どうも

ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋です。

 

 

「飲み会」って

なんだろう。

 

 

・酒を飲む

・人と会う

・美味しい料理を食べる

・いろんな話をして自分の中に情報を入れたり
その場で新しい空気が作られていく。

 

 

 

その場は楽しい。

そこから始まることもたくさんある。

 

楽しい飲み会を企画したいなと

思ったりはする。

 

 

でもその「楽しい飲み会の場」にたどり着くまで

「場所の確保をしないといけない」し

「メンバーを選ばないといけない」し

「メンバーのスケジュール調整」をしないといけない。

「料金設定どうするか」とかね。

 

 

 

ハードル高い。

壊滅的に苦手。

テキトーに居酒屋にいけばみんないればいいのに。

テキトーに飲み食いして2時間くらいで

なんとなく解散でいいと思う。

 

 

そして仮に

幹事が「今日テレビ見たいからやっぱやーめた」って
言ったらみんな激おこなんでしょ。

 

 

でも

決めてた予定を「おれの人生の予定くらいおれが決めたい」とか
めちゃくちゃな理由つけて変更したい時だってあるよね?
「やっぱやーーめた」って何にもしたくない時くらいあるよね?
(あるよね?あるよね?)

 

 

 

 

私はあります。

だから「飲み会の幹事には向いてないなぁ」と思う。

 

自分の企画したセミナーの場所すら
取り忘れてることがあったくらいの
管理能力だし。

 

 

 

 

「期待される」ということが苦手。

逆に全然期待されないと燃える。

 

なんでしょうね?

「決まってる」とか
「決められてる」みたいのが苦手。

 

「わからない」とか
「いつもと違う」に惹かれる。

 

 

自分で決めた予定でも

「決まってる」と思うと

やりたくなくなる。

 

 

 

まぁそんな性分なんでしょう。

 

 

予算を組んで執行する仕事について
痛感した。

 

これを無理して

「改善しよう」としても
効率悪い。
(かけた労力の割に改善されない)

 

でもまぁそんな時は

「補い方」を覚えればいいわけで。

 

 

「飲み会企画するの苦手」な場合は

「面白い人が集まる飲み会」をマークしておけばいい。

 

 

 

「飲み会」の外注。

 

 

「イトコン会」(参加済み。ネットで探しても出ません。地元の飲み会)と
「相席社長」(未参加。でも面白そう。学生と社長が就活以外の場で出会う場所)が
今の所「面白い飲み会」の個人的外注先。

 

 

あとは「2on2」のやつに最近興味あり。

 

 

 

仕事に置き換えると

「得意なものを伸ばすことに集中して
苦手なことを自分や自社だけでやるのではなく
得意な人や会社に外注したほうがいいよ」という

「当たり前の結論」になるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

あぁでも

「決められたこと」はやりたくなくなるけど

「自分で決めた」って意識があれば出来るな。

そういえば。

 

「違い」ってなんだろう。

 

「本当に自分がやりたいかどうか」ってことかなぁ。

 

 

「本当に自分がやりたいかどうか」をわかるには
「こうでなきゃいけない」って既成概念が少しジャマ。

 

 

 

 

 

あ、そうか。

 

 

だから

「あぁ、こんなことしていいんだ」って瞬間が好きなんだな。

 

「本当に自分が求めてるものかどうか」がわかるのに
必要な環境に近づくから。

 

 

「大学行かなくても
仕事ってできるんだ」とか

本読んで分かった時は

ドキドキしたなぁ。

 

「行かなきゃいけないもんだ」と思ってたから。

 

 

今考えると

浪人生の頃に読んじゃダメな本だったけど。

「毎日が冒険」てやつ。

 

筆者の体験談の本。

人の体験ってのは読んでて面白いね。

 

 

 

自分とは違う場所で

自分とは違う時間を過ごし

その人だけの選択肢を選び続けてきた

その人だけの人生。

面白いっす。

 

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ロックンロールが鳴ってるよ。

 

 

 

 

 

今日のオススメ本

「毎日が冒険」

読み終わったら興奮して
意味もなく友達と夜通し歩いたなー。

明け方にアダルトビデオ自販機の前で
はしゃいだ思い出。

19の夏。

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