M−1大好き!
ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。
今年のM−1は色々あったね。
でもワイドショー的なことは置いといて純粋にネタの傾向の話をするよ。
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M−1での「勝ち上がりやすいネタ」として
「持ち時間にボケをたくさん詰め込む」ってのがある。
ナイツの「ヤホー漫才」みたいな。3秒に1回くらいボケるんじゃないかなアレ。
笑い飯とかはダブルボケ。
たくさんボケて畳み掛けるの。
持ち時間にたくさん詰め込むのが勝ちやすいセオリー。
それが「セオリー」としてあるから逆をやってハマると爆発力がスゴイ。
スリムクラブがそうだったように。
スリムクラブはめちゃくちゃ間をとる漫才でカウンター的に爆発した。
爆発はしなかったけど、今年は見取り図が「ネタの構造的」に結構新しいことした。
前半で「マルコ牧師は町の協力があって出来た」的なツッコミをしておいて
ネタを続ける。
後半で「んで、マルコ牧師って誰!?」っていう「時間差」ツッコミ。
新しかったな。ボケに対して間が「短い」とか「長い」とかじゃなくて「時間差」っていう。
爆発はしなかったけど、ネタの構造的に新しかった。
あ、そうそう。
でも今年で言えば「爆発ポジション」にいたのはトムブラウン。
あれは間とかネタの構造というより
ネタの「異質さ」でそのポジションだったんだけどね。
ネタの構造的にはボケを詰め込んで被せていくっていう「M−1のセオリー」に近い。
けど「中島君を5人合体させる」という謎設定。
設定が異質だった。
めっちゃ「なんじゃこいつら!?次が見たい!!」と思わせる漫才。
M−1での爆発条件はここかも。
「次も見たい」と思ってもらえるかどうか。
オードリーとかもそうだったし南海キャンディーズもそうだった。
トムブラウンは爆発はしなかったけどさ。
あと数点で決勝進出してれば絶対爆発してたもん。
だって審査員のコメントもらう時に立川志らく師匠に
「次のネタも見たい」って思わせてたもん。
「次のネタでは加藤一二三が出てくる」
「土から」のくだり、めちゃくちゃウケてたもん。
好きだったな。
トムブラウン。
さてここでお待ちかね。
2018年12月のブログ収益発表〜。
グーグルアドセンスの。
グゥーグゥルワドセンスの。
ギューギュルアッドセンスの。
わおわお。
お金の話。
ついつい見ちゃうよね。
このタイトル。
「いくら稼いだのかな?」っつって。
だいたいそういうのって
「2人ママのゆるブログで10万円稼いだ方法」的なのよね。
んでだいたいなんか売ってるよね。noteとかね。
「やったこと」とかってね。
そして全然ゆるくないよね。
ガッツリやってる。
「ずぼらママの家計簿術」とかも
本当のずぼらは、まずレシートをとっておけないもんね。ずぼらだから。
「封筒に全部突っ込んで税理士に丸投げ☆」とかなら信用できる。
雑誌とかの「3分でできる髪型セット術」とかも
「事前に髪を軽く巻いておきます」って説明でもう「その前提クリアできてたら世話ないわ!」って思うらしいね。
そんなんいいから早く発表せーって?
オッケー☆(素直)
じゃじゃん。
2506円!
前月比500円アップ。だいたい。
豪華ランチ1回分くらい。
ゲオで2泊3日だったら40冊くらいコミック借りられる。
いぇーい。
ありがとう、みてくれる人。君たちのおかげだ。
感謝している。本当だ。
あ、明けましておめでとうございます。
紅白見た?米津玄師よかったね。
椎名林檎と宮本さんかっこよかったね。
RIZIN観た?メイウェザーすごかったね。
サスケは惜しかったね。
テレビっ子だよ。
本当に最近は好き勝手書いているだけだ。
でも毎日見られてるのは
「商工会と商工会議所と民主商工会の違い」とか真面目な記事だよ。検索で。
好き勝手書いた記事じゃない。瞬間的にはみてもらえるけどね。
検索される記事と
ゆるりと毎日更新される記事を見に来てくれる層の両方を取り込もうかと。
ダブルで取り込もうかと。
うそだよ。
そんなことも特に考えてないよ。
書きたいことテキトーに書くよ。
2019年もシクヨロ。
パフェは神が作りし食べ物。↓↓
M−1創始者が語る「M−1の勝ち方」。
今見ても通用すると思う。てかまんまマーケティングの話。
何度でも勧める。面白いもん。
ロックンロールが鳴ってるよ。
爆音で鳴ってる。
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