こんにちは
ザ・電撃パンクゾンビーズ
呉屋です。
「間」のお話。
娘ちゃんを寝かしつけドライブして
寝た後に停まった駐車場にて。
これ、読みました。
うん。「間」だね。
スリムクラブの勇気にもちょこっと
触れてて、嬉しかったな。なんか。
ナイツやウーマンラッシュアワーに
代表される、いわゆる「Mー1用の漫才」。
とにかく「ボケを詰める」っていう。
でもね
スリムクラブはね
「間」をたーーーっぷり取るんですよ。
すごいっすよ。
「Mー1」ですよ?
年に一回。
結成10年っていう縛りもある中。
「紳竜の研究」でも、Mー1の勝ち方説明してましたけども。大会委員長が。
それを観てるはずなんですよ。
でもね
あんなに「間」を取るネタをやる「勇気」。
「間」と「勇気」。
紳助さんは
「Mー1の一回戦は2分。でもこの2分だけに目を向けるんじゃなくて、何百組という前までのコンビやトリオも前振りと捉えること」
って言ってた。
そこをちゃんと、汲み取ったんだと思う。
定石と言われてた「ボケを詰める」って「やり方」に固執するんじゃなくて。
「前振り」があって「オチ」がある。
笑いの本質、「緩急」。
「やり方」に固執せず、「本質」をみて
周りとは違ってても、やる「勇気」。
だからね
スリムクラブってすごいなって。
思うんですよ。
ザ・電撃パンクゾンビーズもそうありたい。
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