職場に
ケータイの充電器を忘れ
友だちんちに
財布を忘れました。
そんな日もあります。
夏です。
ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋です。
さて。
もし仮に
「どんなケガや病気も治してしまう薬」があったとして。
それをあなたが持ってたとして。
目の前で愛する人がケガしたり病気になったとしたら
多分使いますよね。
でもその薬の副作用が
「不老不死になる」だとしたら?
使いますかね?
ケガや病気は治るけど
「死ねなくなる」としたら。
何百年も
何万年も
何億年も。
ずっとずっと死ねないとしたら。
使いますかね?
もちろん病気やケガは治ってほしいけども。
「目の前で苦しんでるのを見るのがイヤ」って
治したくなるんだと思うけど。
「不老不死」って結構きつそう。
友だちや家族が全員先に死んでしまう。
例外なく。
でもやっぱり
目の前で
愛する人が病気やケガをしたら
絶対に「治したくなる」とは思いますけどね。
命に関わるものなら特に。
「誰かの病気やケガを治す」って
「相手のため」ってのももちろんあるけど
「自分のため」ってのもあるよね。
苦しんでるの見るのイヤだもんね。
そう考えると
「困ってる人をた助けたくなる」っていうのは
「苦しんでる人を見るのがイヤだから」ってのもあって
それは
「自分のため」ってのもあるよね。
人助けをするときに
「自分が助けたいから助ける」ってのを
頭に入れとかないと
「せっかく助けたのに」とか
恩着せがましくなっちゃうよね。
たとえ助けた相手に
感謝とかされなくても
「自分が助けたいと思ったから助けた」って
ちゃんと思っておかないと。
あとは相手にどう思われようが
関係ない。
って思っておかないと。
良かれと思ったことでも
相手にとってそれがいいかどうかは
わからないんだから。
うっかり不老不死にしちゃってるかもしれないし。
そんな感じで。
「ずっと生きていたい」とは思わないけど
「1日36時間くらいにならんかな」とはたまに思う。
セミとかもそう思ってるのかな。
成虫になって一週間しか生きられないけど
「寿命は十分。だけど1日はもっと長くていい」
みたいな。
どうなんでしょうね。
娘ちゃんや息子くんの成長は見たいけど
看取られたいなぁ。
なんか「時間を金で買える」みたいな映画があったような気がする。
「金持ちは全員若いまんま」みたいなやつ。
若いまんまでいたいのかなぁ。
かっこよく歳をとるのはかっこいいと思うけどな。
死ぬから人間だよね。
死ななかったら人間ではない気がする。
死ねない人がいると
「財布もケータイの充電器も忘れたけど
いつか全員死ぬしまぁいっか」という
究極の考えで気を紛らわせる術も使えなくなるし困る。
ロックンロールが鳴ってるよ。
今日のオススメ本
高校も「3年間」っていう限られた時間だから
ドラマがあるよね。
好きなスポーツ漫画。
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