沖縄の人は、「つながり」を重要視する。
だから「知り合い」から買う。
でもそこに
「適正な利益を取る。
お客さんも言うべきところはちゃんと言う」ってのが
常に無いといけない。
それが無いと
「知り合いだから安くする」
「知り合いだから悪いとこあっても言わない」になる。
「優しい」んだけれど
・適正な利益が確保できないから、資金繰りが厳しい。
・適正なフィードバックがないからブラッシュアップができない。
・ブラッシュアップできないから競争力がなく利益を確保できない。
ってなる。
悪循環に陥る。
今の
「資源はあるけど低所得」には
この悪循環が関わってる。
・知り合いにも適正な価格で売る。
・知り合いでも直したほうがいいところを積極的に言う。ブラッシュアップしてもらう。
これがなくちゃいけない。
それが理想。
それができれば「みんなで変われる」。
やらなきゃいけないんだけどね。
「知り合いから高いと思われたくない」
「イヤなこと言ってきらわれたくない」って
なるよね。
精神的「やりにくさ」はある。超ある。
「それでもやらなきゃ」なんだけどね。
でもそればっかりだと
根性論になる。
うるさいおじさんが不可能なことを言い続けるだけになる。
「どうやったらできるか」を考えなきゃ。
まずは「適正な価格で知り合いから買う」だ。
それならできる。
知り合いから買うとき「安くする」のを止める。
「ちゃんと適正な利益を払う」。
これならやりやすい。
イヤな人だとも思われない。
でも
「お金があまりない」。
自分から「適正な利益取る」のは言いにくいし。
さてどうする?
解決策、考えましたよ。
マーケティングの一つ。
「現状把握して、武器を知る」。
沖縄の人は「紹介」得意です。
いいと思ったものは紹介します。
そこを「武器」にしましょう。
例えば
カメラマン。
好きなカメラの解説をしたり
オススメの使い方を書きます。
カメラの使い方が書いてあります。
沖縄の素晴らしい「資源」と共に。
思っ切り紹介ですね。
この記事読んで「カメラが欲しい」ってなった人は
どれくらいいるでしょうね。
結構いると思いますよ。
この記事に「カメラが買える入り口」を設置するんです。
そこからカメラが買えるようにする。
カメラにつけるイカしたストラップなんかも
「紹介」しつつ「入り口」を設置する。
で、もしその入り口から入った人が買っていったら
何%かもらえるようにする。
「ブログ」に
「看板」と「入り口」を設置する感じです。
それは、収入になります。
今やってることとあまり変わらない。
「紹介」です。
「お金欲しさに実際より良く見せる」なんてしません。
沖縄では「ダメなところを言う」のはしにくいですが
「悪いものを良く言う」なんてないので。
沖縄の人は、誇り高いんです。
そこは、大丈夫です。
無償で誰かのために怒ったり喜んだり出来る。
そういう人たちなので。
この流れを「アフィリエイト」って難しく言うから
よくわかんなくなるんだけど
結構沖縄の人の性にあってると思うんです。
「いいと思った商品」を
「紹介する」っていう。
今、「無償で応援していること」が
お金になる。
それで収入を上げて
「知り合いから適正な価格で買う」をする。
すると
「知り合いも潤う」。
こうやって「外貨」(知り合いからではないお金)を
稼げばいい。
ネットなら出来る。
私も約3年間ブログ書いてきて
先月から広告だけ貼り始めました。
看板だけ。
「ブログが面白い」との評価をいただいてたので
「武器になる」と思って。
先月から貼り始めて、今、収入になってます。
まだまだ1日100円ちょっとくらいですが。
・タイトルを意識する。
・内容を見やすくする。
・内容をちゃんとする。
まだまだ改善点はあります。
もっと出来る。
沖縄の人の性にあうと思います。
紹介された方も
「新しいお客さん」が来るので
問題なし。
変な安売りではなく
「紹介での魅力が購買動機」なので。
どっちかってと
ローリスク・ローリターンです。
借金しなくてもいい。
すぐに大きな収入がガーンってわけにはいかないけど。
それでも「変わらなきゃいけない」の
第一歩にはなりうる。
「プラットホーム」として
成長すると
そこからまた収益化できるでしょうし。
なにより沖縄は「観光客に求められてる情報」が
たくさんある。
あなたの「日常」こそ
欲しい情報なんです。
「観光客向けではなく地元の人が行く食堂」とかね。
それで
「外貨」を稼いでから、徐々に回していくなんて
どうですかね。
「解決策」の一つとしてね。
ドアを、開けよう。
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