さて

私、起業してから
中学・高校・大学・フリースクールで
講話をさせていただいて

生徒の心を掴むのに
割と成功してきました。

その場の生徒の8割くらい聞いてくれます。

今日はその技術を大公開。

 

生徒の心を掴む5つのポイント 

1・見た目
2・自己開示
3・双方向
4・失敗を話す
5・価値観をひっくり返す

 

こんな感じです。

まずは1つ目。

超大事。

 

見た目で注目を集める

 

はい。これですね。まずは。

生徒は基本的に「帰りたい」と思ってると思います。

少なくとも私は思ってました。

 

基本設定「帰りたい」なので

まず「教壇に立つ人」に興味がありません。

それが前提です。

「時間が潰れればそれでいい」とか思ってましたから。

 

 

だから

「ツカミ」をしないといけない。

私は見た目でそれをします。

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「食いつき」はバッチリです。

 

中学での職業講話で

何名かの先生のブースがあって

ザ・電撃パンクゾンビーズが

その中の一つだった時があるんですが

その中でもこんな感じです。

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ちょっとわかりにくいですね。

 

寄ってみましょう。

 

はい、こう。

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ベース持ってますね。

超目立ちました。

生徒の心がっちりキャッチ。

横並びの講師の注目も集めました。

自分のブースは毎回人が溢れてました。

 

まずは「見た目」。大事です。

みんなやらないので、目立ちやすいですし。

紳助さんも「紳竜の研究」(DVD)で

言ってましたけど

「漫才師はもっと見た目に気を使え」と。

勝負はそこから始まってますね。

 

 

やらない人多いから
やったら楽勝ですし。

 

「恥ずかしい」って感情はあります。

先生とかの目線はキツかったりする。

特に職員室に挨拶に行く時なんか

誰とも目を合わせません。

でも

 

恥ずかしくてもさ。

泥をかぶってもさ。

 

泥をかぶっても

泥で汚れちゃっても。

 

 

泥に汚れちゃうより「大事な事」

あるんだもの。

 

「泥なんて、なんだい」ですよ。

はい。見た目大事。

 

そしてこれ実は

全てに言えます。

「ブログ」でも。

「見てもらえるようにタイトルをつける」をしなきゃ。

それには

「周りとは逆の事をする(言う)」ってやること。

大事。

 

煽りすぎて中身スカスカだと逆効果ですが。

「中身」には自信ない時はしちゃいけないけどね。

私は自信あるからするけどね。

てか

自信ないならそもそもダメよね。

「信じる事ができる」ものを出さなきゃ。

 

話逸れてきた。

 

まぁとにかく。

「周りと逆をして、注目を集める」ってこと。

周りが革ジャンのパンクファッションなら

スーツで行ったらいいし。

そういうこと。

 

自己開示をする

 

続いてのポイントはこれ。

自己開示をするんです。

 

その時に大切なのは

ただの自己紹介はいらないということ。

「誰も私に興味はない」のが前提ですから。

「興味を持たせるようにしないといけない」です。

自己開示に大切なのは2つ。

 

・どんな学生だったか

・学生時代なにを考えていたか

 

それでいいです。

まずは。

 

学生は、「今、教壇に立ってる人」には興味ありませんが

「今、教壇に立ってる人が、どんな学生時代だったか」には

興味あります。

なぜなら「今、自分は、学生だから」

 

当たり前のことなんですが

「みんな、十代を経ておじさんやおばさんになってる」ってのを

頭ではなんとなく理解してても

腑に落ちてはいません。

「自分と同じ道を通ってきた」って思ってません。

 

「オトナは何にも見ちゃいねぇ。わかっちゃいねぇ」
みたいな感じ。

生まれた時から「オトナはオトナ」だと思ってます。

私はそう思ってました。

「自分とは違う生き物」みたいな感じ。

 

 

だからそこで

・どんな学生だったか

・どんな事を考えていたか

を話します。

 

そこで「あ、この人も学生だったんだな」ってのをわかってもらいます。

私は

「将来やりたい事なんてなかった」って話をします。

本当にそうだったから。

 

 

食いつきはやはり、いいです。

「自分がいる場所に、かつていた人」だと認識されるし。

「境界線の向こう側の人」だったのが

同じライン上に立てる。

 

 双方向にする

 

眠い授業の「原因」はわかってます。

眠ってましたから。学生ん時。よくわかる。

原因は

「自分が眠っても授業が滞りなく進む」と認識したら

眠ってました。

眠らなかったのは

「自分に問いかけてくれる」とか

「コミュニケーション」を取ってくる先生。

当ててくる先生の時も眠れなかった。

でも「あててくるかも」みたいな「恐怖」で

起こしたくはない。

 

だから

「クイズ」を出したりして手を挙げてもらったりする。

「鎌倉幕府の◯◯はなんでしょうか?」

みたいなクソ面白くないクイズではなく。

 

どんな人でも参加できるレベルのクイズ。

「ありんこは、地上100メートルから落ちるとどうなる?」

みたいなクイズ。

 

そうやって生徒に興味を持って接する。

実際に興味が有るしね。

 

生徒が

どんな授業が好きで

どんな部活に所属してて

どんな友達がいて

放課後はどこに行って

何を考えているのか

将来についてどう考えているのか

自分の事が好きなのか嫌いなのか

にとても興味が有る。

 

だから

わざわざ「興味を持とう」とか思わないんだけど。

「興味が有る」んだ。最初から。

 

理由はよくわからないけど。

 

興味が有る事は

知ろうとするから

勝手にコミュニケーションになるのかもしれない。

だから

「興味が有る事」に接していけばいいと思うし。

生徒も、将来について考えるときね。

 

 

失敗を話す

 

これも大事。

「成功した話」だけしててもつまらないし。

生徒の「考えるきっかけ」になり得ないと感じてる。

 

だって

「成功した話」なんか聞いても

「自分とは違う」と思われてしまう。

私はそう思ってた。

「私には無理だ」と思って終わり。

 

「失敗を織り込む」ってみんなするんだけど

「その失敗もこうやって活かされてる」って

話に結びつける。

「V字回復の話」になるんだ。

でもそれだと結局

成功話なんだ。

「自分には無理だ。」と思って

終わり。

 

だから

職業講話だと

V字回復の話よりも

「失敗して終わった話」の方が

心に残れるし

「あんな失敗しても、いいんだ」とか

「私は失敗したくない」とか

いろいろ「残せる」。

 

例えば

名古屋で11万円落とした話とかする。

その旅の帰りは吐きながら帰って病院送りだった事とか。

集客ゼロのセミナーや

多額の金額をかけたけど

大赤字だったセミナーの話。

 

たくさん失敗話をすると

「失敗はしてもいい」と思ってもらえるかもしれない。

「失敗しないように頑張ろう」でもいいし。

 

もしかしたら

「私はあんなに失敗できない」かもしれないけど。

少しでも「きっかけ」になれるように。

 

価値観をひっくり返す

 

さていよいよ。

価値観をひっくり返します。

 

すると

「あ、そうか、そうだよな」

って

 

進路が

「選択肢の中から間違いないように選ぶ」だけでなく

「選択肢は創ってもいい」ってことがわかる。

 

「選ばざるを得ない」って進路でも

「何をやるか」でなく「どうやるか」で変わる

ってのもわかるし。

 

例えば

今の若い世代の方が「ビジネス能力」が高いって話をする。

 

 

 

Facebookの使い方やツイッターの使い方を

大人たちは金払って習ってるって教えてあげる。

 

生徒たちはいつも

「信じられない」って顔をする。

 

「そんなん普通じゃん」って。

「そんなんでそんなに払うの。てか金取るの」って

 

 

 

でも

需要はあるし、参加者も納得している。

成り立ってる。

 

若い世代は「標準装備」といって過言ではない。

「ビジネス能力」は

デジタルネイティブな若い世代の方が

圧倒的に高い。

数稽古の数の「桁」が違うし。

 

とかね。

 

 

「オトナたちは君たちに教えることができない」って

教えてあげるんだ。

そしてその「教えられないこと」は

これからの仕事でとても重要なことだと伝える。

 

すると

 

 

生徒たちは

「俺たちにもなんかできるんじゃねぇか」って

目でこっちを見てくれるんだ。

 

 

生徒たちは全員総立ち。

 

 

ってわけにはいかなくて

いつも1人くらいは寝ちゃってるけど。

 

てなわけで

 

生徒の心を掴む5つのポイントまとめ

1・見た目
2・自己開示
3・双方向
4・失敗を話す
5・価値観をひっくり返す

 

おまけ

当然ですが、「絶対に伝えたいことがある」ってのが前提。

そして

それがあれば

ここで紹介した「ポイント」は使わなくても

伝わると思います。実は。

 

 

商売にも応用がきく話でしたとさ。

 

 

「学校でザ・電撃パンクゾンビーズに話をしてほしい」

って思いませんか?

私は思います。

超思います。

 

 

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