「何のために勉強するの?」って

聞かれたら

なんて答えますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

どう考えても

学生にマーケティングは必要です。
 
 
 

「マーケティング」って

まずは、「現状確認」して

「過去の振り返り」から「棚卸し」して

自分の強みや弱みを出して

自分の「幸せ」(コンセプト)を一旦定義して

「幸せ」に向かっていく方向で

自分の強みや弱みは

「市場」でどのポジションにあるのか

確認して

自分の価値を提供する先を

決めて

その相手にどうやったら伝わるか考えて

何で伝えるか考えて

価値をどうやって届けるか考えて

相手に届くように努力して

相手から

また

「価値を受け取る」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ね?
  
 
 
 
 
 
就職するにしろ

起業するにしろ

進学するにしろ

旅に出るにしろ

引きこもるにしろ

絶対に必要です。

必要なんです。

必ず要るんです。
 
 
 
 
 
でも

世のマーケティングコンサルタントみたいに

「マーケティング」を

勉強したり実践したりすると

こう考えてしまうんです。
 
 
 
 
 
 

「学生はお金が無いから単価上がらない」。

「授業科目にマーケティングなんてないから教えても金にならない」
 
 
 
 
 
 
そりゃそうよ。
 
 
そらそう。
 
 
でも

でもだからって

だからって

学生にマーケティングを伝えなくていいの?
 
 
 
 
 

そうじゃない。と、思う。

だから

伝えていきたい。
 
 
 
 
 
 
 

沖縄の「貧困」に

予算使うのは「根本の解決」ではなく

「対処療法」。
 
 
 
 

それではまた繰り返してしまう。

根本のところ。

そこを直さなければ。
 
 
 
 
 
 

「とりあえず進学して就職」って言うのではなく。
 
 
それは「正解」みたいになって
「思考停止」を招く。
 
 
「正解だ」と思ったら
もうそれ以上考えなくて済む。
 
 
 
 

「思考停止」がサイアクの根源だから。
 
 
 
 

誤解しないで欲しいのは

「進学して就職」が「悪い」って言ってるんじゃない。

「考えない」でそれをやるのが悪い。

「いいから勉強しなさい」じゃなくてさ。

「何のために勉強するの?」聞かれた時にはさ。

「それは、あなたが決める事だよ」

って言って上げなきゃ。
 
 
 
 

でも本人は「決め方」が 
わかんないかもしれないから

「決め方」は伝えなきゃ。

そう。

マーケティングは

伝えなきゃ。
 
 
 

だから

「ザ・電撃パンクゾンビーズ」は

必要なんですよ。
 
 
 

子どもたちに

「マーケティング」を、伝えさせてください。


「いいことも、やなこともあるけど、自分で決めたから大丈夫」