やぁ!ザ・電撃パンクゾンビーズ呉屋だよ!!
子どもに水面に石を投げて跳ねさせる「水切り」をしてみせた。
4〜5回跳ねた。
水切りは、まず石選びから始まる。
平べったい石。
それを探すところから。
そして投げ方にもコツがある。
なるべく回転をかける。
そして水面に平行になるようにアンダースローで投げる。
色んな下準備や投げ方が存在する。
それを踏まえての「4〜5回跳ねる」だ。
跳ねたところだけを見て
「俺にもできるかも」と思う人のなんと多いことか。
「やってみる」のはいいことよ。
でもそれで結果が出ないことに文句言うのは違うでしょ。
石選んだ?
投げ方ちゃんとした?
石に回転かけた?
水面に平行に投げた?
風向きは?
そういうのちゃんとしないで
「投げたけど出来なかった。あれは詐欺」とか言う人多い。
「足元にたまたま落ちてた石」で
「川の方向に投げただけ」で
「やってみたけど跳ねなかった」は違くない?
ちゃんと見たか?
投げた人に教わった?
教わらなくても投げた人が
どの段階から「跳ねさせる」のために準備してたか調べたか?
そんなポーズしてても跳ねないよ。
跳ねる人は違うところで「跳ねさせてる」。
そのポーズにはなんの意味もないよ。
「かっこよく見える」だけだ。
だから息子よ。
「出来ない」って泣くな。
出来るようには、理由がちゃんとあるんだから。
そのポーズは「理由」にならない。
ロックンロールが鳴ってるよ。
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