること」に興奮を覚える小宮さんにFacebookで「漫才の相方探してる」的なことをコメントしたら
「オリジンかFECに行けばその界隈にいるんじゃない?」と返信をいただきまして。
「そうか。そりゃそうだね」という、グゥの音も出ない的確オブ的確なコメント頂きまして。
言われてみれば、スゴイ社長とか仕事の才能あふれる人とをつないで
採用のマッチングを行っている小宮さんに聞くことではなかったな。と。
いやなんか「人探しは一回小宮さんに聞いとこうか」みたいな。
Facebookで投稿ほぼ毎日見てるから。
で、ついうっかり聞いてみたけど。
漫才とかってたぶん、「ダメ人間」のほうが面白いんよね。
笑えるというか。
「ダメなところ」が可笑しさになるっていうか。
人間のダメなところ、悲しいところ、みたいなのを持ってたほうが
おれが探してるのはそういう人だったわ。
スゴイ社長とか企画力すごい人とかじゃなかったわ。
どっちかというとダメ人間だったわ。
んでよく考えたら何人かお笑い関係の知人を思い出しまして。
そのうちの1人に早速連絡。
(こういう時の行動が早い自分が好き。)
![](http://i0.wp.com/tdpz.blue/wp-content/uploads/2021/03/154589126_497522257902439_1298036394390940325_n.jpg?w=640)
一回やってくれるそうです。
いぇーい。
まぁダメなら、数珠つなぎ的に「誰か付き合ってくれそうな人いない?」って聞こう。
ギャグマシーンの大心にも聞こう。
以下、今日思いついた漫才。
・節約ができないA
・節約については達人級だと言いアドバイスするB
BがAに、節約についてアドバイスをするも、話を聞いていくうちに
「節約術のベースとしてBの実家が太い(金持ち)」ということが発覚し
AがBに実家細いバージョンを頼む漫才。
「実家が太いのよ、B。実家ほっそいバージョンでお願い!
細実家で!細実家でお願い!月イチでお金催促してくる細実家バージョンで!」
的な。
自分は実家が太い側の人間です。
学生時代「バイトしなくていいとかいいよなぁ」とか言われました。
別に自分は悪くないんだけど、なんとも言えない申し訳無さというか。
ありましたね。
「バイトをしなきゃいけないかなしみ」も
「バイトをせずに暮らせる苦労を知らない申し訳無さ」も
漫才だと、おかしくなるから、いいよね。
ロックンロールが鳴ってるよ。
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