やぁ、ザ・電撃パンクゾンビーズ 呉屋だよ。


夏。マジ夏。
夏すぎる。




まぁもう7月ですしね。
しゃーないか。


嫌いじゃないけどね。夏。


だがそれにはクーラーという文明の機器は絶対に必須だ!!!



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昨日「今高校生に、伝えるなら何を伝えるか」考えてみた。




今日はちょっとその続き。



「何かやりたいことがある場合」
例えば、なんとなくでも「やりたいこと」が決まってたら
その職業なり人なりが発信するなにかに触れてみることを勧める。


ブログやツイッターや作品や
その人(職業)についてのコミュニティとか。


美容師でもネイリストでも歌手でも医者でも
YouTuberでも大工でも飲食業でもなんでも。



そして出来れば実際にコンタクト取ったりする事を勧める。



そうすれば、その世界にギュッと近くなるしね。
「憧れ」が「リアル」になるし。


その世界に触れるキッカケになる。




「やりたいことがない場合」は、別にそれはそれでいい。

高校生が社会に出る頃には今ない職業があるかもだし。



例えば少し前、第1次産業や第2次産業がメインだった。
サービス業はマイノリティ。でも今は完全に逆。

時代は変わる。


少し前の常識は、常識じゃなくなる。




アラフォーには信じがたいけど
なんなら「働かなくてもいい時代」が来るかも知れない。




「働かざる者食うべからず」が、常識ではなくなるかも知れない。





例えばコロナで給付金が出た。


働いてても働いてなくても、生きてるだけで国から貰えるお金。


これが定番になってもおかしくはない。


ベーシックインカムってやつ。

実際に様々な国で議論されてる。


それが常識になるかも知れない。


機械やAIが発展してるから、労働はそこに任せることが出来る。
全く実現不能な話ではない。



今はまだ信じられないけど。



でもそれくらいの「時代の変化」が起こる速さ。今。



だから正直、「なにが正解か」はわからない。



わかってるのは「わからない」ってこと。




だからまぁ、うん。そういうこと。



大人たちは言うでしょう。
私も含めて。

色んな事を。


「公務員になったほうが一生安泰」
「公務員になっても幸せにはなれない」

逆のことを、言うでしょう。
でもそれ、全部、正解。
それぞれ、その人なりの、正解。





「俺を含め、誰の言うことも聞くな」と思う。

だから、「誰かの言うことを聞いて生きる」でも、いい。




いろんな生き方は存在する。


窮屈に感じてるなら、壊してもいいし。


たぶん、思ったより世界は変わらないけど。


だから逆に「あぁ、大丈夫だな」と思えたり。
自分がちゃんとしなくても世界は回るっていうか。


「生き方に幅が出る」じゃないけど。

「勉強より、こんなことに一生懸命打ち込んだらダメなんじゃないか」とかも
実は打ち込んでてもそんなにダメじゃない。ってわかったり。






親や、先生の言うことって
「その人が生きた時代の、その人なりの正解だった」ってだけ。


侍が「剣術を鍛えろ」って言ったのと同じ。
剣を持つこと自体が禁止になる時代なんて想像すらしてなかったかも。






あと、「職業で考える」とピンとこない人も
「何してるときが楽しい、幸せを感じるか」とかの角度で考えるのもいいかも。



私は、本屋で働いた時も、マーケティングを学んでるのも
「常識を揺らす」ってのが楽しい。


だから、そういう事をする。


職業で縛らなくても、「何をしてるときが楽しいか」を考えて
いろんな職業でその視点で動くといいかも。とか思ったり。



音楽家でも大工でも芸人でもホテルマンでも。
私はきっと「常識を揺らす」って視点で何かをすると思う。好きだから。






とりあえず「公務員になりたい」って人は
「スポーツ選手になりたい」って言ってる人くらい
アバウトなのは自覚したほうがいいと思う。


スポーツって色々在るけど、どれ?っていう。



「市役所の仕事内容」分かってないと思うし。


んで、本当になりたいもの、欲しいものって
「公務員」ではなく
「給料安定してて休みもあって定時に帰れて」って状態じゃない?
ってこと。


それなら「公務員は不向きかもよ」ってこと。



不動産を持つほうが近道かも。



だったら、目指すのは「不動産の取得方法」かも。




そういう「可能性」を高校生たちの頭にぶち込みたいな。



あとは、高校生の人生だ。
(投げっぱなしジャーマン。に、ならざるを得ない。
高校生にとって、私は「侍」なんだから。
これからの時代は、「わからない」から。)




でも「剣術を磨くのががムダだったか」と言われれば
そうではないと思うし。


「何かに向かうスピード」ってのは、「残らない」けど
それはたしかに在ったパワーだしね。


人生の充実度はあがるかも。



まぁとりあえず「可能性」ってのは目の前にたくさんあるよ!




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ロックンロールが鳴ってるよ。




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