どうも、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋です。
また
売れる気しかしてないそんなマーケティングパンクロックの曲。
でもだからって
発表して拡散するだけじゃ
多分売れない。
あとからじわじわ伸びるとは思うけど
「火をつける」には
「爆発させる」には
それだけじゃ足りない。
多方面からの「これ知ってる?」って拡散を
「集中した時期に発生させる仕組み」とか必要。
もちろん必要なのはシェアしたくなるようなクオリティ。
でもシェアする「理由作り」も必要。
人は「ノーリスク(負担ほぼなし)で困ってる人の助けになる」は
シェアしてくれやすい。
盗難とか迷い犬とか。
あとは「私も前からこれ変だなと思ってた」とか。
「強烈な共感」か。
そういう要素も盛り込もうかな。
「困ってるから助けて」シェアは狙い辛いか。
別に「盗難」とかされてないし。
「心が盗まれました」的な?
いや、意味わからん。
やっぱその要素は入れにくい。
でもこうやってピックアップして
一つ一つ考えてみるってのは重要。
「これ前から変だと思ってた」の方がいいか。
「学生にマーケティングの考え方を伝える」っていう観点から行くと
やっぱり
「詰め込み教育」は「違う」ってことかな。
セミナー受けまくってアウトプットしない人と同じになりやすい。
「まずはやってみる。そこから修正かける」ってパターンになりにくい。
「失敗がダメ」って前提になってしまう。
今の試験スタイルとかだと。ほぼ一発勝負だしね。
「答え」はインプットだけじゃ出ない。
インプットはあくまで「材料集め」。
「その材料で何をするか。何をしたいか」が大事。
だから「自分の棚卸」と「自分の価値が最大限になる場所を探す」っていう
「マーケティングの考え方」はこれからの学生にも必要。
って趣旨の発信だな。
センター試験も無くなるし。
「自分で考える」って方向にきてるし。
模索するでしょうしね。
良い将来に行くための方法。
「(インプット中心の)勉強をする」代わりになる方法。
絶対に必要だと思うんだよ。
「学生にマーケティングの考え方」。
かっこよく伝えなきゃいけない。
あとこうやって制作段階から共有するっていうね。
制作過程も見せる。
「モーニング娘。」方式。
オーディションから見せる。
だからデビュー時にはすでにファンがいた。
「買う側」と「売る側」ではなく
「この企画を一緒に見てきた」って立場になってもらう。
まぁ
「ミステリアスな万能感」は犠牲になるけどね。
「カリスマ性」というか。
裏を見せるわけだからミステリアス感は減る。
まぁ、でもそこは狙ってやっても失敗すると思う。
だって世のバンドほとんどそうして失敗してる。
「誰だお前」ってなるからね。
あとは
1対1で知ってもらう。
飛び込み営業じゃないけどさ。
人と会うってのもやっていく。
地味だけどね。
1回で1万人に受ける方法を探すってのより
1対1を1万回繰り返す方が効率いいらしいし。
あとはランチェスター戦略よね。
1対1で
3倍。
良質なコミュニケーションを3倍にする。
1対1で聞いた悩みの回答をブログでしたりするか。
そのためには学生に会える機会には参加する。
「相席社長」は絶好の機会。
学生が何で悩んでるのかとか
聞けるしね。
どんな価値観なのかとか。
そこに合わせた歌詞にもできるし。
いやぁ
楽しみだ。
ロックンロールが鳴ってるよ。
今日のオススメ本
小さいところが勝つ方程式。
ランチェスター戦略。
この本がわかりやすかった。
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