どうも、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋です。

 

今日は「将来の進路がわからない」って人へ。

こないだ学生に会ってそんな感じだったので。

「どうやって決めたらいいか」を。

 

 

自分も「わからない」と思ってました。

 

別に「したい仕事」なんてなかったし

サラリーマンとか

銀行員や公務員になりたいとも思わない。

「公務員とかは給料が安定してて休みがあるってのは魅力的だけど
それだけで決めていいの?」

 

って思ってました。

 

自分に何が向いてるかもわからなかったし。

何からしたらいいかわからなかった。

 

そんな感じでテストとかレポートとかこなす感じ。

 

「就職活動」には恐怖しかなかった。

 

 

でも就活しなきゃな時期になって

周りに合わせて銀行の就職説明会とかに行って

先輩たちの「やりがい」とか聞いてもピンとこず。

 

不安だから問題集だけは勉強はしてて。

勉強してるから1次の筆記試験は突破するんだけど

面接で全然ダメ。

別にやりたい仕事なんてないし。

っていう。

 

でも卒業が迫っていよいよ「どうする?」ってなった時

「給料とか休みとか置いといて
やりたいことってなんだろ?」って考えたんだよ。

 

「給料とか休みとか一旦置いといて
ここなら働いてみたいな」ってところ。

 

それは「本屋」で。

 

本とか漫画が好きだったから。

そういうのに携われればなぁと。

 

ロックンロールバンドもチラッと考えたけど

「プロになって食べていく!」って情熱が自分の中に
あんまりなかったのはなんとなくわかったから
(好きだから続けるっては思ってたけど。)

「東京行かない?」って言われても
「怖さ」が勝ってたし。

ワクワクが行動を凌駕することはなかった。

地元を離れたくもなかったしね。

 

 

「本屋」なら自分の中で
「給料ももらえて仕事って感じのする」職業だったし。

 

本関係がいいかなぁって

就職説明会でも出版関係や本が関係してるところを

中心に行った。

 

そしたら「銀行」とか

「公務員」とかよりは

「仕事内容」に関して「興味を持ってる自分」がいたんだよね。

 

なんとなく社会に関われそうな感覚ってのが。

その時初めて出てきた。

 

 

そうこうしてるうちに

近くのショッピングモールに
「遊べる本屋」ヴィレッジヴァンガードが

新規オープンでスタッフ募集してたんだ。

 

あそこのPOPは好きだったし

何か、商品を通じて、「世界観」ってやつを
形成してるように見えた。

看板や本の選別具合、積まれてる雑誌はもちろん

雑貨のジェリービーンズまでが一緒になって。

「自分の世界観を持つ」ってことは
魅力的に映る。

「自分の世界観」がわからなくて迷ってる時には
特に。

 

その時期の僕はとにかく
「自分にはない」と思い
「他は持ってる」と思いやすかった。

 

それは「若さ」ってやつを構成するのに
必要なパーツなのかもしれない。

ジャズベースのネックのように
どうしようもなく「重要」な。

(今さっき村上春樹読んだから
文章くどくなるかもしれないけど
許してほしい。)

 

 

 

まぁとにかく

そんな感じでしたよ。

それで

給料(最低賃金・手当なし。バイトからスタート)も
休み(週1くらい)も

ない職業に就いたんだな。

 

 

仕事内容は好きな内容と嫌いな内容があった。

全部が全部好きではなかった。

POPを書いて商品を意味付けして
並べる作業は好きだった。

「童貞コーナー」とか作ったよ。
もちろん峯田和伸の「恋と退屈」は置いた。

 

あとは

甲本ヒロトの詩集の隣に
「かもめのジョナサン」を置いて
「ジョナサンの人生のストーリーは一生じゃ足りなかった」とか
POPつけて。

 

 

嫌いな作業は

「クレーム対応」とか。
まぁこれは好きな人が少ないかもだけど。

 

あとは

万引きと戦わなきゃいけなかったし
万引きされるとめっちゃムカついた。

 

あとは

「休み少ないのに好きな時に休めない」ってのも

いやだったなー。

 

 

だから次の職場を探すのは

そういうのを参考にした。

 

実際の経験を。

 

 

そんな感じ。

 

 

あ、そうそう。

 

「一回就職したらずっとそこにいなきゃいけない」

とか考えなくていいよ。

むしろ「考えない方がいい」。

 

「自分の適性を見るために働く」くらいでいい。

と自分は思う。

まぁ気に入った職場ならいいけどさ。

 

それでも「他も見てみる」ってのやった方がいい。

と思うよ。

 

 

 

まとめると

 

「何がしたいかわからない」って時は
一旦、給料とか休みとか置いて考える。

仕事内容だけで考える。

 

例えば

何をやっても失敗するなら何をする?」

って考える。

全部ブラック企業だとしたら。

って考える。

そしたら何がしたい?って。

 

あとは自分が「何が好きだったか」とか。

 

 

超効果的なのは

自分の人生を振り返って

書き出すことが出来たら
(メンドイから誰もやらないやつ。
でもやったら効果覿面なやつ)

 

「自分は普通にできる」けど
「他の人から見たら特別なところ」とかわかったりして

 

「自分には何かできるんじゃないか」って思えたりするよ。

ちょっとだけ。

 

「不安の闇」がなくなることはないけど
「やれるかもしれない」って「光」は見つかる。

 

その「光」は最初は弱弱しく感じるかもしれないけど。

でも、それで照らしていくしかない。この先を。

 

それで進んで強い「光」にしていくしかないんだ。

 

どんなに強い「光」にしても

「不安の闇」はなくならないけど。

 

 

どんなに弱弱しくても

それは君の「光」だと思うんだよ。

 

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ロックンロールが鳴ってるよ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のオススメ本

タイトル買いしたやつ。

「愛でもない青春でもない旅立たない」

就活の時、こんな感じの気持ちだった。

なんもなかったから。

青春群像な小説。

 

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