「将来の仕事」について誰しも一度は思うこと。
それは
「好きな事を仕事にする」ってこと。
例えば漫画家だったり
芸人だったり
映画監督だったり
俳優だったり
写真家だったり
表現するアーティストだったり
ロックンロールバンドだったり。
それが出来たら楽しいし
できる世の中だと思います。
そして
そういうのやるには
「価値のあるものの作り方」と
「価値を感じてくれる場所への届け方」である
「マーケティング」が必要です。
「好き」を仕事にする時には、「マーケティング」が絶対必要なんです。
私は、自分の子どもには「マーケティング」を
教えるつもりです。
それは仮に
「好きなことを仕事」に出来なくても
絶対に必要なスキルだから。
そして
「好きなこと」を入り口にして
「マーケティング」を楽しく学んで身につければ
「自分の価値を高く評価してくれる場所」に
たどり着けると思うし
それは、貧困から逃げられると思うから。
口で伝えても子どもには伝わりません。
私には
「今思い返してみると確かにそうだな」っていう
「親のアドバイス」が
たくさんあります。
でも
その時は、わからないんです。
「自分で実感する」しかないんですよ。
アドバイスを「そうだな」と思える体験をしてないと
響かないっす。
だからといって
いきなり商売をさせるには資金もないし
経験もない。
そこで
子どもには「アフィリエイト」をさせようと思います。
はい。「アフィリエイトはなんだかよくわかんない」ってあなた。
「なんだかアヤシイ」って思ってるあなた。
わかります。その気持ち。
なぜなら3ヶ月前くらいまで私もそうでしたから。
「変な商品売って紹介料もらう」みたいなイメージでしょ。
「ネットワークビジネスみたい」って思ってんでしょ。
私も思ってました。
ええ、違います。
実際にやってみました。
「アフィリエイト」って
「受注生産型の卸売り」みたいな感じです。
例えばあなたのサイトに広告貼って
「そこ経由で売り上げ上がれば収入になる」って感じ。
あなたが本屋やってるとするでしょ?
本の紹介(プレゼン)して買ってもらうと
売り上げの数パーセントもらえる感じ。
在庫持たなくていい。
卸売りみたいな感じ。
独自ドメインでやってると
家賃(サーバー代)は発生するけどね。
数百円〜数千円くらいかな。
それが「アフィリエイト」。
アヤしくはないでしょ?
はい。 これもわかりました。
・利率がいい情報商材にアヤシイものが多い
ってのが原因かな。
「1日15分の作業だけで稼げます」的な情報商材。
ラクして儲かる系の商材って高いし売れるんですよ。
そして利率がいい。
だから売っちゃう人が多い。
そして中身はというと・・・みたいなパターンが多いんだと思います。
これ、問題なの「商品」であって
「アフィリエイト」ってシステムが問題ではないですよ。
あと、「売れば手数料が入る」みたいなキーワードが
「ネットワークビジネス」を連想させますね。
「ネットワークビジネス」といえば
喫茶店だかファーストフード店だかに呼び出されて
「今がチャンス」だの
「こんなにいい商品だから売れないわけない」だの
言われる超最悪イメージ。
そして友達に勧めて人間関係壊れるイメージ。
サイアク。
で、「アフィリエイト」はどうかというと
別にブログやホームページに紹介文書くだけなので
「強引な勧誘」とは無縁も無縁(そもそも会わない)だし
人間関係こわさない。てか、顔出ししてない人多数。
顔出しなしが主流かも。
そして別に「ノルマ」も無いです。
「売らなきゃいけないから自分で買って
自爆」
みたいなアホな状況もなし。
・在庫持たなくて済む
・少額資金で始められる(スマホ持てるならいける)
・顔だししないでいいから人間関係も大丈夫。プライバシー面でも安心。
・ノルマなし。
ってメリットがあります。
ただ
メリットだけでなくデメリットもあって。
「ローリターン」
です。
1200円の本1冊売って
30円くらいの利益。
10冊売って300円。
「子どものお小遣い程度」です。
でも「子どもにマーケティング教える教材」として見たときに
「子どものお小遣い程度」は丁度いい。
「利益は全部お小遣いにしていいよ」って言えます。
はい。
で、「マーケティング」を学ぶのにいいと思いません?
アフィリエイト。
「サイト上で商品を紹介して、買ってもらえれば手数料が入る」ってシステム。
扱う商品を間違えなければ、アヤしくないし。
で、ここからが超天才的なところなんですけど。
「子どもに商売なんかできるのか?」って思うでしょ。
子どもにだって「好きな物」はあると思うんですよ。
私なら「漫画」や「ゲーム」や「ロックンロールバンド」が好きでしたね。
そういうものを商品として扱うんです。
面白かった漫画を人に勧めたりしたでしょ?
興奮気味に
「これまだ読んでないなら読んでみなって!絶対面白いから!」って。
それ。
それをアフィリエイトでさせるんです。
いいと思いません?
最初は売れないと思いますよ。
だって「面白いと思ったものを伝える技術」なんてないんですから。
でも
一番大切な「本当に面白いと思ってる心の温度」はあります。
「熱量」はある。
だからこそ
「なんで売れないの!?こんなにいい作品なのに!」って思うでしょう。
そりゃそうですよ。
「誰に何を伝えてどうして欲しいか」
「どんな体験が手に入るのか」を示さず
「好きな気持ち」だけではたぶん売れません。
そこで横から
・どんなところが面白いと思ったの?
・なんでそう感じたの?
・どんな経験をしてきたの?
・他にどんな作品が好きなの?
・誰に読んで欲しいの?
・どういったところを読んで欲しいの?
・伝わる内容になってる?
・本を買う入り口は?
・なんて検索してる人に読んで欲しい?
…
とかね。
横から呟くわけですよ。
そのときには「いいと思ってる商品が売れない」って
マーケティングを学ぶのに必要な「体験」をしてるので響くと思います。
売れるまではやり直しとかたくさんするでしょう。
途中で折れるかもしれませんので
「お小遣いが入ってくる」とか
「お小遣いで何か買うか」とか
モチベーション維持の手伝いは必要かも。
でもそれも
「最初の1冊が売れるまで」でいいです。
最初のモチベーションは
「お小遣い稼ぎ」でいいです。
「最初の1冊」が売れたとき、それは快感に変わります。
値段の問題じゃないです。
「本当に読んで欲しい」と思って紹介したものが
売れる喜び。
本屋やったことある人なら超わかると思いますけど
利益が30円でも超嬉しいです。
私はすげー嬉しかった。
そしたらハマると思います。
そうなればしめたもんで。
・どんなところが価値な作品なのか
・誰に伝えれば価値を評価してくれるのか
とか考えるモンね。
「子どもに価値は届けられない」なんてないし
むしろ
「子どもだからこそ説得力のある記事」だって書ける。
たとえば
顔出しはしないにしても
孫を持つおじいちゃんや
おばあちゃんに向けて
「今の中学二年生がよろこぶプレゼント8選」みたいなサイト作って
「伝わるように書く」とかね。
大人もそうだけど
「好き」だけ表現してる人超多い。
Facebookやインスタとか
ツイッターとかブログとかで
「読んだ本」をあげてる人多いけど
だいたい
「読後の興奮状態」であげて
「なんかよかったんだろうな」ってのだけ
伝わるパターン。
(私もやりがち)
でもあれ最近気づいたけど
超もったいない。
インプットした後に
・どこがいいと思ったか
・なんで価値があると思ったか
とか
実際に書いてアウトプットしたほうがいい。
そうしないと、忘れます。
セミナー後の「興奮」だけでブログ書いて
現状の売り上げは変わらず
「すぐに成果は出ない」を言い訳に
セミナー仲間だけ増える感じ。
友達増えるのはいいけど
「売り上げが上がるセミナー」の「目的」は達成したほうがいいと思う。
そのためには「アウトプット」はしたほうがいい。
で
アウトプットで
・誰に
・何を伝えて
・どうなって欲しいか
を整理して書く。
そして紹介だけでなく
アフィリエイトで
「買ってまで読みたいと思うほど
伝わったか」が計れる。
ここ重要。
実際に売り上げが上がるかどうかに直結するから。
「本の紹介料が入ってくるんでしょ?って思われたくない。
純粋な気持ちから勧めたいんだから」
って気持ちあるよね。
おれもあったけどさ。
「本当に金出して買ったほうがいい」って商品勧める時って
後ろめたさなくなるよ。
たとえば、
東方神起ファンの人にさ
「3万円で本人に会える券」を
紹介する時って、後ろめたさある?
なくない?
その人が躊躇(ちゅうちょ)してたら
一生懸命伝えない?超勧めない?
例え紹介料3割入ってくるとしても。
「この人には値段以上の価値を感じてもらえるはずだ」
と思ってれば、後ろめたさはなくなる。
本当にいいものは買って欲しいもの。
(ネットワークビジネスっぽいなこのセリフ)
「売り込みがニガテ」って人は
自分の商品に自信がないんじゃないかな。
「買って絶対に損はない」と思えてないんじゃないかな。
「損したと思われたらどうしよう」とかね。
「自信のなさ」でしょうそこは。
本の紹介とかさ
「本の紹介料が入る」けど
「この本はお金出して買う価値があるもの」だと信じてるもの。
本当に。
話逸れたけど
「好きを仕事に」の第1歩としてオススメ。
アフィリエイト。
私は子どもにさせようと思います。
するかどうかは子どもが決めることだけど。
「ブログの読者に対して広告は迷惑」とか
配置位置考えろって話で。
アメブロの広告はクリックしたくないのに
クリックしがちな場所にあるから邪魔なんであって。
「好きを仕事に」する第一歩として
アフィリエイトはいいと思う。
好きな漫画やゲームの紹介で
「自分の好き嫌い」も自覚できるし。
それは「自分の軸」を創るマーケティングの第1歩。
お小遣い欲しさに子どもが過大広告したら
即刻ペナルティ食らうだろうし。
グーグルやアマゾンが見張ってくれる。
安心。
ローリターンだから金銭感覚狂うほどお金ゲットできないし。
できたらそれは商才あり。
私は3ヶ月くらい前までアフィリエイトやってませんでした。
「実際にやってる人」を見て始めました。
楽しそうだったから。
でも私がやらないまんまだと
ずっと
「なんか怪しい」と思ってたと思う。
人間関係崩れそう。とかね。
こんなに
子どもの可能性広げられるのに。
親である私の無知のせいで
子どもの可能性狭めたくない。
前の世代の人が
「ネットは仕事の役に立たない」なて言ってたら
どう思います?
「知らない」だけですよね。その人が。
「なんかよくわかんない」ってだけで。
そんなの。やだな。
無知はおそろしい。
そして
「私には知らないけど素晴らしいことがたくさんある」って
前提でいないと。と思ったんです。
自分の子どもにさせるつもりなら
「まずは自分がやってみせる」が絶対に必要だし。
やってますよ。アフィリエイト。
受注の卸売り。
これ読んで「売り込みくさい」と思うならしゃーないけどさ。
自分の力量不足だわ。
おすすめは「もしもアフィリエイト」ってサイト。
登録も簡単だし。
下のほうにリンクあるよ。
ここでアドバイスもらいながらやってますよ。
親も、勉強しようぜ。
独自ドメイン持ってるならなおさら。
アメブロは商業利用禁止だからできないだろうけど。
子どもの可能性広げられるし
損失とかも別に出ないし。
当然ながら、値段以上の価値はある商品を勧めてる。
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