こんにちは
ザ・電撃パンクゾンビーズ
呉屋です。
こないだ学生へのアンケートで
「留学に行こうかどうか迷ってる」ってのがあって。
それに答えてみます。
あ、言っておくけど「正解」ではないよ。
そんなもんはない。
あるとしたら
「悩んでる本人」の中にだけある。
「考えるきっかけ」として捉えてくれれば。
と思ってアドバイスします。
「捉える(とらえる)」と読みます。ちなみに。
はい。
ザ・電撃パンクゾンビーズなりのアドバイスは
「どっちでもいい」です。
行ってもいい。
行かなくてもいい。
働いてもいいし
進学してもいい。
引きこもってもいい。
大事なのはそこじゃなくて
「なんでそれをやるのか」ってのを
「自分で考えて決めたか」ってこと。
「なんとなく」でもいいんだけども。
自分の中に「これがしたい」という「衝動」があるかってこと。
「根拠」は明確に説明(他の人がわかるように言語化)できなくてもいいんだけど。
「なんか説明できない」でもいいんだけど
自分の中に「行きたい気持ち」があるかってこと。
「ある」なら行っていいと思う。
「ない」なら行かなくてもいいと思う。
で
「ひきこもりたい」でもいいと思う。
そこに「強い衝動」があればいいと思う。
説明できなくても。
まぁ、説明できたほうがスムーズには行くけどね。
いきなり「海外行く!」って言ったら周りは多少はびっくりするだろうから。
いきなり「ひきこもる!」って言ってもビックリするだろうし。
でも
「説明できないから行っちゃダメ」ってことはないかなと思うよ。
行くのは「自分」なんだし。
ひきこもるのも。
行きたいなら反対されても行けばいいし。
周りとケンカするかもね。
「ケンカしても行きたい」ならもう行くしかないんじゃない?
「ケンカなんかしなくて行ける」ならそれに越したことはないけど
反対の人が身内にいるならしょーがない。
摩擦は起こる。
それでも、「行くかどうか」。
大丈夫。「正解はない」から。
「正解」ってなに?
どうやって採点するの?
その基準は?
誰が採点するの?
「自分で決める」しかない。
「正解がない」ってことは
「間違いもない」ってこと。
「後悔したくないから行く」ならそれが正解だし。
「後悔があっても摩擦起こしたくない」と思うならそれが正解だし。
「摩擦起こさずに後悔もしたくない」なら
そうなるように努力すればいいし。
ちゃんと「なんで行きたいか」を言語化すればいいし。
伝えればいい。
摩擦が起きる原因って
「伝わってない」から起きる。
だから伝えればいい。
ちゃんと「ありたい姿」に向かえるように
世界はできてる。
到達はできないかもしれない。
ここで言えば「留学できない」かもね。
でも
「ありたい姿」に向かおうとする時
それは「楽しい」。
摩擦は起きるかも。
凹むかも。
でも
「自分で決めて行動する」ってのが
できる。
大事なのは「到達点」ではなく
「そこに向かおうとする姿勢」の中にあることに気づく。
求めてた感じがある。のがわかる。
そんな感じです。
だから
留学してもしなくても
「自分はどうしたいか」を感じること。
感じたら、そこに向かうように努力すればいい。
もちろん「こわい」。
一歩踏み出すのはもちろん「こわい」。
でも踏み出した後は、歩き出す前の「こわさ」はない。
次の一歩への「こわさ」はあるけどね。
人間は未来に対して「こわさ」は絶対ある。
そこはもう「あきらめる」。
「こわい」けど「まぁ、しょーがない」って。
そんな感じですよ。はい。
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