やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。



今日は
「ADACHI先輩と沖縄の高校3年生の男の子の話」を書くよ。





「ADACHI先輩って誰ですか」って?



以下を参照ください。

ライバルとの熱き日々。
ゴロが良い。
最高にクールなお金の使い方。
石を砕くチョキ!
A・DA・CHI!!!
漫才大好き!
たぶん、一生知ることはない。
ご飯大好き!!ADACHI先輩!!
ルールに則ってね。ルールに則って潰す。
ペットがワイルドぅ!!!!
はい、そうです。




大体わかりましたね?



そんなADACHI先輩と、沖縄の高校3年生の男の子の話。














ADACHI先輩と高校生の金城くんは昼下がりの公園のベンチに座っていた。

晴れ。子どもたちの遊ぶ声が聞こえる。



先輩が自販機でコーラを買って、金城くんに渡した。

先輩は缶コーヒーのブラックを開けて飲む。




金城「あ、ありがとうございます」


先輩「ん。で、今日はなによ?」


金城「いや、ちょっと進路で相談したくて、、、」


先輩「あー、そうか。もう3年生だもんな。早いなぁ。」


金城「そうなんですよ」


先輩「そっかそっか。んで、何悩んでるの?行きたいとことかないの?」


金城「んー、、、まぁ、、、、」


先輩「なにさ(笑)」



金城「周りはもう結構進路決まってて、、友だちは専門学校に行くって人が多いんですけど、、、」


先輩「んー?」


金城「周りも決めてるし、、、自分もまぁ、、、なんとなく行きたいところがあるっていうか、、、」



先輩「なぁ、金城」


金城「はい」


先輩「なんで自分の進路聞かれてるのに、まず『友だちの進路』を答えるの?」


金城「、、あ、いや、別に、、、」


先輩「金城。」


金城「はい」



先輩「自分の考えを出すのより先に『クッション置く』のやめな。悪い癖だぞ。


『みんなも決めてるから自分も仕方なく決めた』みたいな言い訳っぽく言うな。


違うだろ?自分の進路があるんだろ?他のヤツが何処に行こうと関係ない『自分が行きたい方向』、あるんだろ?


だから今日、ここに呼んだんだろ?」




金城「、、、、あー、、、、はい。」






少しの沈黙。






コーラをグイッと一口飲んで、口を開く金城。





金城「自分の親には言わないでくださいよ?」



先輩「ははっ。言って私に何の得があるんだよ(笑)
お前の親が『教えてくれたら100万円くれる』って言うなら考えるけどよ(笑)」



金城「ふふっ」



金城は知っている。先輩は100万円あげると言われても、親には言わない。
自分が「言って欲しくないこと」は、言わない。

そういう人なのだ。





だから先輩に相談しようと思った。



金城「、、、実は自分、映像系のクリエイターになりたいんですよね」


先輩「おお!いいじゃん!蜷川実花みたいな?」



金城「、、はぁ、まぁ、そんな感じっす」



蜷川実花は、自分の中の映像系のクリエイターとは少しイメージが違う。

本当は「山田健人」とか、かっこいいミュージックプロモーションビデオを創る人とか、そういう感じなのだが
違いを説明するのがめんどくさかったのと、ここでその違いはそんなに重要じゃなかったので金城はスルーをキメた。めんどくさかった。




先輩「いいじゃんいいじゃん。
で、なに?親に反対されてるの?」


金城「いや、、反対はされてないんですけど、、、」


先輩「んじゃいいじゃん。何を悩んでるのさ?」


金城「いや、そもそも言ってないんですよね、、、だから反対もなにもないというか、、、」


先輩「あ、なるほどね。そもそも言ってないのね」


金城「はい、、」



先輩「言ってみればいいじゃん」


金城「いやー、、、親は『大学行って就職(出来れば公務員か銀行)』って言う人ですからね、、、言いにくいというか、、、」


先輩「なるほど、、、」



金城「実は、映像クリエイターに関係しそうな専門学校の資料取り寄せたんですよ、、、」



先輩「ほうほう。どうだった?いいとこあった?」


金城「はい。いくつか、、、資料見てるだけで楽しかったですよ。
こんなこと学べるんだ、とか。テンション上がりましたね」



先輩「いいじゃんいいじゃん!」



金城「でもその資料が親に見つかって、、、、」


先輩「おお。その時に言わなかったの?」



金城「なんか心配そうな、険しい顔で『まさか、ここに行くつもりじゃないよね?』って言われてしまって、、、」



先輩「おお、、、」


金城「反対されそうだと思ったから、『違うよ、資料請求したらギフト券プレゼントってやつだからだよ』って咄嗟に言ってしまって、、、」



先輩「あ~、、、」



金城「先輩、おれどうしたらいいですかねー、、、、
勉強して、大学行って、サラリーマンになったほうが良いんですかねー、、親のために、、」



先輩「おまえなぁ、それって全然『親のため』じゃないぞ?



そりゃ親は子どもに苦労してほしくないさ。


だから少しでも親の考える『良い方向』に導こうとする。


だけど、それはあくまで『子どもの幸せ』が根本だ。
その『手段』としての『大学入って就職してほしい』だよ。


『子どもの幸せ』を犠牲にしてまで
『手段』を選ぶなんて本末転倒大回転。百万回転だよ。



まぁたまにいるけどな。

『私の考えたレールを外れたら不幸』って思ってる親。
過保護というかエゴというか。




まぁそれは置いといて。



お前の親はきっと
『苦労しないほうが幸せ』だと思ってる。


でも違う。


『幸せ』は『人それぞれ』なんだ。



お前はまだきっと『自分の幸せ』が良くわかってないんだと思う。


だから親が用意する『幸せ』にうまく言い返せない。




でも『なんか違う』ってのはわかるからモヤモヤする。




『自分の幸せ』って言われてもわかんないだろ?


まぁ追い追い説明してやるよ。



お前さ、映像系のクリエイターになりたいって言ってたけど


なんか撮ってみたか?それを何処かに出したか?」




金城「え?、、いや、だってまだ映像つくる勉強とかしてないし、、、」


先輩「お前、スマホ持ってるだろ?それで撮れるじゃん。アプリあるだろ?
それで編集も文字入れも出来るじゃん」



金城「、、いやでも素人だし、、、」


先輩「プロはみんな素人だったんだよ」


金城「いやでもなんもわかんないし、上手いの作れない、、、」


先輩「金城、お前はなんだかんだ言い訳してるけど
本当は『自分が作ったモノ』が誰かに批評されるのが怖いんだろ。」



金城「、、、、、そりゃこわいよ。『あいつ変なの撮ってる。撮った映像もつまんない』とか思われたりしたくない」



先輩「











あ、お迎えの時間だ。続きはまたこんど書くかもしれないし
書かないかもしれないし。



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書けた↓








ロックンロールが鳴ってるよ。





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