やぁ!!ザ・電撃パンクゾンビーズ!!

呉屋だよ。





妻は異動で離島勤務になる可能性もある。



そうなったら「子どもたち連れてくんだ」って。




え。いやキツイでしょどう考えても。




子ども3人は。



おっきくなってからならまだしも。




3〜4年以内に離島勤務になって子ども連れてったら
自分も離島行くなー。



仕事はそこでなんかやるよ。




なんかやりつつ、ブログ書きつつ、配信とかしつつ
あとはなんかこう、FXとかもやるよ。


FXは1ヶ月のウチ3日くらい本気出せば
1ヶ月食べてけるくらいは稼げる。




そうそう。


FXだけで家族5人食べていけるだけの収入を補うのも多分出来る。



この1ヶ月で50〜60万くらい勝ってるからね。
10回やったら8回は勝てる。

その才能もあったみたい。天才だね。





でもあれ、「人の役に立ってる」って実感が無いんだよね。



ずっとそればっかりやってると、そこが多分ちょっとキツくなる。



だから離島行っても仕事はなにかすると思う。











豆腐はさ。


「美味しかったよ」とか
「また買いに来たよ」とか言われるんだよね。


自分の作ったものが誰かの役に立ってるんだ。って思える。




「貢献感」っていうの?
それがめちゃくちゃ得られる。






なんかねぇ。



「お金」と「役に立ってるかどうか」は別な気がする。


「役に立ってないけどお金は得られる」のもあるし
「めっちゃ役に立ってるけどお金にはならない」とかもあるしね。






だから「仕事でお金を得る」ってなんか「違う」気がするんだよね。

いや、得てもいいんだけど。





「お金のために仕事する」はなんか歪んでる気がする。





「仕事」は純粋に「役に立つかどうか」「貢献できてるかどうか」
「誰かの人生を良くしてるか」だけでいいと思う。
個人的には。



まぁ「世の中の仕組み」はそうなってないけど。




だから


「仕事」が「食べていくためのもの」ってなるんだよね。



「仕事」って「役に立つこと」なのに。



「仕事」は
「食べていくためにするもの」ではない気がする。



「食べていくためのもの」は「生きていくためにすること」で
食事とか睡眠とかと同じ。


「仕事」ではな無い気がする。それは。




「生きていくためにすること」と
「仕事」は違う気がするんだよね。









でも世の中は「こういう仕事したい」って時に
「それで食べていけるの?」って聞くよね。




「役に立てるの?」ではなく。




ニュアンス伝わるかなー。




「お金にならなくても人の役に立つ」は全然あるのにね。





例えば

大学生の時にサークルの後輩で入ってきた
8浪(7浪だっけ?)した26歳の園部氏。通称「オッサン」。




サークルで大喜利で遊んでた時。


お題は「オッサンがいつも持ってるリュックには何が入ってるでしょうか」



オッサンが出した答え





「鉄人衣笠」。









この流れは15年以上経つ今も私を面白がらせてくれる。


めちゃくちゃ自分の気持ちを明るくするのを手伝ってくれる。



役に立ってる。






でもビタ一文、園部氏には入らない。
お金にならない。



こんなに長い間、私を面白がらせてくれるのに。









「人の役に立つ。けどお金にならないこと。」



これは全然ダメじゃないと思うんだよな。




「お金にもならない」けど
「人の役に立つ」ならいいじゃん。




と思う。




だから「ありがとう」は積極的に言っていったほうが良いよ。


「お金にならないけど役に立つこと」をしてる人が
「自分は価値がないことをしてる」とか、トンデモナイ勘違いをしないように。





と、思いました。まる。























なんで鉄人衣笠をリュックに入れてるんだろう。












ロックンロールが鳴ってるよ。